dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

バイクのキャリパーのピストンが入りません。KL250Rのキャリパーのピストンシールを交換しました。ところが中々ピストンが入りません。何かコツがあるのでしょうか?モリブデンのペーストは塗っています。

A 回答 (3件)

ピストンはシールでしっかり保持され、ブレーキ使用したときにシールがわずかに変型します。


ピストンを押す力がなくなれば、このシールが変形した分が元に戻ることでピストンが戻り、パッドがデスクへの圧着から解放されます。
ということは、シールとピストンは滑りすぎてもよくない。
簡単に入らなくて当たり前なんです。
シールが変形する部分はたぶん1mmもないはずです、したがってピストンが動く方向に平行でないままではいくら大きな力を加えても簡単に入りません、平行を保ったままピストンを回す(いわば、ねじ込む)様にす必要があります。
滑りすぎるとシールが変形しないままピストンが移動すれば戻らなくなり、引きずりの原因にもなりかねません。
    • good
    • 0

中のシールが(当然ですが)ピストンより内径が少し小さいため始めにまっすぐ押しても入りずらいです。

シールの所はピストンを少しこねるような感じで動かしながら押したらいいですよ。
あとモリブデンは硬い粒子のためゴムシールには使用しない方がいいと思います。シリコングリスやブレーキ用のラバーグリスなどの方がいいですよ。私はメタルラバーというスプレーの物を使っています。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A