後発白内障の兆候があると、老眼も進むものなのでしょうか？

白内障手術後1年を経て、僅かに後発白内障の兆候があるが、まだレーザー手術の必要はなく、半年後に受診の経過観察になりました。視力は白内障手術直後から低下していません。（視力検査の際に白内障手術直後は1.2がはっきり見えていたのが、今回はかろうじて1.2が見える程度の視力低下はあります）
ところが、その後、老眼が急に進みました。今までの老眼鏡（白内障手術後に作製）で見えていた小さな文字が見えづらくなりました。
後発白内障の兆候があると、老眼も進むものなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2024/07/08 09:51

老眼とは水晶体の焦点調整機能が衰えて発生します。

その水晶体を取ってしまったのだから、老眼など起こるはずもない。
　
白内障手術は、角膜（眼の一番表面の膜）を小さく切開します。
従って、切開してそこが修復する過程で光の屈折に変化が起きます。
　
老眼鏡は手術直後に作ったものではないでしょうか？
半年くらい経過してから、きちんと合わせるものです。
　
でも、1.2も見えていれば不足はないでしょ。