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海の魚は体表の細胞で塩分の侵入を防ぎ、腎臓やエラで塩を体外に排出しているらしいので、生きているうちは塩漬けにならない。

海中で死んだら塩漬けになるんだろうか。
例えば、ニシンが他の魚に襲われ、体表に傷を負い死んだとする。他の魚に食われることなく翌日砂浜に打ち上げられたら、美味しいニシンの塩漬けになっているんだろうか。

魚が海中で死んだら塩漬けになる?
知っている人がいれば教えてくんなまし。

A 回答 (6件)

海中で死んだ魚が塩漬けになるかどうかについて、一般的には塩漬けになるとは言えません。

海の魚が生きている間、体表の細胞が塩分の侵入を防ぎ、体内の腎臓やエラによって塩が排出されます。そのため、生きている魚は塩漬けになりません。

ただし、海中で死んだ魚が他の生物に襲われて傷を負った場合、体表の細胞が傷ついてしまう可能性があります。この場合、傷ついた部分から塩分が侵入し、一部の部位は塩漬けのような状態になるかもしれません。しかし、全体の魚が塩漬けになるわけではありません。

また、砂浜に打ち上げられた魚が塩漬けになるかどうかも、様々な要因により異なります。塩分濃度や環境条件、死後経過時間などによって変化が生じます。一般的には魚が海中で死亡し、その後砂浜に打ち上げられると、腐敗の過程に入っていくことが考えられます。

すべてを塩漬けにするわけではないという点を考慮していただき、魚の状態や塩分濃度によって変化することを覚えておくと良いでしょう。
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腐敗細菌の活動を抑えるには5%以上の塩分濃度が必要ですが、普通の海水の塩分濃度は3.5%程度なので、塩漬け状態にはならず腐ってしまいます。

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塩の濃度が低いので無理。

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すぐ腐敗する(菌だらけにもなる)から、塩漬けにはなってない。



だから、海に大量に魚が打ち上げられた場合は、
持って帰って食べないように注意喚起がされている。
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腐敗するだけ。

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ならない

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