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間接照明って下に置くって聞いたんですけど床に置くのが普通じゃないですよね?

A 回答 (6件)

あなたのお考えが正しいです。


何故なら、自然界の間接照明の代表が月の光であり、天上にあるからです。

この領域は素人なので、間接照明の歴史をネットで調べてみました。
すると、三つほど面白い記事をみつけました。

ひとつは、昔の照明は焚火やロウソクや油の火であり、この当時の照明が天井近くにあることはまれで、照明が天井に取り付けられるようになったのは今から150年ほど前からで、その後、電気が一般家庭に普及しだしてから照明は天井に取り付ける、というのが一般的になったようです。

ふたつめの間接照明の始まりについて、いつもお世話になっているモノタロウのなかに、間接照明は100年ほど前にアメリカで始まったという記事がありました。

最も興味深い記事は、近代照明の三原則でした。
そのまま引用します。

●グレアを避けること
●必要な場所に適切な光を配置すること
●用途に応じた、適切な色の光を用いること
という、シンプルかつ重要な三つの原則があります。

ポール・ヘニングセンによるこの「近代照明の三原則」は、人間の生活そのものに対する彼の考え方が現れていると言えるかもしれません。
電球の登場は当時の世界にとって、夜にも昼間のような明るさを作り出す大きなイノベーションでしたが、「照明によって夜を昼にする必要はない」というのが、ヘニングセンの照明に対する考え方でした。昼の明るい光の中では活発に活動し、黄昏時から夜にかけては強い光を必要としない安らぎの時間とすることが、人間本来のリズムに合っているということをヘニングセンは気づいていたようです。

参考にした記事
・直接照明、間接照明の歴史
https://www.lightdesign.jp/sommelier/vol_22.htm
https://www.monotaro.com/note/readingseries/shou …

近代照明の三原則
https://www.kenzai-navi.com/column/colum0145.php
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「間接照明」とは、「光源」を見せずに、



「明るさ」だけを、見せる手法です。

天井でも、壁でも、床でも、可能でしょう。
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壁に設置するタイプもありますし、床に置くタイプもあります。


どちらも普通に有りますね。
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床に置くのもあるし、そうじゃないのもあります。



どこに置くのが普通ということもありません。

置き方じゃなくて、光源を見せずに主に反射光で照らす方法が間接照明ですから、どこに置いてもいいのです。
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間接照明とは照らし方を指すので、そのやり方にも色々あります。


当然、床に置くタイプもあれば床や天井、壁の奥などに設置して見えない形で光だけを壁に照らすものも、あえて照明器具を見えるように設置して壁や床や天井などに照らすタイプのも…演出方法によっても変わります。
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床を照らしてもいいんですけど、よく見るのは、天井や壁を照らして反射した明かりですね。

私は照明を天井に向けて薄暗くしてテレビを見ます。
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