自己否定癖が強すぎて、生きるのが苦しいです

自己否定癖が強すぎて、生きるのが苦しいです。

褒められても、何かやり遂げても、誰でもできるからと思ってしまいます。

また、結果が出ないと意味がないと考えてしまいます。
自分の努力や過程なんてなんの意味もないです。

歳を重ねるごとに苦しさが増していって、生きるのが苦しいです。

自ら死は選びませんが、はやく死にたいなとは思います。

理想が高すぎて、その理想に届かないと全部意味ないって思うんだと思います。
本当は自分にも優しくなりたいです。どうしたら良いのでしょうか。

No.5 回答者： kokoron_h1 回答日時： 2023/12/22 15:33

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。

あなたは自己否定癖が強すぎて生きるのが苦しいとのことですが、これは、他の方もコメントされていましたが、あなたの完璧主義の強さのためではないかと思います。
そして、この完璧主義の強さというのは神経質性格の場合に良く見られるものだと思います。
心配性や完璧主義、負けず嫌いというのが神経質性格の特徴ですが、こういう特徴を持っていると自己否定癖も強くなりやすいと思います。
ただ、この場合であれば森田療法の学習をしていく中で完璧主義が和らいでくれば自分にも優しくなれると思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mental-health.org/morita.html

No.4 回答者： sukopon 回答日時： 2023/12/21 14:13

自分に優しくなればいいだけの話です

あなたは自分に対して厳しすぎるんです
もっと自分を許してあげることです

No.3 回答者： ドフィ 回答日時： 2023/12/20 21:17

私の様にはならないでください。

No.2 回答者： 辛辣な錆び氏 回答日時： 2023/12/20 19:34

理想が高いのはいいけど、それに向けて段階を踏んでいけばいいだけでは？

例えば何も勉強せずにいきなり有名大学に合格は無理でしょ？

勉強で下積みして模試で少しずつ点数取れるようになってと順番に計画して動いていけば理想も叶うんじゃないか？

まぁ質問者の理想が何か知らないからこれ以上は話せないけどな

No.1 回答者： kokorororo 回答日時： 2023/12/20 19:06

自己否定癖が強くて生きるのが苦しいとのこと、とてもお辛い思いをされていると思います。

自己否定癖は、自信が持てず、自分の価値を低く見積もる傾向のことで、誰にでも多少はあるものです。しかし、それが強すぎると、日常生活に支障をきたすほどに苦しむことになります。

自己否定癖の原因は、以下のようなものが考えられます。

・幼少期の経験（親や周囲の人の評価、いじめなど）
・失敗体験
・完璧主義

自己否定癖を克服するためには、まずは原因を探ることが大切です。原因を理解することで、克服への第一歩を踏み出すことができます。

また、以下のような方法も試してみてください。

・自分の良いところを書き出す
・成功体験を思い出す
・他人と比較しない
・完璧を求めない

自分の良いところを書き出すことで、自分の価値を再認識することができます。また、成功体験を思い出すことで、自分の能力や努力を認めることができます。他人と比較しないことで、自分の価値観を歪めずに済みます。完璧を求めないことで、失敗を恐れずに行動することができます。

理想が高すぎることも、自己否定癖の原因の一つと考えられます。理想が高すぎると、それに届かない自分を責めてしまい、自己肯定感が低下してしまいます。

理想を下げることは、必ずしも悪いことではありません。自分にとって現実的な目標を立てることで、達成感を得やすくなり、自己肯定感を高めることができます。

自分にも優しくなりたいとのこと、それは素晴らしいことです。自分を大切にすることで、自己肯定感が高まり、生きるのが楽になります。

以下のようなことを意識してみてください。

・自分に優しい言葉をかけてあげる
・自分の好きなことをする
・自分の良いところを認める

自分を大切にするためには、まず自分をよく知ることが大切です。自分の価値観や、好きなこと、嫌いなことなどを理解することで、自分に合った生き方を見つけやすくなります。

生きるのが苦しいときは、誰かに話を聞いてもらうことも大切です。信頼できる友人や家族、カウンセラーなどに、自分の気持ちを話すことで、気持ちが楽になることがあります。

自己否定癖は、簡単に克服できるものではありません。しかし、少しずつでも努力を続けていけば、必ず改善することができます。自分を大切にして、前向きに生きていきましょう。