なぜ日本人は自民党だけを選び続けてるのですか？ 特にこの10年は20代の自民党投票率が非常に高い。

なぜ日本人は自民党だけを選び続けてるのですか？
特にこの10年は20代の自民党投票率が非常に高い。

やはり自民党が最高だから？

No.1 回答者： kan3 回答日時： 2024/04/13 08:39

他が頼り無さ過ぎると思うよ

文句ばっかり言い過ぎ
財源も示さずにあれもこれもと言う、出来る訳無いじゃん

この回答へのお礼

だから内閣支持率が高いのですね

お礼日時：2024/04/13 08:40

No.2 回答者： tomoyoo 回答日時： 2024/04/13 08:40

野党がダメ過ぎてそれだったら自民党しかないか、って人も多いと思う。

民主党政権が期待外れ過ぎたんでしょう。

この回答へのお礼

具体的にどの部分が駄目すぎますか？
各政党簡単に教えてください。

お礼日時：2024/04/13 08:42

No.3 回答者： 鴨ポポ 回答日時： 2024/04/13 08:42

10代20代の自民党投票率が高いのは、

①政治に詳しくないから
②野党に悪いイメージがあるから
です。
①…とりあえず多数派についておけば安心するのと同じで、政治をよく知らなければ当然政党の違いもわからない(他党の名前すら知らない場合もある)ので、とりあえずみんなが知ってる自民党に投票すれば安心するのです。
②…大体の若い子たちにとって野党は「文句しか言わない」存在です。あとは、「民主党って歴代最悪なんでしょ？」くらいのイメージかな(私は無党派の政治ウォッチャーなのですが、この前友達にそう言われて笑ってしまいました（笑）。SNSで流れてくるそうです)

政治に特別興味を持っていない若い子たちは、
☆政治的に評価できるところ
というよりは
☆見たことあるところ、面白そうなところ
を選ぶ傾向にあります。だからSNSを頑張った参政党に票を入れるし、明らかに不真面目そうだがインパクトのあるN党に入れる。
そうなってくれば、長い間政権を取っている自民党は誰しもがメディアで何回も何回も名前を聞くので、当然投票率も上がるわけですね。

No.4 回答者： sisann 回答日時： 2024/04/13 08:43

野党は共産党か共産主義、中国シンパなので危険すぎです。

共産党（世界の）はやってきたことから絶対悪と断定です。立憲どこみて何をしようとしているか不信しかない。維新は？が多い、ふらふら。国民民主党は穏健ですが世界の狂暴国を相手にできないし人材が少ないので政権につく能力がない。
消去法です。

No.5 回答者： satoshino 回答日時： 2024/04/13 08:55

風俗で働く女性の１００%が自民党支持者です

１、他の政党の名前を知らない
２、政治とは何かを知らない
３、一番お店に来てくれるのが自民党系

若者は、政党の政策など読んでいません

この回答へのお礼

だから日本は駄目になってるのですね。
今の10代、20代sns平均利用時間1日6.8時間
経済、技術、医薬の分野も劇的に衰退してる
そらsnsでスマホ見てる人間ばかりの若い世代がなにもできるはずない

お礼日時：2024/04/13 09:07

No.6 回答者： 白田川一 回答日時： 2024/04/13 09:00

その自民の支持率も、いまや30％未満に下落して久しい。

左傾化がひどいし、もっと離れていくだろう。
今の若い世代は、右寄り系の政党の存在を欲する傾向が強い。
そんな中で、日本保守党が大いに伸び行くだろう。

No.7 回答者： sedam.goo 回答日時： 2024/04/13 09:10

一般庶民には不都合な暗黙の癒着組織の『組織票』って仕組みもあるからなぁ…。

No.8 回答者： すりっぱ。 回答日時： 2024/04/13 09:22

民主に任せた時のこと知らんのか

他がクソすぎるから、選ばざるを得ないだけ

この回答へのお礼

頭大丈夫？
民主党はマニフェスト8割は達成したが
くそとか使う人間こそくそだよ

お礼日時：2024/04/13 09:32

No.9 回答者： northshore2 回答日時： 2024/04/13 10:03

苦労をしていないからです。

NHK政治マガジン　なぜ若者は自民党に投票するのか？
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/ …

10年もしない内に、現実に目が覚めるでしょう。

No.10 回答者： rose2011 回答日時： 2024/04/13 10:17

いくつか理由がありますが。

突き詰めて考えたら、「自民党の支持層が強いから」じゃないかな？

まず自民党の支持率は、他の政党と比べるとかなり高いものの、それほど高いとは言えないんですよ。
たとえば、現在の岸田政権の支持率は20％台だし、20％を下回る政権もありました。
あるいは、比例代表における自民党の得票率は30～40％くらいですが、投票率が50％くらいなので、有権者全体ではその半分しか得票してません。

一方、自民党の最大の特徴は、日米安保の堅持などを含め、「保守」であることで、要は現状を余り変えず、維持したいわけです。

無論、「日本が社会主義化するなど、あり得ない！」みたいな考え方の人もいるでしょうけど。
最も現状を維持したいと考えているのは、「既得権益者」です。

すなわち、経済界や地主とか、「〇〇権」などで保護されている人たち。
従い、自民党の支持率はさほど高くないですが、支持者は、他政党に比べ、現状維持（安定）を求める、権力者や富裕層などが圧倒的に多いわけ。

逆に言えば、社会主義や共産主義などは、下剋上を狙ってる様な感じで。
中間層は「どっちでも良い」と言う人もいるだろうけど、「それなりにリスクもある」と考える人が多いと思います。

それと、そもそも日本の政治自体が、やや左傾化してるんです。
そもそも自民党は、保守と共に、憲法改正を目指して結党されたんだけど、未だに憲法の一言一句も変えてないでしょ？

その理由は、自民党内にも慎重論などがあって、すなわち自民党内に「右派・左派」が存在するからです。
政権与党の自民党は保守（右翼）政党で、いわゆる右翼思想の政治家なども含んではいるでしょうけど、党内にはバランスを取る左派とかも存在するわけです。

逆に革新系の政党は、民主憲法など邪魔で、憲法改正したい筈なのですが、なぜか、党を挙げて「憲法改正反対！」と叫ぶ矛盾。
要は、自民党による「保守体制固めの憲法改正」に、反対してるだけなんです。

日本の戦後政治の中で、「憲法改正は最重要課題の一つ」と言えますが。
「護憲！」と言いつつ、実際には民主憲法を変えたくて仕方がない、一部の嘘つき政党は除き。
まともにこの課題解決に向き合えるのは、自民党と、１～２の野党くらいと思いますが。

憲法改正を目指しつつ、憲法を変えなかった（変えられなかった？）自民党には、それより左寄りの野党を加える必要など無いかも知れません。