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ハマスは、なぜイスラエルを攻撃したのですか?

歴史的、政治的な問題というより、軍事力で圧倒的に不利なのに、イスラエルに攻撃をしかけてボコボコにされるって、バカなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • rera1016さんに返信ができないので、補足欄で返信します。

    あなたの語っている内容は、教科書レベルの誰でも知っている話ですよ。

    今回のハマスによる大規模攻撃は前例がないのですが、歴史を勉強しろと私に言う割にはそんなことも知らないんですね。

    もしかして短絡的な意見を書いて反論されるのを恐れてブロックでもしたのかな?(笑)

      補足日時:2024/06/12 13:21
  • satoshinoさんへ返信

    私はハマスがイスラエルを攻撃した理由を聞いています。

    それに、北朝鮮はそもそも韓国と戦争をしていたところに、アメリカ(国連軍)が介入して現在の休戦の形になっているだけで、最初からアメリカと対決するために戦争をしたわけではありません。

    そもそも真珠湾攻撃や朝鮮戦争の話は論点がずれています。

      補足日時:2024/06/12 13:27
  • makochan1さんへ返信します。

    奇襲攻撃に成功しても、その後は報復でボコボコにされるって、真珠湾攻撃をやってのけた日本と同じではありませんか?

    戦力の差が出にくいといいますが、イスラエル軍はガザ地区を占領して、ハマスはイスラエルに抵抗出来ているんですかね?

    泥沼になっていて苦戦しているという情報を聞かないのですが。

      補足日時:2024/06/12 13:33
  • 失礼しました。
    皆さんにお礼欄から返信しようと思っていたのですが、なぜかできないので、補足から返信をさせていただきます。

      補足日時:2024/06/12 13:34

A 回答 (23件中11~20件)

No.4


>一撃必殺の復讐とはいいますが、軍事力で圧倒的に不利なのに攻撃をしかけても復讐になりませんよね。

なりました。イスラエル軍は建国以来最も手酷い敗北を喫し、「無敵」といわれたメルカバが次々と撃破され、パレスチナ人を追放して入植した「東方植民地」住人への「復讐」も行えました。これでハマスの狙いどおり和平は完全に吹っ飛びました。パレスチナ自治政府は存在価値が無くなり、ただ存在している過去の人たちに成り下がりました。パレスチナの主役は自治政府からハマスに変わったのです。ハマス戦闘員への成り手はほぼ無尽蔵です。イスラエルに恨みを持つパレスチナの子供たちは、ほぼハマス戦闘員になります。ですから、ハマスを根絶やしにするにはパレスチナ人を皆殺しにしないと不可能です。
さらに、思惑どおりに、イスラエルのイメージは最悪レベルまで失墜しました。
あとはイスラエルがこの泥沼にいつまで耐えられるかです。イスラエル政府高官も最低でも年内いっぱいまでには終わらないことを認めています。占領地でもハマス戦闘員が湧いてイスラエル兵を襲撃しているので全然終わる気配がありません。
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この回答へのお礼

イスラエルのイメージが失墜したとしても、ハマスの戦闘員が無尽蔵に出てこようとも、ハマスの軍事力では、イスラエルには奇襲はできても通常戦力では勝ち目がありませんよね。

つまり、ハマスは勝ち目のない戦を起こして何を得たいのでしょうか?

お礼日時:2024/06/14 16:38

武力で負けて、政治で勝つということではないでしょうか?


そこまで周到な計算があったかは不明ですが、イスラエルのネタニヤフ政権が置かれている現状をみると、ハマスは戦争では負けていますけど、政治では勝っています。
2009年に発足し。長期政権を担っている極右のネタニヤフ政権は、パレスチナ国に対して、アメリカが、ノルウェーと共に仲介したオスロ合意を無視するような発言をし、ヨルダン川西岸の多くのパレスチナ人が住む地域の占領拡大、ユダヤ人による入植をやっています。
国民に対しては、自分が首相をやっている間は絶対に安全であると公言しておりました。
そのイスラエルのためには、誰にも遠慮しないと言わんばかりの、強気な発言と姿勢が、極右ユダヤ思想者ばかりでなくて、国民の支持を集めていたのです。

