日本の少子化と今後について皆さんの予想をお聞かせください

こんにちは、日々ニュースやYoutubeの少子化問題の動画などを見て少子化の回復について研究している者です、この質問は一部不快に思われる表現や批判をいただく可能性があるのも覚悟の上で質問させていただきます、なので不快に思われた方は申し訳ございません。



まず単刀直入に聞きますが…日本が出生数が減り人口が少なくなると日本はどのような状況になるのでしょうか？例えばなんですが…今現在（2024年）前後に産まれた子供が成人する（おおよそ2044〜2055年あたり）にはどのような影響が出るのでしょうか？

これは動画やニュースなどを見てて自分が思った個人的な見解なのですが…（ここからが批判覚悟の内容になります）

メリット
人口が減ることにより土地など（主に都会など人口が密集している場所）が余り住む場所に困らない
上昇思考婚（これは私もYoutubeのコメントで初めて聞きました）が増える傾向により優種な子供（いわゆるイケメン美人）といった日本人しか残らなくなりルックス及び中身のレベルが高い人間だけで構成されたレベルの高い国になる。これに関しては本当に批判覚悟の上です、言い方が大変不快な内容ですが申し訳ございません。
人口が減ることにより年金などの負担も減り少ない金額でお年寄り達を保護することが可能になる
自分の遺伝子をこの世に残したくない人々が無理に子供を産む必要がないため実質精神的に救われる人が増える

デメリット
大企業もそうですが…あらゆる企業で人手不足が起こり外国人労働者を増やさなければならない
外国人労働者が日本の労働者より多くなってしまうことにより日本の立場が弱くなり自分の国ながら日本人の方が働きにくい肩身が狭い環境になる
メリットの上昇思考婚につながるのですが…この方々が成人した頃にはさらに理想が高くなり結果未婚率が更に上がる（離婚率は現在でもかなり高いのでこれは言うまでもないですね）
団塊の世代の人々が亡くなられた時にその御遺体はちゃんと処分されない可能性がある（火葬場などの不足）正直自分がちゃんと骨になれるかも不安だと私自身は思いました…
日本の経済が破綻し機能しなくなり結果今産まれた子供達が海外労働をしなければいけなくなり海外で苦しみながら労働する可能性が高くなる（私はベトナム人の友人がいますがその方はとても真面目で人付き合いも上手いのですがそれでも苦しみながら日本で仕事をしているのを見ているため、こんなに優秀でもこんなに言われるのか…と思いました）
人口が少なくなることにより道路の整備などといったそういうものが出来なくなり環境が悪くなっていき車での移動も困難になる、これに加えあらゆる建物も直す人がいないため街が廃れていく


デメリットがまだまだ思いつくことがあるのですがとりあえず主なものは記載できたのでここまでにしておこうと思います。

皆さんはこれの他にメリットとデメリットは何を思いつきますか？あと今後今の赤ちゃん（2024年前後に産まれた子供を指す）が成人する頃に日本はどんな状況になっているか皆さんの意見をお聞かせください。

不快な内容も含まれている事を最後にお詫びいたします。回答をよろしくお願いします。

No.10 回答者： yok08336 回答日時： 2024/01/15 20:07

>人口が減ることにより年金などの負担も減り少ない金額でお年寄り達を保護することが可能になる

その前に今いる高齢者やインフラはどのように支えるのか、
観光立国として海外の人を持て成すことが出来るのか、
技術力はどうなるのかというところも気になります。

>上昇思考婚（これは私もYoutubeのコメントで初めて聞きました）が増える傾向により優種な子供（いわゆるイケメン美人）といった日本人しか残らなくなりルックス及び中身のレベルが高い人間だけで構成されたレベルの高い国になる。これに関しては本当に批判覚悟の上です、言い方が大変不快な内容ですが申し訳ございません。

未婚問題は外見ばかり求めているという事ではない気がするのですが。
仮に美形ばかりが結婚する世の中になったとしても本当に遺伝で美形率が増えるかどうかは分かりませんよ。

