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「あをによし奈良の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり」の
「あを」は、blueですか?greenですか?

A 回答 (5件)

あを に よし



ではなく あをに よし
青丹 は日本の伝統色
うぐいすいろに似てるというか、くすんだ黄緑。

奈良の枕詞があをに、なのは顔料のもとになる青粘土がよくとれたことだとも言われています

青粘土はゾンビの肌みたいな色〜緑青みたいな感じの色ですね
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<うぐいすいろに似てるというか、くすんだ黄緑>ですね。青粘土からとも。

お礼日時:2024/06/19 21:49

青(Blue)と緑(Green)を区別しないで、大和言葉ではアオと呼んでました。


アオを漢字に充てたのが、碧、蒼、藍、などです。
空の青も山の緑もアオなのです。
「あをによし」は枕詞なので、周囲が山の奈良盆地ですから、若草色の
緑系の色だと思います。
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赤系の色は、複数の表現が有ります。
赤、紅、朱、茜、丹、等々。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました。
奈良盆地であるから。あをは<若草色の
緑系の色>になるのですね。

お礼日時:2024/06/25 18:14

紫陽花の青。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/20 17:41

どちらでもありません。


元々の大和言葉で色を表すのは、白(はっきりしている)、赤(明るい)、青(淡い)、黒(暗い)の四色しかありませんでしたから、他の色は黄色や緑色のように代用した表現しか出来ませんでした。
従いまして、奈良の枕詞としての「あをによし」は、ぼんやりとしたという程度の意味しか持ちません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
はっきりした色とは違い、<ぼんやりとした>なのですね。

お礼日時:2024/06/19 21:45
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<鈍い黄緑系の色>なのですか。

お礼日時:2024/06/19 21:43

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