それが、ハマスのイスラエルの防空能力を超えるロケット砲攻撃と、柵を破ってのユダヤ人民衆への攻撃。ネタニヤフの公約はウソであることが露呈しました。イスラエル国民の安心感は崩壊し、ネタニヤフ政権への失望へと変わりました。
それが政権を揺るがす事態となっています。
汚職事件の被疑者でありながらも、選挙では勝ち続けてきたネタニヤフでsすが、中道派であるガンツ前国防省が内閣を辞職することが起こりました。
政権内部の分裂から始まり、多数のユダヤ人人質を出して、しかも、まだ100人以上を救出できていないことが、国民の政権に対する大きな不満になっています。第一次ネタニヤフ政権の内閣官房長官、イスラエル軍のダヴィド・アグモン退役准将が、議事堂前で行われた民衆の政権に対する抗議運動に参加しています。
戦時中は国民の意識のなかに一致団結の気風が生れるはずなのに、逆に国民のなかに内閣辞任、総選挙を求める世論が起こっています。
国論が割れているのです。

アメリカでは、反ユダヤ主義の台頭が見られます。
アメリカのFBI長官が、反ユダヤ主義が歴史的な水準まで高まって、非常に危険な状態にあると警告しています。

アイルランドとスペイン、ノルウェーの欧州3カ国が先月の22日、パレスチナを国家として承認すると発表しました。これらの3国は、ハマスは支持していませんが、停戦しようとしないネタニヤフ政権への圧力のためです。

イスラエルの極右ネタニヤフ政権に、一方的にやられるだけの立場にあったパレスチナ国にとって、ハマスは、ネタニヤフ政権の寿命を縮めたことで、パレスチナ国内での存在感を大きく増したと言えます。
武力で負けてるが、政治では勝っているのです。
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この回答へのお礼

ネタニヤフ政権がどうなるかはわかりませんが、ネタニヤフ政権が交代しても、イスラエルはハマスに対する対応が変わるんですかね?

お礼日時:2024/06/14 16:39

私もNo.10さんのお考えに同調します。


そして、そこに付け加えるとしたら、
戦力が劣ることがわかっていながら、
攻撃を仕掛けるとしたら、
何らかの交渉の場に持ち込み、
自分たちの意思を示す形で終結させたい。
停戦合意をする中で、自分たちに有利な条件を
少しでも引き出したい。
そういう意図が本音であるパターンが多いですよね。
真珠湾攻撃が例に出されていたので、
それこそこれが好例だと思います。
日本は真珠湾攻撃を行うことで、
アメリカになりふり構わず攻勢を仕掛けた…
ということではなく、
日露戦争の時のように、少しだけアメリカを
ビビらせているタイミングを見計らって、
なんとか自国有利な状況下で停戦したかった。
日露戦争ではそれができたけど、
太平洋戦争ではそのタイミングを逸した。
ということなのだろうと思います。

これをハマスの話に戻してみると、
もちろんイスラエルに攻撃を仕掛ければ、
アメリカが介入してくることは百も承知です。
介入してもらいたかったのかな…
というようにも感じます。そのうえで、
ハマス側を応援してくれる味方をつけて、
イスラエルandアメリカとの交渉に臨みたかった。
その交渉の席につかせるために、
人質を用意していた。
そんな構図なのではないかと思います。
まず動機としては、
イスラエルと周辺の中東諸国との間で、
融和政策が進んできたていたことが、
一番の動機なのだと思います。
パレスチナ寄りだった国々も、
イスラエル側に傾いてしまうのではないか。
パレスチナが孤立してしまわないか。
そういう危機を感じたのではないでしょうか。
だからこそ、パレスチナも置いていかれまい…
という意思を示す必要に駆られたような気がします。
そして、勝ち目がなくても、前述の通り、
最後は人質をカードにして交渉につきたがっていた。
そんなとこなのだろうと思います。
そのため停戦協議をするにしても、
イスラエル側は人質解放を前提にしていますし、
ハマス側はそれが条件なら協議に応じないと、
ここのラインだけはどうしても
踏み越えられないみたいですしね。

すみません。長文でした。
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この回答へのお礼

丁寧な解決ありがとうございます。
ハマスの狙いはわかったのですが、ハマスの都合の良い条件で交渉できるんですかね?