No.9 回答者： aandd 回答日時： 2024/01/14 15:54

一番怖いのは今のタイミングで子供が増えることです。

金がない、人手がない、こんな状態で子供だけ増えたらマジで地獄です。

No.8 回答者： 日本が大好き 回答日時： 2024/01/14 11:34

希少動物と同じです。

　少なく成れば淘汰されるだけです。

No.7 回答者： satoshino 回答日時： 2024/01/14 08:21

人口が減っても都市部の人口など減りません

子供を含め人口が減っているのは、地方の過疎地域です

これから３０年ぐらいは、肩車で１人が１人を支える社会になります
税金や年金、社会保険料は２割は上がるので厳しいでしょう
富裕層は外国に逃げると思います

人口減少のメリットなどありません

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/01/14 07:12

皆さんはこれの他にメリットとデメリットは何を

思いつきますか？
　↑
○メリット
　少子化はイノベーションの動機になる。


○デメリット

１，人手不足になり移民が増える。

人手不足を、移民で解決した国は、その後
衰退、滅亡している場合が多いです。
アケメネス朝ペルシア
ローマ帝国、ムガール帝国などがその例です。
移民に頼る結果、労働生産性を上げる努力を怠り
国力が衰退するのです。

２，GDPが小さくなり、日本の国際的地位が
　低下する。

３，国防費が少なくなり、侵略を誘発しかね
　無い。
（国際政治学者　藤原帰一東大教授）

４，移民の出生率は異常に高いのが通常です。
　仏では仏人が１，６５なのに、移民は２，５（１９９０－１９９５）
　移民の子供がまた２，５だから移民の人口は加速度的、
　ネズミ算式に増加。
　あっという間に３０～４０％が移民。
　
　2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9％である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72％から59％と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。

ベルギーで、出生が最も多いのはモハメッド。
スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン
民族は少数派になると予測されている。

ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに
15歳未満のオーストリア人の
過半数がイスラム教徒になると予測している。


　
あと今後今の赤ちゃん（2024年前後に産まれた子供を指す）が
成人する頃に日本はどんな状況になっているか皆さんの
意見をお聞かせください。
　↑
その頃には、底を打っていると
思います。

No.5 回答者： sagida 回答日時： 2024/01/14 05:14

先進国はどこも移民を除けば人口減少は同じ。

移民を増やすか、このままでは人口を減らし続けて、日本の場合は中国に支配されかねない。ウイグルやチベット、チワン、内モンゴルには漢民族が人口の半分が移住して乗っ取り、更に香港と次々と触手を伸ばしている。東南アジアは既に華僑だらけ、日本、オーストラリアやカナダも狙えるかもしれない。

No.4 回答者： wandermountain 回答日時： 2024/01/13 23:38

今は高齢者が多いですが、いずれ極端なアンバランスは解消されるでしょう。

その前には、高齢者ケアがうまくいかず、高齢者の死亡率は高くなります。
世界一の長寿国でもなくなります。
アンバランスが解消されれば落ち着きます。

No.3 回答者： ヤフーを捨てた男 回答日時： 2024/01/13 21:52

どうもしません。

人が減ってスッキリします。
人が減ったくらいでもたない大企業はさっさとつぶしてしまえばよいのです

No.2 回答者： 田舎の爺様 回答日時： 2024/01/13 21:41

デメリットメリットと解説持論お疲れ様です

何度も読破しましたが、色々考え良くお調べされていますね　社会への警鐘も含めて。　メリットとデメリットは何を思いつきますか？
答え期待外れですがご容赦ください
現状　年間
国内婚姻50万組　離婚18万組　LGBT+Qの方々国内900万人
出生率は1.26で前年の1.30より低下過去最低　2023/09/19
日本の離婚率は約35％前後　３組に１組の夫婦が離婚している
此れを解決するのが我が国の喫緊の課題では有りませんか？
蛇足
私の未来像はロボットが全て衣食住生産管理し人間は有意義で
自由に暮らすのが理想です

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2024/01/13 19:36

学者も政治家も　国力＝人口　と言っていますから、少子化が進む日本はこの先ますます弱体化するんでしょうね。

ひょっとしたら日本はＧ７から脱落するのかも知れません。

少子化が進んでいるだけではなく、高齢化・老化も進んでいます。それは日本の国も、です。

あなたが言うように、おもに高度成長期に整備されたインフラ（道路、トンネル、橋梁、港湾施設、下水など）は、その保守・整備に予算も人も不足し、メンテナンスされずにあちこちで老朽化が始まっています。

橋梁は全国に４０万橋（２ｍ以上のものを含めれば７０万橋あまり）ありますが、約１０年後の2033年には６７％が５０年以上も経ち手入れできずに朽ちる見込みになっています。
トンネルは５０％、水門などの河川管理施設は６４％、港湾施設は５８％もです。
橋梁は危なくて通行止めになり、道路は陥没し、トンネルは崩壊してきます。

下水管は全国で47万kmありますが、毎年補修できるのは500～600kmくらいなので、やがて古い下水管の補修が追い付かずに水漏れして道路が陥没する事故が全国で出ると心配されています。

国も老化が激しいわけ。