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排卵検査薬の仕組みをググっておりますが、具体的なものが出てきません。

判定ライン→LHの値を検知する

ということは分かったのですが、基準ラインは何の値を検知して基準となっているのでしょうか?

A 回答 (4件)

ここは全員素人のSNSコピペによる回答です 



しよーも無いですよ

婦人科医師免許所持者にお尋ねするのが確実です
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排卵検査薬は、尿中のLH(黄体形成ホルモン)を検査するキットです


(尿中のhCG測定は妊娠検査薬の方です)

基準ライン(製品によってコントロールラインともいいます)は
あらかじめキット内に一定量のLHが入れてあり
それが発色してくるもので
尿中のLH量に反応しているわけではありません

基準ラインが発色する値は製品(メーカー)によって異なりますが
30~40mIU/mLのときに発色するようになっているものが多いです
※30~40mIU/mlの幅で発色するのではなく
例えば、基準値として33mIU/mlのLHがあらかじめキットに入っており、それが発色してきます
(具体的な基準値はメーカーによって異なり
製品の説明書に記載はないので問い合わせてみないとわかりませんが
30~40の範囲のものがほとんどで
細かい数値の大小は排卵の判定には問題となりません)

尿中にキットの基準値以上のLHが含まれているときに
判定ラインが発色し、基準よりも多くなるにつれて色が濃くなります
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>基準ラインは何の値を検知して基準となっているのでしょうか?



検査薬は、尿中のhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という物質を
検出しています。

検査薬(キット)には、色素(赤色や青色などもあり)に発色する
物質を含んだ抗体があり、それが尿中hCGと結合すると抗体色素が
反応し、赤色や青色など尿中hCGが可視化されるのです。

一般的に市販されている検査薬では、この抗体が反応するのは尿中
hCG濃度が50IU/L(1リットル中に含まれる物質の量)、IUはイン
ターナショナル・ユニットの単位で、あまり耳なじみが無いと思い
ますが、一般的な単位では1.25μg(1.25マイクログラム=100万分
の1.25グラム)と言う物です。

要するに、検査薬は尿中のhCG濃度を検知し、それが50UI/
L以上の時に、判定ラインが赤く(青く)反応するのです。

注)他の方が記載しているLH(黄体形成ホルモン)は、同物質が
下垂体より分泌されることで、尿中hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロ
ピン(human chorionic gonadotropin )が分泌されると言う事で
あり、LHが直接尿中に分泌されていると言うものではありません。

よって、検査薬はLH濃度に反応しているのではありません、。
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排卵検査薬はLHの尿中濃度が、


ある一定の数値に達したときに陽性を示します。
この値は30~40mIU/mLです。
LHサージ前の基準値は20mIU/mLで、
通常は基準値を超えることはありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます!

基準ラインは20mIU/mLまでの濃度のLHに反応して色が変わり、
判定ラインは30以上の濃度のLHに反応して色が変わるのですね。

以前受けたホルモン系の血液検査でLHの値が11と書いてあったのですが(月経中かどうかなど受けた時期は忘れました)
この値が排卵日付近になると20を超えるので判定ラインに色がつくということでしょうか?

お礼日時:2024/02/21 16:45

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