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ベクトル解析の質問です。ベクトルA,B,Cとします。
A×B=B×C=C×Aが成り立つとき,A+B+C=0は成り立つかどうか。
という問題が分からないです。よろしくお願いします

A 回答 (6件)

A,B,Cのうちどれか2つが平行でない場合は


なりたちます:
たとえばB,Cが平行でない場合
B×(A+B+C)=-A×B+B×C=0
C×(A+B+C)=C×A-B×C=0
これはA+B+CがB,C両方に平行ということだから
A+B+C=0 です。
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> A×B=B×C=C×Aが成り立つとき


A×B=B×C=C×A≠0なら
A, B, C の開始点を座標上の原点 O(=(0. 0. 0)) とし
A, B, C の終点を P, Q, R と呼ぶことにすると
P, Q, R, O は同一平面上になる。
#A, B, C は一つのベクトルに垂直だから
また三角形 PQO, QRO, RPO の面積は同じになるから(外積が同じだから)
Oは三角形PQRの重心になります(三角形の重心の性質)。

従って、A×B=B×C=C×A≠0なら なら (A+B+C)/3=O(=(0. 0. 0))
ですね。

A×B=B×C=C×A=0 なら、A, B, C が平行でありさえすれば
良いので A+B+C=0 である必要はなくなります。これが
反例になります。
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A×B = B×C = C×A が成り立っていると、


A×(A+B+C) = A×A + A×B + A×C = 0 + A×B + (ーC×A) = 0 が成り立ちます。
B×(A+B+C) = 0,
C×(A+B+C) = 0 も同様です。
それでいて A+B+C = 0 が成り立たたない例があるか?というと...
A+B+C が、A,B,C 全てに垂直な方向であればよいわけですね。
そのためには、A,B,C が張る部分空間に補空間があればよい。
反例はある ということになります。
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A=(1,0,0)


B=(0,0,0)
C=(0,0,0)
のとき

A×B=(0,0,0)
B×C=(0,0,0)
C×A=(0,0,0)

A+B+C=(1,0,0)≠0
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成り立たない。



A≠0 とする。A=B=Cのとき

A×B=B×C=C×A=0 が成り立つが
A+B+C=3A≠0
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常に成り立つとは言えない


例、
A×B=B×C=C×Aとなるケースの一つは
A=2B=4C
これだとA+B+C≠0
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