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関税が高いことのメリット・デメリットを教えてください。
調べてみると、「ゼロ関税」にした場合のメリット・デメリットばかりが
出てくるので、関税が高い場合のメリットデメリットがわかりません。

A 回答 (3件)

輸出関税の税率を高くする場合


輸出国にとって
メリット:輸出が抑制され、国内物資を潤沢にでき、物価を抑制できる
ディメリット:輸出が抑制され、市場が制限され、物価が下がる
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
輸入国にとって
メリット:輸入が抑制され、国内事業者は競争者が減り、有利に事業展開できる。物価低下も防止できる
ディメリット:輸入が抑制され、輸入品の価格が上昇する。輸入品を原材料やエネルギー源にしているものの価格も上昇する。
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
国際的にみた場合
メリット:競争を抑制できる。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続出来る。後進国の低効率事業も破綻を免れる。
ディメリット:競争が抑制される。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続でき、経営効率の良否による淘汰が進みにくくなる。国際分業も進まない。他国への輸出が事実上困難であれば、どこの国でもグローバル企業は育たない。
 
輸出関税⇒ http://www.paceiniraq.org/export_tax/

輸入関税の税率を高くする場合
輸出国にとって
メリット:輸出国の消費者・購入者にとっては、輸出の減少分だけ潤沢に物資が確保できる
ディメリット:輸出国の生産者・輸出者にとっては、輸出の減少分だけ市場が減少する
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
輸入国にとって
メリット:輸入が抑制され、国内事業者は競争者が減り、有利に事業展開できる。物価低下も防止できる
ディメリット:輸入が抑制され、輸入品の価格が上昇する。輸入品を原材料やエネルギー源にしているものの価格も上昇する。
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
国際的にみた場合
メリット:競争を抑制できる。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続出来る。後進国の低効率事業も破綻を免れる。
ディメリット:競争が抑制される。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続でき、経営効率の良否による淘汰が進みにくくなる。国際分業も進まない。他国への輸出が事実上困難であれば、どこの国でもグローバル企業は育たない。
 
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関税というのは輸出や輸入のときに掛ける税金で、通常、物品によって税率が違います。
なににどの程度の税率を決めるかで、効果の出方は違います。
単に、税率ゼロと税率500%というようなことでメリット/ディメリットを考えても、現実的でなく、ほとんど意味はありません。
架空で考えるだけなら、次のようなのはどうでしょうか。
例えば、国内では関税は完全にゼロです。
この状態でのメリット、ディメリットは何でしょうか。それを考えてみてください。
次に、他県との県境を越えるときには25%の税がかかり、他の市との市境を超えるときには5%の税が掛かる状態を考えます。現状と比べて関税が高率になった状態です。
おそらく、相当数の商品の税込み価格が上昇します。市内や県内の商品はそれに比べれば安価です。購入者は市内や県内の商品を購入するでしょうから、市内、県内の事業者の売上や生産が増加します。そうするとシャッター通りやさびれて倒産しそうだった中小事業者も息をを吹き返します。失業していた人や就職先を探していた人も就業して給料が得られるようになり、地域経済は再生に向かいます。日本全国の4工場で生産して全都道府県に販売していた事業者は、(生産効率は下がりますが)工場などの規模を小さくして地方都市単位で事業できるような戦略に変更します。その結果、(東京周辺だけが活気があり、地方はさびれる)状況は変わります。
世界レベルで考えても似たことが言えます。
中国が世界の工場になり、多くの国では生産が難しくなり雇用機会もなくなるということは、関税がなく、その他の貿易障壁もないときに起きます。
関税を全て60%,80%とすると、国際貿易は大幅に減り、グローバル企業は事業戦略を変更しなければならなくなり、国別の地産地消になって各国の国内産業ができて就業機会が増えます。その代わり地産地消らしく価格は上昇します。
“適当に関税がある”とその辺りのバランスがとれます。しかし、どこが適当なバランスなのかは立場立場で意見が分かれます。
とても大事な視点は、【価格が上がるか下がるか、安価にものが買えなくなるか、生活が苦しくなるか】ではないのです。ある地域社会で産業や事業がなくなるということは、社会が社会として存続できないということなのです。自営で農業、漁業、商店、工務店をやるにしても、勤め人として働くにしても、そうした事業や産業が継続できなくなったら、その社会はお終いです。価格がある程度高くなっても、生計費がますます圧迫されたとしても、地域での事業を存続させないと、社会そのものがダメになってしまいます。
問題は簡単ではないのです。日本はエネルギー、鉱物資源、穀物などほとんどのものを海外に依存しています。貿易がとまっても国内でまかなえる状態にはないのです。
(いま、輸出で稼ぎ、それで利益を出せている事業)がダメになるような関税のかけ方をしたら日本が成り立たなくなるのです。(今輸出できていない事業)がさらにダメになるになるような関税のかけ方をした場合は、産業の空洞化や雇用機会の一層の減少をもたらします。
基本的に、人々が働いてその成果を海外に売って、その稼ぎで、必要なものを輸入するしかない状況を認識することが大事です。関税も、その辺りを考えてバランスをとらないといけないんです。
では、丁度良い関税のかけ方は、高過ぎる関税とは、低すぎる関税とは、これにみんなが同意できるものはないのです。
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>関税が高い場合のメリットデメリット



メリット
国が税収で潤う。
関係する国内産業が外国の強力なライバルとさしで争わずに済む。とりあえず雇用が確保され国産の産品が生きのこる。

デメリット
関係する産品が高い国内産品ばかりになり、国民は選択肢が少なくなり、高いものを買わねばならなくなる。
ぬるま湯のなかで競争力の鈍化から国内産業の活力が落ちる。
貿易が細り、世界的に経済活動がにぶる。
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メリット


国内産業の保護、税収増

デメリット
消費者が高いお金で買わなくてはならない

つーか、「ゼロ関税」に関するメリット・デメリットが判るなら、その逆でしょ。
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