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愛媛県ですけど、ずっと前からこの季節、明けの明星がぶれて見えてて不思議でした。双子星では無いかとか思ってました。

新聞記事読んでてもしかして此かって思えたのですが、誰か分かるかたいたら宜しくどうぞ

A 回答 (10件)

地球の大気の影響について、「大気がぶれ」てという事からの連想です。


 
 地球上層の大気の流れが強くなって気流が安定しないと、星が揺らいで見えるようになります。シンチレーションといいます。秋になると上層をジェット気流が通過するようになるので気流が乱れます。冬には季節風が強く吹く影響で気流が乱れます。そうなってくると、いわゆる星のまたたきが始まります。星が低い所に見えればその分またたきは大きくなります。普段はそれほど大きくないので、金星などの惑星ではまたたかないといわれています。でも、近くを飛行機が飛んだり、工場煙突の排煙の流れに入っていたりすると、惑星でも大きく揺らぐことがあります。このようなときには一瞬の間にちょっと離れたところに移ったりすることもあります。
 ところで、愛媛県で気流の流れという2語から連想するのは肱川あらしです。霧が強風で流されてくる現象ですが、原理で考えてみると夜間霧ができるほど冷えなくても、冷えた空気は肱川に沿って流れてきそうです。それを通して金星をみた場合、揺らぎが大きくなりそうです。あくまでも想像の話です。
 もう一つ愛媛県で有名な現象としては「だるま太陽」があります。西予や南予では冬の間天気さえよければ結構みられるようです。残念ながら東予では日の出が四国山地にかかるので見ることはできません。それでも、関係した蜃気楼は春先に桜井海岸で見たことがあります。冬の間に水平線近くに金星があったとすると、太陽がだるまの胴体と頭の部分に分かれて見えるのと同じように2つに分かれてみることがありそうです。これも想像です。こちらの方がみられる確率は高そうです。今は明けの明星なのでこれが起こることは考えられませんが、宵の明星に変わるとみられる可能性が出てきます。再来年の2~3月くらいが適期になりそうです。

 前回の回答で、星の間を巡る周期を間違えていたので訂正ください。金星は太陽につかず離れずで動いていますから、だいたい1年で星座の間を一周することになります。レグルスに接近するのも普通は1年に1回です。584日は太陽の前後を行ったりきたりする周期(会合周期)で、明けの明星と宵の明星の切り替えなどはこの間隔で起こります。時々星に連続して2回3回と接近するのもこの周期になっています。
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この回答へのお礼

いろいろ有難う御座います。
自分で確かめないことには、やりダメですね~。知識を蓄えないとです。

お礼日時:2024/03/01 00:33

とりあえずさぁ、質問者様の場合はまずもって義務教育レベルの基本的な太陽系観とか宇宙観を理解するのが先だと思うんだが?


授業中寝てただろw
太陽系の基礎的な概念とか、銀河系内での太陽系の位置とか、相互の距離感とかちっとも理解してないよな?
ンな程度ググれば一発なのにw
目先の事象だけ捉えて解明しようとしても、それは例えるなら地層中から出てきた骨の欠片だけでどんな生物だったか解明しようとするのと同じで無理なんですよw
(※かつての古生物学ってそんなレベルでしたがw)
もっと包括的な理解をしないと正しい理解は出来ませんw

あとついでに「国語力」って大事だぞ?公文式でもそー言っているw
例えばな?

>天体の事を語るのに地球上の座標はかんけーないw
>皆既日食とかの限定事象以外ではなw

ココの箇所、正しく読めてるかな?
確実に読めてない人が1人はいるようだが(笑)
なぜわざわざ例外を示したか。
なぜわざわざ「とか」を入れたのか。
コレを初見で読み解けないヤツは自動車免許の筆記試験で落ちまくるタイプだぞw
一発合格する人種なら正しく読み解けるんだがなw
尚「とか」に含まれる具体例の説明はバカバカしいのでしないものとするw

>読んでると大気層が地球よりも、かなり分厚い事がわかりました。
>大気の膨張がぶれて見えているのかもって考えましたが、

な、なんだってー!?
金星の大気が膨張して地球から観測して離隔数度分もブレる?
何それ面白いw
そんな珍奇な現象があるなら死ぬ前に一度は見てみたいぞw
全ての天文ファンと学者連中がそー思うw
まだしも「蜃気楼説」のが現実味があるんだがw
とは言え質問者様自身が

>ずっと前からこの季節

と書いているので特殊気象現象に原因を求めるのはいささか無理があるw
これが「ごく稀に」だったらまぁそういう事もあるのかもしれない。
あるいは「しばしば起こる」のでもまぁそんな可能性は絶対に無いとは言いますまい。
しかしてソレが恒常的に継続して発生しているなんて事になったらそりゃー常識的にあり得ないとしかw

