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座位での浣腸について

障害施設のデイサービス利用者の浣腸について教えて下さい。
小柄ですが体重のある利用者の浣腸をしているのですが、浣腸を40mlを2本トイレのベットで左側臥位で行い、それで出なければ、

座位のまま浣腸を40ml追加してやっています。

利用者は肢体不自由で会話はしっかりされていますが全介助です。

以前まで横になって追加していたのですが、利用者が横になるのが大変、介助者も大変ということで座位でやっていますが、利用者や他の看護師に話しても、座位でやるリスクを話しても今までも事故は無かったから座位でと言われます。

座位で浣腸をされているところはありますか?

他の看護師に説明しても分かってもらえず困っています。

A 回答 (1件)

グリセリン浣腸は、「左側臥位で行うこと」となっており、立位や


座位は禁忌とされているので、貴方の認識と判断は正しいです。

看護師ともあろう者が、基本原則を守らず、今まで事故が無かった
から大丈夫と言う甘い認識は非常に稚拙で危険な考えです。

なぜ、立位や座位で浣腸を行うと危険なのかと言う事を、解剖学的
な事や生理学を全く理解をしていない。

利用者が横になるのが大変と言う事は無く、単に介助者が大変と言
う理由のみでしょう、。

貴方がその看護師に進言や忠告を行っても、全く聞き入れないよう
では、どうしようもないでしょう、、。

今後、その施設で何らかの事故が発生した場合、貴方にも責任が及
ぶ可能性も否定は出来ないので、貴方のレベルに合った施設に転職
なさった方が良いのではないかとも思います、、。

>座位で浣腸をされているところはありますか?

まともな看護師(医療従事者)の居る施設では、まずそのような事
は無いでしょう、、。
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