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●「熱中症(脱水症状)」は、高温だけでなく、高湿度も関係しているのでしょうか? 詳細をお聞かせ下さい!

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A 回答 (4件)

エアコンのない部屋の中で、汗びっしょりになって、家具の配置換えをしていた時、持ち上げようとしたら、突然ふくらはぎがつりまして、あっこれは、熱中症だなと思ったけど、中途半端なところではやめられないので、水分補給して続行。


ところがまた、足がつったので、これはまずいと、そこそこの所で中止にしました。家の中でも、熱中症になりますよ。
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熱中症の原因は、「環境」「身体」「行動」によるものが考えられます。

熱中症は真夏の暑い日だけではなく、梅雨の時期から梅雨明けの時期から増加する傾向にあります。 湿度の高い曇りや雨の時も怒ります
暑いと汗をかいて体の熱を逃がそうとしますが、湿度が高いと汗が蒸発せず、熱が体にこもって体温を下げにくくなり、熱中症のリスクが高まるということです。
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湿度は、空気中に含まれる水分の量をパーセンテージで表したものです。

湿度が高いと、汗が蒸発(放熱)しにくくなります。その結果、高温になった体温が下がりにくくなり、熱中症のリスクが増加します。

具体的な指標: 国内では暑さ指数として「WBGT」(Wet Bulb Globe Temperature)が使われています。

この指数は、気温だけでなく湿度や風、日射、輻射の気象条件を組み合わせて熱中症の発生率を評価します。湿度が高い日には、気温だけでなく湿度も考慮する必要があることが分かります。
例えば、気温が26℃でも湿度が85%あれば、熱中症の「警戒」領域に入ります。
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体温を下げる仕組みとして、皮膚上に出た汗が蒸発する事により気加熱を奪うのですが、湿度が高いとその汗が蒸発しにくくなり、体表熱が下が

りにくくなり、体温がこもりやすくなり、熱中症にかかりやすくなります
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この回答へのお礼

Thank you

高温多湿…は、そうなのですね。

お礼日時:2024/07/20 06:35

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