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最近、英検取得に向けて、単語帳を読んでいます。1つの単語を覚える時に、その単語の活用形(costなら、costlyなど)も一緒に覚えた方がよろしいのでしょうか?説明がわかりにくくて申し訳ありません。

A 回答 (1件)

関連するものはすべて知っておくことです。



(1)接頭辞(接頭語)や接尾辞(接尾語)を知って、その言葉の仲間を増やしましょう。以下は例ですが、これ以外にも多数あります
・接頭辞
 un~/in~/im~/dis~は否定・反対を示す(例:unable) in~は中へを意味する(例:input) re~は繰り返しや再びを意味する(例:return) en-は動詞化する(例:enlarge) ex~は外へを意味する(例:export) extra~は外や以外を意味する(例:extraordinary) con~/com~は共にを意味する(condole) ante~/pre~は前を意味する(例:antedate) post~は後を意味する(例:postscript) super~は上や超を意味する(例:superior) infra~/sub~は下や未満を意味する(例:subway) tele~は遠を意味する(例:telephone) anti~は反や逆を意味する(例:antimagnetic)
・接尾辞
 -ation/-ance/-ism/-logy/-ship/-ment/-meter/-ness/-onym/-tomyは抽象名詞化する(例:effectiveness)  -er/-or/-istはする人を指す(例:teacher) -ee:はされる人を指す(例:trainee) -essは女性化する(例:lioness) -enは動詞化する(例:lighten) -ful/-able/-ible/-iousは形容詞化する(例:powerful) -lyは副詞化や形容詞化をする(例:timely) -fyは動詞化する(例:clarify) -gramは書かれたものを意味する(例:diagram、telegram)

(2)ベースになる幾つかの言葉を知って、その派生も理解することです。以下はその一例です。
・doctまたはdocは「教える」ことに関係する言葉
  例: document(教えを書いたもの⇒文書) doctor(教えを持つ人⇒博士、学者) doctrine(教えを定めたもの⇒教訓、教義、信条)
・dictは「言う」ことに関係する言葉
  例: dictionary(言語をまとめたもの⇒辞書) dictate(言ったことを書く⇒書き取る) interdict(してはならない言葉を下す⇒禁止する)

それじゃぁ、predict ってなんだろう、って考えるわけです。何か「言うこと」に関係ありそうだな、って分かるでしょ。
では pre は何を意味するのかな、となります。これは(1)に例を上げているように「前もって~する」という意味です。
そうすると predict は「前もって言う」ことだな、と見当がつくわけ。あ、そうか、 predict って、予言する、予報するってことか!! で、辞書で確かめると、当たりぃ!!
こんなふうにしていくと、知らなかった英単語が出て来ても意味は分かるんです。その延長で((1)などを参考にすると) predictable 、 prediction 、 predictor、predictive、unpredictable も自然と意味はわかるでしょ。
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