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自民党の2018年の憲法9条改正案(たたき台案)について。
仮に日本がたたき台案に基づいて憲法を改正した場合具体的にどのような影響が出るでしょうか。
また、憲法9条2項とたたき台案で追加された条項が矛盾しないようにするには9条2項をどのように変更するべきでしょうか。

A 回答 (2件)

> たたき台案に基づいて憲法を改正した場合具体的にどのような影響が


自衛隊が明記されたことにより、
国は自衛隊を維持する法律を定めることになり、
結局は、徴兵制が復活することになる、と言われています。

> 憲法9条2項とたたき台案で追加された条項が矛盾しないように
第九条の二項は、単に現存する自衛隊※を明記しているだけですから、
第九条2項とは矛盾していることはありません。
※ 平成二十四(2012)年版改正草案では、「国防軍」となっています。

矛盾しているのは、閣議決定された「集団的自衛権の容認」でしょう。
自衛隊の活動範囲を全世界に広げています。
この件については、憲法への明記を意図的に避けていると言えます。
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明確に、わが国および同盟国の防衛の目的をのぞき、という文言を入れるべきでしょう。

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