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美大に通うことや絵を描く仕事をすることは甘えだと思いますか?


美大に通っているものです。
絵は上手くなろうと努力したつもりで第一志望のアニメ会社からこの前内定を貰えました。
私はずっと実家暮らしで美大進学も絵を描く仕事に行くことも親から賛成されていました。
就職先は大学からとても近く実家から通えるので社会人になっても実家暮らしは続けます。
いつまでいるかは未定ですが。

この前、同級生が以下のようなことを言っていました。

「『給料はそんな気にしてない。アニメ業界だからね』って言ってて他責思考だなと思った。
俺だってお前と同じでずっと実家暮らしでいいよとは言われたよ?でもお前は親の言葉で行動決めてるよね。自分で考えて給料面を考慮して就活していない。俺は高い給料もらえる会社から内定貰った。目指していた。絵を描くより家を出て自立できるように考えていたから。」


この同級生の考えの通り自分の生き方を反省した方がいいのでしょうか。
(一応補足するとこの同級生は私と同じく美大で4年間絵を描いてきましたが絵を描く仕事は目指さず普通の食品会社に行くことにしたそうです。)

たまに「美大に行きたい?絵なんて趣味でも描けるでしょ。そんなの安定しないんだからダメです。」という親がいると言う話を聞きました。

それこそここで親のせいにしたら他責思考だと思うのでそんなふうに思うつもりは全くないのですが、実際のところ、そんな風に思う人が沢山いるものなのでしょうか。

絵とか娯楽で生きようとするのってやはり嫌な風に見えますか?

A 回答 (25件中1~10件)

好きな事をして生活出来るなんて素晴らしいじゃないですか✨



将来を見据えてその業界を諦めて
特にやりたくなかった仕事に就く
そうゆう選択をした、もしくはせざるを得なかったかもしれない。恐らく将来悔しさが残ると思います、
なので主様が羨ましいのだと思います

好きな事を仕事に出来た主様はすごいと思います!趣味で描く絵とは違って色々大変な事も経験する時期が来るかもしれないですが
それで生計を立てて幸せな人生を掴んで
悔いのない良い人生だったと言える日が来る事を願ってます!

一旦保育業界の就職で夢を叶えた後
持病の悪化などあって保育業界に2年で踏ん切りを付けてフルタイム派遣で医療従事者になったり
休憩と言いながら失業保険貰いながらフリーター生活を送ったり、また医療従事者になったりと紆余曲折。そんな生き様を楽しんで、むしろ同級生と違う時間の送り方をしてる自分を誇らしく思ってる現在アラサーの医療従事者でした
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絵で生きていければ最高です。



頑張って下さい。
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その同級生は諦めたんだろ。



誰に頭下げても、貧乏生活しても、芸大に入った以上はアニメやデザインの仕事をするべきだと思うけど。プロを目指す、プロとしてやっていくってそういうもんだろ。
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そうしたアニメに対する需要があるのは確かですし、さらに、日本のそうした業界は、世界的にも認められている優れた技術や技、作品ですから。



人の未来や進路は、本人が自らの価値観で決めればいいだけの話で、自分の価値観を相談もされてない相手に押し付けること自体が、違和感があります。もともと、人の価値観は、人それぞれ、様々なんですから、価値観が合わなくても、全く気にするようなものでも、ありません。
おそらく、進学した大学の専攻をそのまま職業に活かそうとしている、質問者様に、嫉妬を感じているのだと思います。そうした理想的な進路を選択できないという、自分自身の自信のなさ、自分の不甲斐なさ、惨めさをカバーしようとして、質問者様の選択したことへの評価を下げようとか、自分の選択がそれほど不味くはなく、むしろ優れているとかと、思い込みたい、だけなのだと思います。

質問者様のような職業の選択をする方がいるからこそ、様々な業界の優れた専門家が輩出されるとともに、大谷翔平や藤井聡太も、この世に存在するのです。「野球や将棋は、いつでもできるから、趣味で・・・。」とは、この2人は、言いませんでしたから。
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甘えじゃないです。

