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花粉症について・・・
1戦後、木材として使うつもりでスギやヒノキ?が大量に植樹された・・・
植樹したのはいいけど時代の変化によって林業が衰退したり、温暖化、材木の使い道の変化したり、色々な要因で大量のスギやヒノキが伐採されず成長し花粉を飛ばし花粉症患者が増えた?
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農林水産省とか都道府県が花粉症対策やってるらしいけど、本当ですか?

A 回答 (4件)

要は、それらに対して反応するアレルギー体質になっていることが原因でしょうね。



良く説明しているYouTubeがあります。
アレルギー体質になるのは何らかのウイルスか?と説明されています。
ですから、おっしっるように「生活環境、食生活など様々な要素・・」も影響するのだと思います。
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杉が悪いようにおっしゃっていますが、戦後でなくても太古から杉はある訳です。


ブタクサはありふれた雑草です。
花粉症はそれらの花粉が悪い訳ではありません。

喘息もそうです。ダニの成分が悪いように言われていますが、いくら逃れても無くすことはできません。

№2のお方は平気で杉の実で遊んでいたのに、今スギ花粉症になった・・

●なる人とならない人がいるわけです。
花粉やダニが原因ではありませんね。違いますか?
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> 伐採されずに成長し


いやいや、ぼちぼち伐採してもいい程になって来ています。
つまり戦後まもなく植林した杉、桧は60~70年生です。
これくらいでなければ、いい建築材料になりません。
 
もう少し置いて100年生ともなれば「百年木」と言っていい値段が付くようになります。
 
私は後期高齢者に足を踏み入れたものですが、私たちが小学生だった頃、里山の山裾に行くと、杉の実(花)が手の届くところで一杯付いていた。
 
これを手でしごいてポケットに沢山入れてから口の頬張ります。
紙鉄砲のように笹竹を切った物の端から杉の実を詰めて自転車のスポークで押します。先の方まで押したところでもう一つ詰めてスポークで押すと、パチンとそれはいい音がして先の実が飛びます。
口に頬張った実が無くなるまでこれを繰り返し、再びポケットから口の頬張る・・・
 
花粉まみれもいいとこです。でも誰も花粉症などにはならなかった。
ところが今、私は花粉症に悩まされています。
花粉症は、最近の生活環境、食生活など様々な要素が絡んできているように私は思います。
 
花粉が出にくい杉の開発がされているようですが、今日本中の山には杉、桧が溢れてます。これが花粉が出にくい木に入れ替わるのは・・・100年後でしょうね!
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成長が早く植樹から伐採までの年月が短いという理由で、外国産の杉が植えられました。

国産と違い、花粉をより遠くまで飛ばすことが判ったのは、後から。
 元の国産杉に変えるだけでも、花粉の量はへりますが、木材のコストが高くなります。
 今、伐採後に植樹する木の種類を、花粉があまり飛ばないタイプにしてるようです。2.30年後には結果がでるでしょう。
 
ベニヤ板への移行で、国産木材の需要が減ったのは確か。しかし、今はそのベニヤ板用の木も減ってきてるので、また、昔ながらの国産杉に回帰する可能性もあり。農林大臣が有能なら、やるでしょうけど。
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