牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

ニューヨークでの最低賃金は時給15ドルと聞きました。レストランで働く人はチップも含めると時給3000円以上になる人もいるとか。日本と比べるとすごく高いなと思いました。
だけど物価が高くて、ラーメン一杯で2500円~3000円もするとのことなので、給料をいっぱいもらっても結構大変なのかなと思いました。
給料が安くて物価が低い日本と給料高くて物価が高い日本とでは、経済的にどちらの生活が楽なのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ございませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

カリフォルニアのディズニーランドが40年ぶりのストかってニュースを昨日聞いたかもしれません。


で、この件もアメリカの異常な物価高が問題になってるわけですが、カリフォルニアの最低賃金は3千円ちょい。確かに日本人からすると高額に思えるかもしれません。ですが、賃貸の平均月額が34万!とかだそうです。平均でですよ。もはや最低賃金なんて焼石に水どころか焼石に水蒸気です。カリフォルニアの貧困率は10%ととか触れられていましたが、この様子だと「食べるのがやっと」レベルなら数10%はいそうです。

スイス人と結婚したある日本人の動画を度々観るのですが、世界で最も給料が高いと言われるスイスも結局食料も外食も高く、例えばどこにでもある一般的な卵10個が千円以上(日本だとちょっと安くて150円程度)したりと、卵をケチりながら料理しているようでした。外食も、ファミレスレベルの料理で日本のホテルのランチコースくらいの値段してしまうのでたまの贅沢でしか行けないそうです。(まぁスイスは食の選択肢が元々凄く少ない感じですが。)
いくら日本人でもそこまで日頃の食をケチケチしながら食べてるわけではありませんよね。

…キリ無いのであくまでほんの一例ですが、特にエリートが集まるニューヨークではなくても、欧米はそんな感じ。

正直「知識や経験の無い者ほど、GDPだの最低賃金だの物価指数だのの数値データに頼る」としか言えません。これらの数値が実態を全く表していません。
日本人は海外のいい面ばかり、というかいい面しか見ないで日本を判断し過ぎかと思う。海外の話に少し耳を傾けただけで、日本がいかに恵まれて洗練され豊かな国かがわかります。現に日本と母国の生活水準を両方知る外国人の多くがそう言ってるのですから否定しようがないです。
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お礼日時:2024/07/24 17:56

では時給が3000円貰えたとして


モヤシ650円
ラーメン3000円
1.5リッタージュース1200円の国で楽に暮らせると思いますか?

保険料も医療費も滅茶苦茶高く、住居費、光熱費も高いです。
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お礼日時:2024/07/24 17:49

30年位前、アメリカの州立大職員の年収が100万円ちょいで賃金アップを求める貼り紙とか見かけました。

その当時、日本から来たと言ったら、お金持ちだと思われてたけど、家賃やガソリン代とか考えたらそうでもない。
単純比較はできませんよ。
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お礼日時:2024/07/24 17:50

アメリカの経済状況を判断する時に、FRB(米連邦準備理事会)は米国雇用統計(反対に失業率)を最重視します。


今の日本で、失業率云々が大々的にされることがありますか?

簡単に言ってしまうと、アメリカでは法律で規制された最低賃金ですら働かせ貰えない人が多く居ると言う事です。

ラーメンやビッグマックの値段を気にする以前の知識です。
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お礼日時:2024/07/24 17:50

移転するなら、どちらの国の方が投資がしやすいかや正社員でありバイトではない事が条件です。



(米国のバイトは休むと、その分の負担率が日本より高まるからです)

高い給料を得ても、生活費が高ければ投資が難しい場合があります。逆に、給料が低くても生活費が低ければ、投資がしやすいかもしれません。要するにこれからは格差が広がる時代ですので、バイトさんはアメリカで1日でも休めばそれだけ必要経費は日本以上にかかるってことまで考えないといけません

単純に日本よりアメリカの方が賃金が高いだけでは、病気などによる休暇で日本なら1000円のラーメンが食べれなくなりますが、アメリカでは3000円ものラーメンが食べれなくなります、これは心理的にも額の規模が違いますので、いったん何かトラブルが起き休暇を連続で取ると恐ろしい負担になりますよ、なぜなら日本と違いアメリカは必要経費(絶対的生活費)の割合が高いからで、ロスなどホームレスが倍増し空き家が増えていることから、そんなに甘くない弱肉強食の国だと思うからです。
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お礼日時:2024/07/24 17:51

