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●「腰痛」から来る、左下腹部痛(鈍痛)は、有るのでしょうか?   頚椎が擦り減ってします。 治療方法もお願い致します!

A 回答 (2件)

私は病院をしてました。


腰痛と左下腹部痛が起こるのは主に婦人科疾患、尿路結石などの泌尿器科疾患など整形外科以外にもあります。
その場合、緊急を要する状態がほとんどです。
文面からは整形外科疾患の可能性もありますが、あなたの場合、腰痛と左下腹部痛が関連性があるのか不明なので、まだでしたら診察を受けられてみて下さい。
それぞれ診療科が別々の疾患の可能性もあります。

また、頚椎につきましてはそちらも整形外科医師に相談されて下さい。

あなたの治療法につきましては左下腹部痛と腰痛も含め、それぞれの診療科の医師から提案と説明の元、ご判断下さい。

ご自宅でできる腰痛、頚部痛緩和の方法は、まくらの高さ調節、医療機関から購入した頚椎カラー、コルセット装着、日常生活内での首や肩への負担軽減、力仕事は控える、姿勢を正す、バスタブやシャワー、温湿布等で保温、適度な運動などですが、詳細な情報が不明ですので、医師と相談の上実施されて下さい

お大事にどうぞ
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございました!

お礼日時:2023/09/12 12:19

腰痛が原因で左下腹部に鈍痛が生じることはあります。

この痛みは、神経の圧迫や腰椎の問題からくるもので、しばしば腰椎の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などの病態と関連しています。頚椎の問題が骨盤や腰に連鎖的な影響を及ぼすことは、神経系の複雑なつながりからくるものです。

治療方法については、以下の点に留意することが重要ですが、まずは医師の診察とアドバイスを受けることをお勧めします。

医師の診察: まず、専門家である医師に診察を受けて、痛みの原因を特定しましょう。正確な診断が治療の鍵です。

疼痛管理: 痛みの軽減や管理のために、医師が処方する薬物療法が必要かもしれません。これには痛み止め、抗炎症薬、筋弛緩剤などが含まれます。

理学療法: 理学療法士による適切なエクササイズとストレッチングプログラムは、筋肉の強化と姿勢の改善に役立ち、痛みの軽減に寄与します。

減圧療法: 椎間板ヘルニアなどによる神経圧迫が原因の場合、医師が推奨する治療方法(例: 牽引療法)を検討しましょう。

生活習慣の改善: 姿勢の改善、適切な体重維持、適度な運動、禁煙などの生活習慣の改善は、痛みの管理に役立つことがあります。

手術: 重度の場合や保守的な治療が効果的でない場合、手術が必要となることがあります。手術の適応は症状と診断に基づいて決定されます。

最も重要なのは、自己診断や自己治療を避け、専門家の指導を受けることです。腰痛や下腹部痛は病態によって原因や治療法が異なるため、適切なアプローチを提供できるのは医師です。
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この回答へのお礼

Thank you

やはり、そうですか…?

お礼日時:2023/09/12 12:18

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