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今45才会社員です。今の仕事で独立を考えているのですが、私より先に独立した先輩から小規模企業共済と国民年金基金は入った方が良いと勧められました。
将来のための積立という事はわかるのですが、であればNISAの方が運用という意味では良いかと思います。
小規模企業共済と国民年金基金のメリットとデメリットを教えて下さい。

A 回答 (4件)

小規模企業共済は小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための、積み立てによる退職金制度です。


国民年金基金は国民年金の上乗せ部分です。
互いに将来受け取る退職金や年金の上乗せとなります。
メリットとしては将来の資金確保やリスクの折り込みですが、節税寄与もします。
掛け金が継続するので計画性が重要ですが、減額もできますので、特別なデメリットはありません。
私もフリーランスで様々な取り組みはしていますが、積立は継続性が大切ですから、無理をせず出来得る限り取り組まれることが良いと思います。
NISAも積立であれば長期的な成長が期待できます。
問題は継続してそれらの資金が拠出できるかです。
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NISAはマイナスになる事は頭にないのでしょうか?

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それならば、NISAと比べるのではなく、


確定拠出年金(iDeco)を検討すれば良いかと思います。

国民年金基金と確定拠出年金はどちらも同じような目的のもので、
併用も可能です。
ただ拠出額(掛金)の限度が両方合わせて月68000円です。
掛金は全額所得控除になります。

運用がしたいというなら、全額68000円確定拠出年金をかければ良いです。
運用の方法はNISAのように個別株とかはできませんが、
運用会社の用意した投資信託や債券などからポートフォリオを組みます。


NISAはこれらとは別のものなので、さらに投資したければ併用してできます。
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メリット


小規模企業共済:掛け金が全額所得控除になる、低利の貸付がうけられる。
国民年金基金:掛け金が全額所得控除になる、死なない限り年金が支給される。

デメリット
国民年金基金:支給年齢前に死ねば掛け損。
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