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行政が指導する自動車への安全基準って、かなり高すぎないですかね。ダイハツの不祥事とは関係ない話ですが、最近の車の価格高昇ってこの事に原因があると思うのですが?!

A 回答 (7件)

自動車の安全基準の厳格化は、近年、世界的に進んでいます。

日本も例外ではなく、2021年に改正された「道路運送車両の保安基準」では、衝突安全性能や予防安全性能の強化が図られました。

これらの基準の厳格化は、自動車の安全性を向上させるという観点からは、当然のことです。しかし、一方で、自動車の製造コストや販売価格の上昇につながるという問題もあります。

自動車の安全基準は、基本的には、自動車メーカーが自社の責任で満たす必要があります。しかし、行政が指導する基準を満たさないと、自動車の型式認定を受けることができず、販売することができません。そのため、自動車メーカーは、行政が指導する基準を満たすために、さまざまな技術や部品を採用しなければなりません。

これらの技術や部品は、一般的に、高価なものが多いため、自動車の製造コストが高くなります。また、自動車メーカーは、安全基準の強化に合わせて、自動車の設計や製造工程を見直す必要があり、これもコスト増加の要因となります。

さらに、安全基準の強化は、自動車の販売価格にも影響を与えます。自動車メーカーは、安全基準を満たすために高価な技術や部品を採用した場合、その分のコストを消費者に転嫁することになります。

したがって、自動車の安全基準の厳格化は、寿司屋ワンダフル様がおっしゃるように自動車の価格高騰につながる一因となっていると言えます。

具体的には、

衝突安全性能の強化
衝突安全性能の強化には、衝突時の衝撃を吸収する構造や、乗員の保護性能を高める技術などの採用が必要です。これらの技術や部品は、一般的に、高価なものが多いため、自動車の製造コストが高くなります。

予防安全性能の強化
予防安全性能の強化には、衝突を未然に防ぐための技術や部品の採用が必要です。これらの技術や部品も、一般的に、高価なものが多いため、自動車の製造コスト高につながります。

複雑な電子制御システムの採用
安全基準の強化に伴い、自動車には、複雑な電子制御システムの採用が求められています。これらのシステムの開発や製造には、多額のコストがかかるため、同様にコスト高となります。

もちろん、自動車の安全基準の厳格化は、自動車の安全性を向上させるというメリットもあります。しかし、その一方で、自動車の価格高騰というデメリットも存在するのは確かです。

今後、自動車の安全基準がさらに厳格化される可能性もあり、自動車の価格高騰は、さらに進むかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです。
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日本なんてどうでもよく、世界相手に売らないと生き残れない日本メーカーは、世界基準に適合させた車両を作ります。


だから行政が後追いで動いているだけで、高すぎる基準ではありません。

まあ日本メーカーが倒れまくって国民生活がさらに下降してもよいなら、ガラパゴス化すればよいですが、
それが嫌な人のほうが圧倒的に多いから、そんな性能の車で良しとしないわけですよ。

新車高くて買えなくても、世界では売れて国民の失業が増えずに済んでることのほうが有意義でしょ
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販売での必用な基準が昔よりも厳しくなっていますから、安全基準も高くなっているとも言えるかもしれない



価格高騰は、原材料の高騰もあるが、それ以外に搭載している標準装備が多いから

ABS、エアーバッグ、衝突軽減ブレーキ、バックカメラ、オートライト
今では標準装備で必須になっていますからね・・・
エアコン、パワステ、パワーウィンドウが標準装備で、今時ない車は考えられないってようになり、さらにスマートキーにETC、ドライブレコーダー、ナビって搭載していきますから、費用がかさみますから・・・

今は、軽でもハイブリッドシステムがありますから、簡易的なものでもコスト増になりますので、その部分価格に反映されている

昔の軽ならすべてなかったってものが今の軽でも標準とかで当たり前になっていますから、200万円近くしたり200万円超えになったりします。
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昭和の時代のフル装備は、エアコン、パワステ、パワーウインドーでした。

スカイラインRSには、パワステは付いていませんでしたが、今や軽トラックでも、かつてのフル装備は常識。安全装備にも、お金は掛かっているけど、ナビ、ディスプレイオーディオ、ドラレコ、ハイブリッドシステム、豪華な内装を外せば、カローラは50万円以上は安くなるのでは。
N-BOXは、内装がクラウンかよって感じだからこそ、200万円の軽でも、毎月2万台売れているのは、それを客が求めているから。チープな内装なら、売れてません。そう言う時代ですが、どうやら、かつて、初代アルトが質実剛健で47万円で売り出して、ベストセラーになったけど、そんなクルマが日産から出そうな気配があります。マーチが、軽で復活!?あり得るかもね。
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…高騰?



 車の価格ってそんなに変わってないですよ?欧米とか基準なら。車の値段が倍になっていると言っても収入も倍以上になってますから。それでほぼ全ての性能が向上してるんですからむしろコスパは向上してます。

 日本の経済政策がポンコツだから30年前と大差ない収入しか得られないのに車の価格が倍になっちゃったように見えるだけです。

 いやそれとも、質問者は右にハンドル切ったら左に曲がる車とかブレーキ踏んだら加速するような車欲しいですか?私はタダでもいらんです。
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それを言い出したら、諸外国の安全基準が高すぎるんですよ。


好きなだけスピード出して、事故ったら、車が悪いとかって訴訟起こされますからね。
敗訴すれば、当然ながら基準を引き上げないといけない。
それが世界基準になると、日本も後追いしなくちゃならない。

そういう意味では、日本以外は、スピードレンジを上げすぎです。
それの最たる例が、速度無制限区間が存在するアウトバーンでしょ。
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四輪車なんて、乗りこなせている人が少数ですから大した実害はありませんけれども、オフロードのオートバイにもABSを義務付けられたのでブレーキターンすらできなくなって、実質的に山道を走れなくなっていますから、現在、順次廃番になっています。


お金で済むだけマシだと思ってください。
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