「一概には言えない」が正解ですが。



日本は格差社会化が進んでいるとは言え、基本的には中間層が多く、社会も中間層に焦点を当てています。
一方の海外は、ある程度は格差社会を容認し、社会もそれに対応しています。

従い、中間層にいる(低所得層ではない)限り、日本は割と住みやすい国であるとは言えるでしょう。

あなたが例に挙げているラーメンで言いますと。
日本は1杯1000円前後くらいですかね?
一方、海外に進出している日本のラーメン店では、あなたが言う通り、2~3000円も珍しくありません。

すなわち日本では、少なくとも「高くはない美味しいラーメン」が、サラリーマンの日常的なランチであったり、たまには学生さんが、学校帰りに「ラーメン食って帰ろうぜ!」なんてこともあるわけです。

一方、ニューヨークの若いサラリーマンが、「ラーメンを食べよう」と思ったら、「高くて美味しいラーメン」か「安いラーメン」の二択に迫られますし、「美味しいラーメン」は、日常的な食べ物ではないわけです。

違う言い方をすると、余り認識されていませんが、日本は世界でも屈指に「美食国家」で、高レベルかつコスパも抜群なんだけど、それはまた別の話ですね。

こと食文化と医療体制に関しては、日本は世界でもトップクラスに住みやすい国と思います。

本題の「経済的」に関しては、ぶっちゃけ富裕層の問題であって、庶民にはさほど関係や影響はありませんが、心理的なものかも知れません。

国内的に言えば、「バブル期と現在では、どちらが住みやすいか?」みたいな話であって。
バブル期も物価はベラボーに高いので、決して住みやすいわけではないし、むしろ住みにくい面も多いです。

たとえば、現在は「独身OLさんの一人暮らし」なども多いですが、特にバブル期は不動産が高騰してましたので、バブルが崩壊し、物価が安くなったから増加したかも知れません。
そもそも若年層の一人暮らしなど、一昔の感覚で言えば、割と贅沢なことじゃないですかね?

ただバブル期は、やたら活気はあった感じでしょ?
あるいは、マイホームは夢のまた夢ですが、その分、クルマは高級車志向であったとか。

元気な国に住む経験も、マイナスにはならないとは思います。
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お礼日時:2024/07/24 17:52

ニューヨークではホームレスの労働者が多く車を買い路駐して暮らしているそうです



インフレしてるから車は相対的に安い

しかし土地はどうにもならない

良い部分と悪い部分がありますね

車に風呂はありませんからね

車やスマホは日本だと割高だけど生活用品や家賃はマシだと思います
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お礼日時:2024/07/24 17:53

海外に移住している人も多いですから


暮らしやすいのでしょう
健康保険がきかないから医療費は高いけど健康なら必要ないですから
英語が日常的に話せるのならアメリカもいいと思います
自分の身は自分で守らないと誰も助けてくれません。
私は住み慣れた日本で充分です
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お礼日時:2024/07/24 17:53

この前テレビでやっていた事。


ニューヨークのマンションに住んでいて年収は日本円に換算して4000万円以上。

しかし生活が苦しいので引越しを考えているとの事。

なんせベビーシッターが毎月40万かかるらしい。下の子もいてこれからは2人分になるので80万。

寿司職人がアメリカに行ったら収入が10倍になったとか言うけど、支出はどうなんだろうと思う。
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お礼日時:2024/07/24 17:54

米国の時給だけを見ると、日本の2~3倍ですので、収入はかなり増えそうです。


これは、オーストラリアでも同様で、時給は日本よりもかなり高いようです。
ただし、まず仕事を得ないとダメだし、それは英語などが現地の方と同じように喋れないと雇ってもらえません。
仕事が得られて、自炊等で節約生活をすれば、貯金が貯まる可能性があります。

でも、町の治安は日本と大きく違います。
(銃声がちょくちょく聞こえたりとか)
さらに病気等になったとき、ちょっとしたことでも高額な医療費が必要になりますので、下手すると医療費破産になります。
また、「時給が高い」というのは、飲食店の経営者からすれば、経営が難しいということになります。
そのため、オーストラリアでは、長年経営してきた有名飲食店などがいくつも閉店しているそうです。

ですので、就職難となり「ワーホリホームレス」って言葉も生まれていて、「日本に戻りたい!」という方も増えているようです。
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お礼日時:2024/07/24 17:57

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