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海外事情(国際情勢)に関する質問です。
欧米の女子と言うのは、日本女子と比較して「脳筋率」ないし「武断派率」が高めなのでしょうか?
女性兵士の比率にしても欧米諸国の方が断然に高いという印象であり、スポーツの分野でも欧米女性のほうが腕の筋肉の発達振りが違っていたりしますし…。


欧米女子は逞しいけれど、日本女子はどこかナヨナヨな感が拭えません。日本女子はと言うと「護られヒロイン」願望が顕著で、国社会の荷物となってる事が多いし…。

質問者からの補足コメント

  • なんとも、日本の女子はクズばかりだろうか…。
    根性の叩き直しの為に、女子限定で徴兵義務(必達義務として)を科しましょうかね。
    それでも兵役を拒むなら、ブルマー体操着姿にさせて駐留米軍へと慰安婦として売り飛ばすより他はないかも…。
    とにかく、日本女子はどいつもこいつも腐りきっててムカつく。簡単に、左翼らによる洗脳に毒されたりもするし。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/17 13:30
  • 一応の事、日本人女子のうちで脳筋系女子も居る事には居るけど、その比率はあまりにも低いし、吉田沙保里さんのようなタイプは【規格外(チート)】に久しいし…。

      補足日時:2023/10/17 13:32

A 回答 (2件)

日本は平和憲法と島国であるがゆえに、なかなか外国軍事勢力が日本に上陸するかもしれないという怖れが希薄でしたから、当然女性自衛隊員の比率は低いでしょう。



それと、昔はある程度男性だけで定員を満たせましたから、外国が次々と女性の軍入隊を認め、その比率を増やしても無視できました。

今は定員割れが日常化していることもあり、女性の入隊は大歓迎となっていますが、男女比でいえば1割に少し足りないようですね。ただ欧米でも女性比率は2割に満たない国が多いようです。

何年か前にF15戦闘機の女性パイロット誕生のニュースが流れましたから、女性の自衛隊進出は質を伴って拡大していくでしょう。
いずれ女性の幕僚長が誕生しても不思議はありません。
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この回答へのお礼

陸自の女子自衛官に薙刀(なぎなた)の調練を施し、少し脳筋ぽくしたほうがええかもしれませんな。
戦国時代において、薙刀を扱えるマッチョな女子の例も珍しくなかったし。

お礼日時:2023/10/19 09:12

>欧米の女子と言うのは、日本女子と比較して「脳筋率」ないし「武断派率」が高めなのでしょうか?



国によって違いますが、高めでしょうね。理由は「国家・社会を守るのは個人主権者の義務だから」です。それを理解している欧米女性は、理解していない日本女性よりも間違いなく「義務を果たす行動」を起こします。

「社会的な義務」というのは、実は差別と表裏一体になっています。
実際、階級差別があった頃のヨーロッパ各国では平民以下は徴兵されませんでした。

平民が徴兵されるようになったのは、フランス革命で平民が参政権などの諸権利を取得した後(というか同時)でしたし、アメリカ南北戦争の時、奴隷解放を主張する北軍は解放奴隷の志願兵を受け入れましたが、奴隷制を主張する南軍は黒人の兵役を一切認めませんでした。

日本人の一般的な理解からすれば「死ぬ可能性が高い兵役なら奴隷黒人を使う事のほうが差別的」だと思ってしまいますが、徴兵は「個人主権を持つ者の義務」なので、主権を持たない奴隷に兵役を課すことはありえないことだったのです。(奴隷に兵役を課すと、除隊後に個人主権=市民権を与える必要が出てしまい、奴隷として使えなくなります)

これと同じことが欧米女性には起きていて、実は20世紀初頭の女性解放まで欧米女性には財産権・契約権・相続権などが無く、夫や父親に監督される立場で、待遇としては奴隷に近い状態だったのです。

そして女性解放が起きたきっかけは、第一次大戦で大量に男性が兵役に就き、本国社会の労働者が不足したときに《女性達が労働者として働く》ことで、本国の社会を維持したことに由来します。

つまり「女性達は兵役にはいかないかもしれないが、労働者として社会を守る義務は果たせる」と証明したのです。

その結果、女性解放が起きて財産権・契約権・相続権などが徐々に男性と同等になっていったのが「男女平等」なんです。

この歴史を知っている欧米女性は「権利の裏には義務がある」ということをよく知っています。だから女性兵士も多いし、女性政治家も女性の企業幹部も多くなるのです。

日本は、歴史的にずっと男女対等で、その代わり「男は外・女は内」という役割分担をしてきました。

その結果「女が社会進出するなら、それを整備するのは男の役割」という形で、どこまで行っても「社会的に護られるヒロイン」なのです。その代わり、彼女たちが家庭に入れば、夫の給料を管理し、夫を搾取する「家庭内の権力者」になります。

日本は女性解放やフェミニズムが入ってきたときに「権利」の部分しか取り入れなかったので、欧米の男女平等の本質である「男も女も権利があるなら、社会的な義務を負う」という認識を持たず「社会的な仕組みを整備するのは男の役割」だと思い込んでいるのです。
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