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親の代の家の屋根を瓦からガルバりゅーむに替えました。大雨が降るとやかましいですが其の知らせがあって構えなければと思えるので助かるなと思います。地震に強いと聞いてます、やってみて意外と暑さ寒さも関係なく取り換え費用工事も少なかった。なので皆さん何で瓦を使い続けるのか教えてください。

A 回答 (7件)

瓦屋根は、長く使われてきました。


詰まり、「建物の屋根」=「瓦屋根」という価値観が、
深く浸透しているのだと思います。

このことは、「新建材」の屋根への「偏見」も産んでいます。

実際のところ、ガルバリウム鋼板の屋根は、非常に
優れた材料です。

「瓦屋根」の現実的な利点は、「重さ」だけだと思います。
台風の襲来が多い日本では、比較的、その「重さ」で、
建物を守ります。

しかし、現代では、「耐風圧」という考え方があり、
台風の風速から、屋根が受ける「浮力(負圧)」の
検討もされ、新建材の弱点は、克服されています。

「瓦屋根」の「重さ」という利点は、構造耐力上は
地震時に「不利」に働きます。
頭でっかち、なので、構造的に不安定で、倒壊しやすい、
というデータもあります。

土地柄にもよりますが、ガリバリウムの屋根のほうが、
好ましいと思います。

音の問題、熱の問題に関しては、遮音と断熱の問題で、
通常の心配りがあれば、対処可能です。

ただ、なかなか、「瓦神話」は崩壊しません。
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今時の瓦は軽量瓦だし昔のように土で止めているのでは無く釘付けしているから地震で落ちることも無いしガリバリウム鋼板の様に塗装替えがいらないからメンテナンスフリーだし遮音、遮熱効果も大きいから。

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デザイン上の見栄えもあると思いますよ。


純和風なんか特にね。
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耐久性(サビ、塗装剥がれがない。

条件次第では何十年も葺き替えすら不要なお宅もあり。)や断熱性(金属屋根と比べれば言うまでもなし)、遮音性(質問文いあるように雨降り時は歴然の違い)に優れ、メンテナンス費用が抑えられることです。

一方で、価格が他の屋根材に比べて高く、地震や強風で瓦が落ちるリスクがあるため対策が必要になる点がデメリットです。

常日頃を取るか、万が一を考えるかの違いでしょうか?
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確かに地震で揺すられると、ズレ立ち外れたりすることがある


でも定期的に塗り直しするような必要が無いので何事もなければ瓦の方が良い

どんなものでも得意不得意があるので
人それぞれで考えて決めればいい話
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定期的に高い費用を出して再塗装していかないと、ガルバは錆びるし、錆びれば穴が空くよ。


軽いから地震に強いのは間違いないよ。
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>やってみて意外と暑さ寒さも関係なく


瓦の方がもっといいからですよ。
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