「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

世界史の面白いところってなんですか?自分歴史嫌いなんで教えて下さい

A 回答 (11件中1~10件)

謎多きロマン。


次々に謎を解き明かす名探偵コナンとは
私の事かも。


別の歌になった。
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色んな事があって(紆余曲折を経て)現代に至ったと思える所

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世界史に限らず、現代は過去の歴史の積み重ねです。


過去があって現代がある訳で、過去は多くの個人や民族、国家の物語に満ちています。

過去の歴史からアイデアを得て、小説やドラマ、映画なども制作されている訳です。そして歴史を知っていれば、小説やドラマ、映画なども深いレベルで楽しめ、ツッコむこともできる。
また、人生の選択路を歴史から学ぶこともできる。似たような事例は腐るほどありますからね。

歴史を学問的に研究するのでなければ、歴史の勉強は落第しない程度で何の問題も無い。だから歴史が嫌いで何の問題もありません。

歴史小説・漫画や歴史ドラマ・映画が好きならそれで充分。クソ面白くもない歴史教科書や年表などクソ喰らえで充分です。
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僕も中高生の頃の歴史関連の授業はかなり苦手で眠かったですね。

授業でいうと僕は美術や数学が得意でした。
なるべく図表や写真を見ながら、海外旅行に行った気分で授業を受けると多少は興味が出てくるかもしれません。

社会人になってからは好奇心が出てきて、特に西洋史を中心に自ら学習し始めるようになりました。

世界史の面白さは人それぞれあると思いますが、僕の場合は世の中がどういう経緯で今のようになったのか?ということだったり、昔の人は何を思いどういう生活をしていたのか?歴史的な美術品には当時どういう意図があって作られていたのか?だとかですかね。

すごく大雑把にいうと、今の我々の生活の身の回りにある物や制度、衣服、学校、経済、外国語など実はそれらはキリスト教などの宗教が発端で生まれたものだったとか、知らないうちに我々はそれらの恩恵の下で日常生活を送っていたりだとか、
今のようなヨーロッパが世界でもかなり発展している理由は実はユーラシア大陸の東西に長い地形的特徴や気候、資源などにその要因があったり?とか。

美術品についてもどこにでもあるような石像彫刻について、それが当時置かれていた場所(例えば教会)やそこでの見え方、人々がそれをどう見ていたかとか、当時の人々の姿や世界観がだんだんと見えてくるようになったり、また例えば今起こっている戦争や紛争なんかも、歴史を知ると全然見え方も変わってきて、目から鱗だったりします。

西洋史を勉強していると、やはりその歴史的遺産なんかには実際に行ってみたくなります。

世界史を学ぶことでいろいろなものの見方が養われたり、過去に思いを馳せることで今を生きる上での指針をもたらしてくれることもあります。
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かつては、インド、中国を包する
東洋が西洋を凌駕して
いたのです。

それが産業革命で、西洋優位に
なりました。

そして、近年になって、日本、中国、
インドが台頭して、再度の逆転が
なされつつあります。



ルターの宗教改革により、信者を減らした
カトリックは、国外布教に乗り出します。

だから、欧米以外のクリスチャンは
カトリックが多いのです。

戦国時代に来日したイエズス会も
カトリックでした。

このように、宗教の布教に対する
熱意はもの凄いモノがあります。

日本で信者を半減させた創価学会は
海外布教に熱心で、韓国にはすでに
150万信者がいます。

これからは中国です。
あそこで成功すれば、千万の増が
見込めます。

だから、公明党は中国寄りなのです。
中国が嫌う憲法改正に反対なのです。



米国植民地を巡って、英国とフランスが
争います。
フレンチインデアン戦争です。

これに勝利した英国は、戦費が嵩んだので
米国に課税しようとして、現地の反発を
買い、独立戦争になります。
ボストン茶会事件。

この独立を援助したのがフランスで、
自由の女神が、フランスからプレゼント
されました。

しかし、援助し過ぎたフランスは
財政が苦しくなり、増税します。

そのため、フランス大革命を
誘発。




このように、世界的事件はお互いに
関連して現代に繋がっているのです。
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私が高校の時に歴史の教師は(工業高校だったので、受験とか無関係なのもあったでしょうが)歴史には必ずある戦争という視点で、「なぜ戦争が起こったのか?」というような感じで授業をやっていて、楽しく聞けていました。

一つの物語みたいな感じですね。

誰か主人公を勝手に決めて、そこを基準とした物語のように考えてみるなどしてはいかがでしょうか?

あと、私が歴史で面白いというのは、なにぶん過去の話なので、不確かな部分も多くあり、それを補完する作業、、つまり解釈というのが変わっていっていたりもしますので、その辺をみてみるのも楽しいかと。
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映画 >戦争・歴史のカテゴリーでの質問と言うことで回答します。


教科書の文章で読んでるだけの歴史って面白くないですね。
でも、

・映画で、自分がその時代、その場にいて起きた出来事を眺めていると感じたら……
例えば、映画「アレクサンダー」
教科書で、アレキサンダー率いるマゲドニア軍が、圧倒的な兵力のペルシャ軍を打ち破って……と記載してあるだけですが、映像で観ると迫力があって面白く覚えられるかも……


・自分が知らないことを知る面白さの映画が多くありますね。
例えば、フランス革命が起きたというのは知ってる人が多いけど、では、その革命の時にベルサイユ宮殿で貴族の人たちは……
「マリーアントワネットに別れを告げて」
https://www.youtube.com/watch?v=L2DT5CMvp0A
こんな教科書では知ることができないことを知るのも面白いですよ

・戦争や革命では無くて、世界の人たちがどんな生活をしていたんだろうなど、民族学や生活史のような視点で歴史を見るのも面白いかと……
例えば、日本史なら、
江戸時代の下級侍の生活がよく分かる「たそがれ清兵衛」
https://www.youtube.com/watch?v=7q4twaMrSXo

・歴史の暗部で教科書に記載されていないことを知る面白さ
例えば、愛を説くキリスト教が、虐殺や弾圧を行う歴史
「アレクサンドリア」
https://www.youtube.com/watch?v=pLeLkQac-D8


こうやっていろいろな視点で、興味を持って楽しむと良いですよ
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陸続きの世界に注目してください!


今だと飛行機や船で行き来できますが大勢の人が
陸続きの国を征服しようとたくさんの物資、馬、諸々を
運んでいったわけです。佐川急便も日通もアート引越センターも
ありません。その労苦を想像してください。。
そのことが地理的にどれだけ大変か想像してください。
昔の人はつくづく偉いな~と思い至りませんか?
そこから出発です・・
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歴史の面白さは人類がどのようにして現在の世界に至ったかの道筋を知ることです。


世界史は世界地図と併用して学ぶことで、そのダイナミズムを理解できます。
「私たちは何故今こういう世界に生きているのか?」という問いへの答を探るのが歴史の勉強です。

学校の歴史学習は、その視点が抜けているからつまらないです。
つまらない原因は、教える先生の力量、生徒が求めるもの(受験で合格できればいいとしか思ってない)によります。
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ローマ時代が特に面白い。



知力でギリシャ人に劣り、
体格でゲルマン人に劣り、
技術力でエトルリア人に劣り、
財力でフェニキア人に劣ると自負していたのがローマ人である。

そのローマ人だけがなぜ、他民族の成しえなかった大を成すことができたのか。
その経過を追うのが面白い。
歴史の面白さは結果でなく過程にある。

知り尽くした後は中世と比較したくなるし、ルネサンスも知りたくなる。
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