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ラットプルダウンのマシンについて。
一般的なラットプルダウンは左のようなマシンが多いですが、私が今通っているジムでは右のようなマシンが置いてあります。
左のマシンより右のマシンの方が重量が扱いづらいでしょうか?

「ラットプルダウンのマシンについて。 一般」の質問画像

A 回答 (2件)

重量を扱えるのは左ですね。



ただし効かせやすいのは右です。
軌道が固定されているのもありますが、シートの角度がポイントです。
広背筋を最大限収縮させるには腰をそらす必要がありますが、左の普通のラットマシンでは、骨盤を稼働させられないので懸垂ほど広背筋を収縮させることができません。
右のラットマシンは骨盤を前傾して腰を反らすことができるので、懸垂に近いフォームで広背筋を収縮させることができます。
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右の方はグリップの軌道が固定されますので、左に比べるとおそらく扱う重量は下がるはずです。



一般的なラットプルである左は、軌道がフリーな為、「重量を扱う事だけに着目すれば」身体に対しての肘の角度や引き切るグリップの位置を好きな様に変えられますので。
ただ、それで効果的なトレーニングになるかと言えばそんなことはありませんが。
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