「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

物語等で、ワープ航法(1回に飛べる距離に限界があったとしても)が実現している世界では、宇宙の果ての観測は行われてるはずと思うのですが、、それともワープ航法があったにせよ、観測できないほど宇宙は広いのでしょうか?もしくは、キワキワ近くまで行くと危ないとか。

A 回答 (3件)

作品によって設定が変わるとは思いますが、過去に見た海外のSFドラマでは中心から離れて拡張速度の度合いが大きい空間ほど流れる時間が早くなるため行って戻るだけでも地球と大きな時差がついてしまう。

そのため大きくそっち方向に行ってしまうと(おなじ時間に)戻れないとかそんな理論で外宇宙側には行けない理由づけがされていました。「キワキワまで行くと危ない」の理論に似てますね。
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この回答へのお礼

お付き合いいただきありがとうございます。
ワープ航法も失敗を重ねて実用化されたでしょうから、
何回位(何光年以上は)使用すると、帰ってこれないというのも解ったのかもしれませんね。
(帰ってこれないのを承知で行く人もいるかもしれませんが)
極地の調査は科学力が及ばず、調査不可能ということでしょうか。

お礼日時:2024/07/26 15:15

ぶっちゃけ、宇宙は広いのです。


一日一回、1000光年ワープできたとしても、アンドロメダ星雲まで行くのに2000日(5年174日)かかります。
現在観測されている銀河は120憶光年先ですから、1200万日(3万2854年)かかります。
一日一回、1万光年ワープできたとしても、アンドロメダ星雲まで行くのに200日かかります。
 ※我々の天の川銀河系の直径が10万光年なので、「一回で1万光年ワープ」というのは とんでもなく高速です。
現在観測されている もっとも遠方の銀河は120憶光年先ですから、120万日(3285年)かかります。
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この回答へのお礼

ワープには条件があるみたいですね。距離、ワープ後に時間を置かないといけない、惑星の間近には行けない?等、
ありがとうございました。

お礼日時:2024/07/27 06:11

相対性理論でタイムマシンは作れない事が解りました、そこで著作者


さんが考えたのが、4次元世界のワープ航法です。
常に物語の世界は、先を考えて作るのです、手塚治虫さんは、高速道路
の概念すら無かった昭和20年代に首都高速道路を描いています。

宇宙は光の速度以上の速さで膨張しているらしいので、人間では
観測不能とされてます。

1977年に打ち上げられた、土星探査機ボイジャー1号と2号が、
3年前に、太陽圏を離れ銀河圏を進んでいますのニュースが
流れました、ボイジャーにはゴールド製のレコードを積載しており、
地球人の言語や音楽などが記録されており、収集したエイリアンから
返事が来るかも知れません。
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この回答へのお礼

膨張が著しい遠方だと、ワープする目的地の座標を決めるのも計算が複雑になるかもしれませんね。
ありがとうございました、

お礼日時:2024/07/26 15:27

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