つか、質問者様?
今でも金星ブレて見えてんじゃねーの?
レグルスからはとうに離れたわけだが。
先日見たらしし座の腹下あたりにいたな。
(※夜釣りしてるのでしょっちゅう見る機会はあるんだよw)
それから木星はどうだ?シリウスは?多分だがそれらもブレてね?
…まぁ質問者様のことだからドレが木星でドレがシリウスかなんて分からないし知ろうともしないのだろうからブレて見えてても「そういう星」だと認識してるだけかもしらんがなw
「星座」を知っていればンな事にはならないんだぞ?ソレが即ち「包括的な理解」とゆー事の一つですw
「正しい知識」があれば「正しい理解」が出来る。
いきなり応用を理解しようとするのは間違いw
地道に基礎から学び、確実に積み上げるのですw
極めて当たり前なプロセスw
なればこそ、幽霊の正体は枯れ尾花だと分かるw

>地域差については、まだはっきりしません。もっか当てもなく調査中です。

何を調査してんだか分からんが、とりま「異なる観測地点で天体を見た場合には見え方が異なる」ってぇ考え方それ自体は間違っていないぞ?
極論すれば右目と左目でもそうだぞ?観測地点が数センチ異なるからなw
さて、普通はこの「天体観測における地域差」なんてな対象との距離を知った時点で考える意味の無いモノだと大抵の人間は感覚的に理解できる筈なんだが…質問者様は各天体までの距離なんて考えてもいないでしょ?
ならば実際に自分で調べ、差異を計算してみる事を推奨w
三角関数は義務教育で習ったな?覚えていないならググって理解しろ下さいw
あるいは学生時代には「こんなモン、覚えたって意味ねーよ」などと思っていたかもしれないが、今こそ役に立つ時が来たのですよw
対象がどれだけ遠かろうとも、三角関数を使えば「異なる観測地点で天体を見た場合の見え方の差異」が算出できるのです!すげーな三角関数!(笑)
…ま、質問者様は結局自分で計算しないんだろーが、なw
そーゆートコだぞ?

数値はウソをつかないんだけどな~?
まー計算したとこで「ゼロでは無い」って事が分かるだけなんだけど、な(笑)



万が一、億が一、兆が一、実際に金星が複数に分離して見える稀有な気象現象が恒常的に発生しているのであれば、それは是非とも写真に撮って天文雑誌なり新聞社なりナニコレ珍百景なりに投稿しませうw
絶対に採用間違いなし!を保証しようw いやマジでw
この事象が広く世間に知られたら世界中からその地域に天文ファンと星景写真マニアと気象学者とインスタ映えマニアが殺到すんで!
そして「ツインビーナス」「トリプルビーナス」「クワドロビーナス」なんて言葉がバズッたワードになる事請け合いですw
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この回答へのお礼

私が質問していた内容は、専門家にとってはバカバカしい話だったんだな
教師がバカなのでバカな生徒が増えるのだと思えるよ。

お礼日時:2023/10/26 12:49

書き忘れていました


 観測場所の情報って大事ですよ。金星食(金星が月にかくされる)のことを書きましたが、前回3月25日の時は、九州南部から沖縄にかけての地域では見えましたが、その他の地域(愛媛県もそう)では見えませんでした。今月29日夜明け前に部分月食がありますが、東日本では、空が明るくなってくる頃と被るので、終了が確認できるかどうかはわかりません。というようなことで、場所によって見え方が変わってくることがあります。
 個人情報のことがありますから、どこまで書いていいのか何ともいえませんが、府県レベルでのことは書いている人はおおいようです。

金星とレグルスが重なって見えるかという問題についてです。
金星は星座の間を584日かかって一周しています。その間に、通り道(黄道)にある星に1回から3回接近することがあります。
 今後の接近でどうなるかを調べてみたら、2028年10月2日真夜中に月の直径の10分の1まで接近するようです。肉眼二重星で有名な北斗七星のミザールとアルコアの1/4の距離ですから、一つになっているといっていい離れ方だと思います。最もこの時間帯には金星は見えません。でも、前後の日にほとんどくっついているようすは確認できると思います。
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この回答へのお礼

金星は双子星という記事がありますけど、地球と大きさが似ているかららしいです。
読んでると大気層が地球よりも、かなり分厚い事がわかりました。
大気の膨張がぶれて見えているのかもって考えましたが、地域差については、まだはっきりしません。もっか当てもなく調査中です。

回答有り難うございます。

お礼日時:2023/10/18 18:19

来月初めの接近イベントは月と金星ですね。

日本時間9日夕刻にグリーンランドで金星が月にかくされるという現象がみられます。今の時期日本では夕方に金星は見えませんから観測は不可能です。
 この前後の朝は金星と月が接近してみえます。といっても月は半日分移動していますから、少し離れていることになります。腕を伸ばしたときに指3本分くらいの幅かな。ちなみに、金星とレグルスの最接近時は指1本分くらい離れていたことにになります。
 レグルスと金星は今年7月末頃にも接近していました。その頃の金星の高度は低く、見えるのは空がまだ明るい時間帯だったのでレグルスは肉眼で確認できませんでした。今は、金星の高度も日の出時は高いので、まだ空が暗いうちはレグルスといっしょのようすは見られると思います。空が明るくなってきていると無理だと思います。なお、朝弱いタイプなので明けの明星は確認していません。
 ついでに、金星と1等星の接近でいうと、11月28日前後にスピカと、来年1月8日前後にアンタレスと接近します。どちらも指2本分くらい離れて見えます。
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この回答へのお礼

