トー横と売春と大麻

トー横で40人近い子供が一斉に補導された事件が報道され、
トー横がまるですごく悪いものであるかのように連日報道されています。

確かに少年事件に関連した社会問題の象徴だとは思いますが、

昔の不良少年はそれぞれの地元の撤退したショッピングモールの廃墟などに、真夜中にたむろして問題行動やってました。

今はSNSで集まれるので、神奈川県、埼玉県や茨城県や千葉県の劣悪家庭の子供たちが東京のトー横みたいなところに集中しているのだろうと思います。

これ、取り締まる警察側からすると一ヶ所に集まるから、むしろ取り締まり易いから好都合なんじゃないですか？

注意を分散させなくて良いから、今回みたく一網打尽にできますし。

私はトー横などの問題は確かに良いことでは無いと思うし、そういう劣悪家庭環境の子供たちの待遇を改善して無くしていかないといけないとは思いますが、そういうことはなかなか一朝一夕に実現はできない以上、そういう劣悪な家庭環境の子供たちが集まる場所は一ヶ所に限定された方が取り締まる側からすれば注意を分散させなくて良いから好都合だと思っているので、トー横の存在じたいは必要悪だと感じるので、そこまで嘆かわしいとは思いません。

例えば売春。
ドイツなどは、取り締まっても無くならない から、いっそのこと認め その代り、管理をキチンとして 暴力団が介入したり、性病が蔓延したり しないようにしよう、 という発想でやっています。

例えば大麻。
オランダ政府は1970年代以来、大麻のような「ソフト・ドラッグ」について少量の所持や栽培を容認する政策をとって、逆にハード・ドラッグを厳しく取り締まりました。
この「寛容政策」によって、大麻販売業者は訴追の心配なく事業を営めることになり、オランダ政府当局もハードドラッグの取締りに集中できるようになりました。

トー横にしても、こういうドイツの管理売春やオランダの管理大麻と同じ手法が 使えるかもしれません。

皆さんはどう考えるか？色々ご意見聞かせてください。

No.2 回答者： wellow 回答日時： 2023/10/19 00:10

＞これ、取り締まる警察側からすると一ヶ所に集まるから、むしろ取り締まり易いから好都合なんじゃないですか？

東京都警からすると迷惑みたいですね。

＞例えば売春。
＞ドイツなどは、
＞例えば大麻。
＞オランダ政府

レーパーバーンもサン・ドニもブリュッセル中央駅裏も、アムステルダムもなかなかに治安が悪いですけどね。そして、警察のパトロールも禄に行われませんし、そこで起きた事件への頬被っぷりは呆れるほどです。