役職者の皆さんへお尋ねしますが、

例えば、あるスタッフが出勤の時に限って10円～100円前後の少額の過不足が出たり、
または業界ではそこそこ有名な着服・横領事案に近い、しかし実際には本人の単純なミスがあった場合、
それが本当に単純に本人のミスであるのか、それとも悪意を以てやった（＝懲戒処分レベル）ことなのかの判断でどのへんでするんでしょうか？
確かにレジ金が合わないとなればそのスタッフをレジ関連業務から外すとかあると思いますが、
仮にそのスタッフが、ミスした時に正直に「〇〇円合わないんですが…」「××ということをしようとして誤って△△としてしまって…」と直ぐに報告すれば、事実上は不問に付すんでしょうか？

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/11/30 17:01

レジスターの記録と現金が合わないのは、

人が介入する以上は完全には防げません。
その差分は、プラスでもマイナスでも、
営業外損益に計上して処理するのが一般的です。

その傾向が担当者に関連付けられるようであれば、
再教育、退職勧告、と言う手が取られますが、
懲戒処分は、悪意の証拠が確実に認められた場合だけ、
この場合は、当然損害賠償の請求で告訴、になる事案です。