多くの回答者様方々のお話をまとめると、やはり目が原因と行き着きました。

緯度経度が異なってもレグルスが金星と重なる訳がないということですよね~。

理解です。

お礼日時:2023/10/15 15:49

↓参考w


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13592892.html

↓レグルスと金星の接近についてはこちら
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12843_p …

今朝見たけど、目視で離角数度は離れてるw
コレでは到底「ぶれて見えてて」には程遠いにも程があるw
最接近時でも3度未満ってことだからやはりコレも「ぶれて見えてて」には程遠いw
あ、月の視直径が約1度だから覚えておくといいぞw
つまり最接近時の離角3度未満ってのは「概ね月3つ分離れてる」ってことだからなw
ソレを「ぶれて見えてて」と表現すんのは無理がありすぎでわw

>愛媛県ですけど、

天体の事を語るのに地球上の座標はかんけーないw
皆既日食とかの限定事象以外ではなw

>ずっと前からこの季節、

毎年レグルスと金星が接近するのではないぞw
勿論、金星だって毎年この時期に明け方に見えるという訳でも無いぞw
「惑星」と「恒星」の違い分かってるー?
「惑う」から惑星なんよーw
地球の公転周期は1年だけど(つーか地球の公転周期をもって1年と定義してるだけw)、金星の公転周期は約225日で、この差によって夕方の西空or朝方の東空に見えてるので、いつどちらに見えるかについては地球の季節はまるでかんけーねーw

>明けの明星がぶれて見えてて不思議でした。

乱視なので不思議では無いかとw
尚、質問者様は御存じないようですが、どんな種類のメガネも「完全な矯正」はしないものですw
「完全な矯正」しちゃうと目ぇ疲れるし、頭痛はするし、肩は凝るしでロクな事が無いのでw
故に「実生活上問題の無い程度の矯正」にするのがジョーシキですw
「実生活上問題の無い程度の矯正」なので、金星が3つに分離して見えるのは何も不思議では無いのですw
ソレは実生活上の問題では無いのでw

>双子星では無いかとか思ってました。

そもそも「金星」の事を知って下さいw
金星が双子星だなんて歴史上誰も言って無いし、そのような観測データも無いぞw
あ、そうそう質問者様はしし座をしし座と認識できないですよね?であれば当然レグルスをレグルスと認識する事も出来ない訳だ。
しし座やレグルスを認識できるなら金星とレグルスが接近していても「あー近づいてるなー」としか思わないからなw


…まったくこれだから複垢使いは救えないw
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この回答へのお礼

そもそも夜は星が多過ぎですし、夜は月の動きだけでして。
最近は、早朝、見える何個かの一、ニ等星に注目しています。
北極星と太陽系の星しかみえないですから、夜よりは遥かに興味は増してますよ。

お礼日時:2023/10/15 15:45

「ずっと前から」「以前も質問してたのですが」というのが「一ヶ月以上前から」なら、レグルスではなく、乱視で金星が2つに見えているのだと思われます。


頭を横にして見て、並びが90度変わったなら、乱視です。
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この回答へのお礼

目のぶれも視野内です。
もちろん十分に疑えてました。

お礼日時:2023/10/15 15:40

レグルスと金星の接近についてはこちら詳しいかと


https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12843_p …
図中視野円の大きさは、12倍程度の双眼鏡で視野内に見える広さくらいです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
来月の9日10日も大接近イベントあるらしいので観察してみてみます。
と言っても、望遠レンズも手放して長いので目視ですけど

お礼日時:2023/10/13 20:24

No.1です。



> 確かにレンズ越しなら大気ブレはありがちですが、
拡大して見るので、大気ブレが誇張されることになります。
手振れもあるので、更に誇張されるでしょう。
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この回答へのお礼

やはり、そうですよね~( ̄▽ ̄;)
何か解決した感じです。

お礼日時:2023/10/13 17:32

10月8日午前4時


レグルスは金星の隣にありますが、
重なってはいません。
見え方によっては
重なっているように見えるかもしれません。

こちらで確認できます。
場所と時間を設定してください。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap. …
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この回答へのお礼

これまでも、11日の早朝も、レグルスは見えていなかったのですが、リンクで確認すると、直ぐ側にあるみたいですから、やはり重なって見えてたって事だと思えてます。

以前も質問してたのですが、やっと長年のモヤモヤが解消されました。有り難うございました。

お礼日時:2023/10/13 17:31

> 明けの明星がぶれて見えてて不思議でした。


金星は高度が低いので、視程の大気通過距離が大きいです。
大気は場所により密度が異なり変化もするので、
ぶれて見えることはよくあることです。
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この回答へのお礼

回答感謝します。
確かにレンズ越しなら大気ブレはありがちですが、ゴミ出し中の目視なので、その感じとはやや見えかたが異なりそうに思えてまして?

お礼日時:2023/10/13 16:21

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