許せない心理テスト

数1のデータの分析の問題が分かりません。

問題は、
⑴電力需要実績と最も関連があるのは、
最高気温、平均気温、日照時間のどれであるかを
調べる。どのような分析の方法を用いれば良いか。
⑵ ⑴の方法を用いて、実際に分析し、比較せよ。
その分析からどのような結論が考えられるか。

です。写真はその表です。
自分は、電力需要実績と最高気温の相関係数、
平均気温との相関係数、日照時間との相関係数を求め、
それぞれの絶対値の大きさを比べればいいと
思ったのですが、それでは計算量があまりにも
膨大で、途中で心が折れてしまいました。
もっといい方法があるのでしょうか、それとも
頑張って計算するしかないのですか?

よろしくお願いします。

「数1のデータの分析の問題が分かりません。」の質問画像

A 回答 (3件)

これは心が折れますね。



おそらく「いちいち詳細に計算しなくとも、大局的に判断する方法を考えてみよ」という「手抜きの方法を工夫してみい」という問題なのでしょうね。
「大量のデータを力ずくで詳細処理するのではなく、ざらっと眺めて大局観を把握する」ということ。

キーとなるパラメータが「電力需要実績」ですから、

(a) 「電力需要実績」が「大きいときのデータを数個」「小さいときのデータを数個」選び出して、そのとき関連する3つのパラメータがどんな傾向を示すか。

(b) 逆に、関連する3つのパラメータが「大きいとき」「小さいとき」に「電力需要実績」がどうなっているか。

を調べると、ある程度のことが見えて来ると思います。

まず、「7月6日」のように「日照時間が 0.0」であっても「電力需要実績」は最低レベルにはなっていない。
また、「8月18日」や「8月26日」のように「日照時間が11時間」あっても「電力需要実績」はそれほど大きくはない。
従って「日照時間」は関係なさそうと判断できます。

残る「最高気温」と「平均気温」とはそれ自体相互にけっこう相関があるので、どちらがより「電力需要実績」に関係するのかは、ちょっと判定が難しいです。
それを切り分けるにはどんな「見方」をすればよいか?
「最高気温」と「平均気温」の差が大きい日を探してみたらどうかな?

そんな思考のプロセスとやってみた結果がどうなるか、が (1)(2) の答になるのでは?

あとはお任せします。
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この回答へのお礼

解決しました

詳しく教えていただきありがとうございました。
よく理解できました。

お礼日時:2023/10/05 15:45

今は、こんな問題が数1に入っているのか。


数学嫌いを増やしたいのかな?
特に、従来数学が得意であったような生徒層が
「めんどい」と感じそうな問題で笑う。
教育者って、ほんと、こんなことしかしない。
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この回答へのお礼

Thank you

本当、めんどうです。

お礼日時:2023/10/03 17:02

エクセルとか使ったらダメなんですか?

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この回答へのお礼

天才やな

エクセルって、そそんなぁ

お礼日時:2023/10/03 17:00

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