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プーチン氏に待たされてる外国の指導者はプーチン氏に抗議したりしないのでしょうか?
安倍さんもプーチン氏に待たされたみたいですがそのワケはなんでしょう。
エチケットは大事ですよね。

A 回答 (6件)

エチケットは国や文化、個人の感性によって大きく異なるのでは?特に日本の場合はおもてなしと言って相手の流儀に合わせるという常識みたいなものが幅を利かせている気がします。

プーチン氏も常に遅刻するわけではなく例えば最近だと到着よりも30分早く基地に到着して出迎えたりしていましたよね。
日本でも国際政治だけではなく日常的にも実際には相手によって待遇(食事、スケジュール等など)を変えたりしますよね。重要なお取引先の重役を自宅に招く時と社員を自宅に招くときでは全然違いますよね。それと同じようなものでは?
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日本政府とは関係ない、安倍元総理の選挙区である山口県に


呼ばれて喜ぶ人はいないでしょう
さらに地酒を呑んで温泉に浸かってはどうですか?
など、外交とは全く関係無いと考えるのが世界の常識です

当時ロシアはクリミア半島に侵攻しており
世界が安倍元総理とプーチン大統領の会談を注目していました

外交とはキャッチボールです
変化球を投げたら相手がどう思うか?
どのように返球するか?で相手の能力が分かります
当時の安倍元総理は、ヘラヘラ笑っていました
また、首相官邸で迎えた時も安倍元総理は小躍りして
プーチンに駆け寄っていました
プーチンは仏頂面で迎えていたのを思い出します
しかし、その後に日本の経済界との面会になり
ソフトバンク孫正義の顔を見たらニコニコしたのを
思い出しいます

プーチン大統領は、何のコネもないKGBが
大統領までのし上がったやり手です
安倍元総理なんて世襲の3代目の〇〇だと思っていたでしょう

プーチン大統領が真剣な顔で対応したのは
ドイツのメルケル前総理ぐらいです
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外交は駆け引きですからね。


プーチンは自分が優位にあるということを示すためにわざと遅刻して来ます。犬嫌いのメルケルとの首脳会談では、遅刻した上に大型犬を引き連れてやって来ていますね。
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待たせることにより、俺の方が格上だ


ということを
思い知らせるためです。

特に、ああした独裁国家では
そういう演技が、国民に受けるのです。

ウチの旦那は、偉いんだなあ。

という訳です。
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幾つか理由は推定されているけど、以下と言われている。


・相手を苛つかせて交渉を有利に進めるため。
・テロ対策。
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KGB出身のプーチンを唯一無二のように持ち上げる阿呆がいるけど、そんなのは他にも例はある。

アンドロポフはKGB第4代議長だったし、そんなアンドロポフはゴルバチョフを引き上げた。

プーチンのメルケルとの会談では、獰猛な犬を紐で繋げず、犬嫌いのメルケルを恫喝した。

コッカイギインヒショのときに何を見ていたのだろうね。印象操作のためのプロパガンダ担当秘書だったのだろう。
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