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毎年春先の花粉症に悩まされているものです。
日本に多く存在するスギ・ヒノキを長年の計画により栽培していくという政府の意向と見ました。
外国の木材の方が国内のよりも経済的と聞いてますが、そもそもスギ・ヒノキは民間の企業が国から補助金をもらいながら伐採して利益を上げることはやはり難しいのでしょうか?

新しい産業も生まれ、花粉症対策にとっても有意義だと思われますが。

A 回答 (4件)

あなたは杉がなければ良いという考えの様ですね。


花粉症は杉以外にブタクサやヨモギもあります。
そのすべてを無くせば起きないとお考えでしょう。

春先に山間部に行けば、ものすごい量の杉の花粉が黄色く風に舞っています。花粉症の人は大変ですが、そうでない人は平気です。
その山間部にお住いのお方も、花粉症になる人とならない人がいます。
何が違うのか? 解りますか?

良くお考えになれば解かることですが、
花粉により花粉症を発症しているのではありません。
IgEという抗体を作る身体になっているから、花粉症や喘息というアレルギー体質にになるのです。
花粉が悪いのではありません。
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花粉症を治す免疫療法もあります。
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原生林という名の頭髪以外の日本列島全身永久脱毛


それも1000年分のムダ毛処理って事業になるので、
民間に任せてると新しい産業が育つ前に、里山が高齢化と過疎化で先に絶滅しちゃうのです。
それに木材の搬出経路だった河川を全部ダムで堰き止めちゃいましたから。
田中角栄の日本列島改造論みたいな壮大なロードマップを描ける政治家が出てこないと実現しません。
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杉は植林されてから成長が速く真っ直ぐ伸びる性質を持っているので建材として最適です。



しかし、林野庁の白書には気候変動を取り上げ治山治水のための植林に目的が変わってきている。

確かに杉は根が浅く雨が降ると土砂崩れになりやすい。むしろ広葉樹林のほうが防災対策には適しているようです。

このことから仮に国が補助金を出すとすれば生産より防災対策としての目的が先になると思います。

民間企業が独自に林業に参入するには商品になるまで何十年もかかるため、人件費だけでも莫大な資金が必要になる。更に利益が出るには更に長い年月がかかる。

輸入か補助金を出して地産地消か将来の国が抱える課題ですね。
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林業というのは100年単位で運用する必要がありますが、経済政策は10年ごとに変わる感じですから、先行きは見通せません。


大正や昭和初期に植えた木がそろそろ林産的に伐採時期ですから、戦後に植えた木は生育途中です。
少なくとも、花粉症の事は考えていないようですね。
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