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食品製造業で、挟まれ巻き込まれによる死傷事故は昔よりは少なくなってますが一定数あります。

挟まれ、巻き込まれの死傷事故はどう言ったものが多いのでしょうか?

また、腕を切断する死傷事故は、この挟まれ巻き込まれによる死傷事故の中だと結構割合は高いのでしょうか?食品製造ではあるあるですか?それとも骨折とかの方が多いですか?

正確な割合は分からないと思うので
イメージや予想でいいので教えてください

また、食品製造や製造業で働いていた人がいたら
挟まれ巻き込まれの事故はどういったものが多いのか教えてください

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます

    なるほどです。少し話が逸れてしまうのですが
    従業員が多い工場だと、沢山人がいる分仕事も分けるられたり、協力できるから安全という傾向はあると思いますか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/13 22:13

A 回答 (4件)

食品ではありませんが、製造業に40年近く従事していた者です。


残念なことですが、挟まれ、巻き込まれによる労働災害の件数は決して少なくありません。
 多いのは、稼働している設備に手出しをして、事故に遭うケースです。
また、実際の作業中だけで無く、設備のメンテナンス中にも、事故が多発しています。
 14~5年くらい前ですが、同僚が設備のメンテを、電源を切らずに行っていたために、機械に巻き込まれ、左手指を2~3本切断したと言う事故が発生したことがありました。
 この時は大変でした。
まず、メンバーが集まって会議を開き、事故の状況や原因、問題点や再発防止策について話し合い、設備には、例えば安全カバーを取り付けるなどの対策を施し、労働基準監督署が調査をして、OKが出るまでの間、生産が4日間くらい止まりました。
 挟まれ巻き込まれ事故の大半は、稼働中の設備に手出しをしたことによるものです。
 稼働中の設備には、絶対に手出しをしてはいけないのですが、どうしても生産数をこなさねかればならないことが優先してしまい、安全面が軽視されてしまう悪い習慣があったことは否めません。
 とにかく安全は最優先、生産はその次でも良いと言う考え方が徹底しなければ、事故はなかなか減らないと思います。
この回答への補足あり
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複雑骨折はニュースでは言いませんが多いですよ。

 詳しく書くと長くなるので割愛しますがもう骨として機能をはたさなくなると肉が腐るため広がる前に切断することは普通にあります。(切らなきゃ死にますからね)
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製造業は表に出ないだけで事故は多いです。


私の同級生もミンチ肉を作る機械に手を巻き込まれ片手が無いそうです。

死亡事故の1例としては溶鉱炉に落ちて…
プレス機に挟まれて…
どんなに設備を改善しても機械はいつ故障するか分からないし人は油断もします。
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安全衛生を徹底している工場ではそんなに気にしなくてもイイんじゃ?


普通は微細の段階で適性無しと判断して、大事故になる前に職場変更になると思う。
ハインリッヒの法則なんて言うのが昔から言われてます。
「1:29:300」330件の災害のうち、
ヒャリハットが300回、軽傷が29回、重い災害が1回。
300回のヒャリハットが起こる前の挙動で、コイツやべぇ事故体質だ!ってのは分かるので普通は体躯欠損の事故なんて滅多に起きない。
その業務から外すので。
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