日本の場合も早期講和どころか、原子爆弾まで落とされて無条件降伏という結果を招いたように。

お礼日時:2024/06/12 15:21

軍事力は劣るけれども、ハマスには人間の盾という最大の武器があります。

それに市街戦というのは昔から戦力の差が出にくい戦い。それに、今回のハマスの攻撃はかなりの事前準備を行い、ロケットやミサイルの大量蓄積に成功しています(実際一気に数千発を撃ち込むなんて芸当ができた)。やりようによっちゃ対抗できると踏んだのではないですかね。
 またこれは政治的要因で申し訳ないんだけれども、最近なんとなく中東でのイスラエルとアラブ諸国の融和のような空気も出てきた。このままパレスチナ抜きで関係改善がなされたら困る。ここで存在感を見せつけないと。そんなこともあって、勝ち負け度外視でって側面もあったと思います。
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>強気の姿勢と実際に攻撃するかは別問題ですよね。



日本は真珠湾攻撃しました
実際にやったからボコボコにされました
ハマスもボコボコにされました

>北朝鮮は強気でも、アメリカを攻撃したりはしません。

現在も朝鮮戦争は終結していません
朝鮮戦争とは、北朝鮮を支援するロシア・中国と
韓国を支援するアメリカ・日本(在日米軍基地)の
代理戦争です

今でも、いつ韓国やアメリカが攻撃するか分かりません
戦争が再開されるか?分かりません
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だから、建国から今に至るまでの憎悪が「また」爆発したからだよ。



突然じゃない。いつものことだよ。
歴史を勉強しろ
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>ハマスが攻撃をした理由を質問しているのですが。



('ω')
>~イスラエルが煽ったから。
と回答しています。
どのように煽ったのかまで書かない理由は、たかが3行の【悪意】が示される質問にそこまで書いて答える価値はないから。
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この回答へのお礼

価値がないとか言っていますけど、そもそも煽ったとする理由を行数や悪意云々に関係なく、答えられるんですか?(笑)

お礼日時:2024/06/12 15:14

根本をいえば、元々パレスチナ人の国に無理矢理イギリスがイスラエルを作ってユダヤ人を移住させたことが発端です。



ユダヤ人が全員追いやられるか、パレスチナ人が追いやられるか、どちらかにならないと解決できません。
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この回答へのお礼

私は建国の歴史はしていません。
昨年、突然イスラエルに攻撃した理由を質問しているです。

お礼日時:2024/06/12 12:56

>軍事力で圧倒的に不利なのに



日本が真珠湾攻撃をしたのと同じです

軍事政権は、弱腰では国内統制ができません
ウクライナにしてもイランにしても北朝鮮しても
勝ち負けの問題ではなく「強気の姿勢」が
政権を盤石にしています

恐怖は人を思い通りにしたい時の便利なツール
「〇〇が攻めてくる」を言い続けることです
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この回答へのお礼

強気の姿勢と実際に攻撃するかは別問題ですよね。

北朝鮮は強気でも、アメリカを攻撃したりはしません。

しかし、ハマスはイスラエルを攻撃した。

その違いはなんですか?

お礼日時:2024/06/12 12:52

ハマスはもともと反イスラエルです。


ネタニヤフ政権は、ハマスをパレスチナ自治政府にけしかけることで和平を潰してきました。「草刈り」と称して数年に一度ガザに侵攻してトンネルを潰して戦闘員を住民もろとも殺害していましたから、それで十分「教育」しているつもりだったのです。
ところが、ハマスの方は用意周到にイスラエルの眼を掻い潜って一撃必殺の復讐を仕掛けたんです。
ネタニヤフの認識が甘ちゃんだったので、飼い犬に手を噛まれたのです。
かつてアメリカがアフガニスタンでソ連を叩くために飼っていたアルカイダに噛まれたのと同じ構図です。歴史は繰り返すです。「夷をもって夷を制す」の典型的失敗例です。
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この回答へのお礼

一撃必殺の復讐とはいいますが、軍事力で圧倒的に不利なのに攻撃をしかけても復讐になりませんよね。
現実は更にイスラエル軍の侵攻を招いてボコボコにされているだけなのに。

お礼日時:2024/06/12 12:27

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