第一志望なんだから自信を持って!そしてやりたい仕事でだんだん給料上げてってその友達見返してやんな。
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アート系で生計を立て続けるのは至難の技です。


私も芸術系の大学を卒業し、その専門の道に進みたくてイバラの道を歩みました。

20代の頃はそれでも良かったです。収入よりもやりたいことをできるほうが幸せだったから。
でも30代なると同学年と収入差による生活レベルの差が明確になり始め、収入が少ない人は肩身が狭く多い人はより自信がみなぎり輝いていきます。

その後はどんどん差が広がり人生の違いが明白で、追い付くことはできなくなります。

私は30前半で一般企業の総合職に転職し何とか安定した中間層に落ち着くことができましたが、アート系は非常識という偏見を持たれているので一般企業への転職は容易ではありませんでした。
最初は契約社員からのスタートでした。ビジネスマナーも無いのでボコボコにされ、アート系出身であることを口実にいじめられました。

その時のトラウマで今はだいぶ堅苦しい人間になりましたし、「やりたいこと」と「生計を立てること」は分けて考えています。「やりたいこと」はプライベートでしたほうが幸せです。

「やりたいこと」を仕事にしてしまうと
「生計を立てるため」の仕事よりもずっと苦しいです。
例えばあなたの自慢の絵を全否定され価値がないと言われ自信を失い認められようとすることに躍起になる、描きたくない絵を強要される、描きたい絵は書かせてもらえない、センスの無いクライアントが気に入るくそ作品ばかり、雑用ばかりで描かせてもらえない、ブラック企業で寝る時間もなく仕事してるのにやりたいことはできない、など。

それに比べれば一般企業はラクです。そして収入も悪くないし生計は安定し体もボロボロにならない。

だからこそ、アートで生きれる人は羨ましいし尊敬もしています。私はね。

ただ、アート系の中でも絵(キャラクター系)を書けるのはビジネス界では需要があります。フリーランスとして売り出して生計を立てることはできると思いますよ
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あなたは美大に入ったのだから絵の仕事につくのが当然。


美大に入ったクセに給料だけを見た友人の矛盾を感じる。

友人は美大に入ったが現実に直面して絵の道を諦めた。
友人の言いたい事は多分、将来的に家族を持つ事や、実家の親が働けなく
なった時を考えた将来に舵を取ることにしたんでしょう。
その友達から見ると、実家に寄生する事を前提として絵だけを
描いていく職業をとった事をおそらく自慢された様に感じたのでしょう。
なので、俺だってやる気になれば実家ぐらしで絵を描いていられた!と反論に至ったんだと思います。
おそらくあなたは美大から絵を描く仕事を手にしてそこを
自慢の様に話したのではないでしょうか。それが館にさわったのでは?

と、文章を見て思いました。

とりあえず、アニメーターも過酷な職業なので嫌とは思いません。
美大でて就職して立派と思います。
就職率悪い美大から食品会社に就職した彼も素晴らしいと思います。
一人暮らしも自分を支える生活力が必要になりますし、
実家ぐらしもいずれ親や兄妹を支えなければなりません。
どちらも苦しいです。

好きなもので生きていけるならそれが一番です。
一番ダメなのは、実家ぐらしで自分の好きな時間だけ優先して
家族を支える時期が来たらそれを放棄する事、です。
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絵で食うのも、実家暮らしを続けることも、別に何も問題ないですよ。



ただ、このやりとりを読む限り、今回はあなたが目の前の同級生に対して、デリカシーの無い発言をした、無神経だったので、その人から噛みつかれた、というだけです。

もしかすると、あなたはご両親の理解や支援を得やすい、恵まれた家庭に生まれ育っているがゆえに、そうではない人の事情や気持ちに、少し鈍感なのかもしれません。

これから仕事をするうえでも、いろんな人に出会うと思います。

ですから今よりも少しだけ、相手の事情や気持ちを汲み取った言動を心掛けるようにすると、良いと思います。
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甘えだなんてまったく思いません。

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自分で選んだ道じゃないと、反省も改善もできない気がします。



人に言われて迷うならとりあえず筋トレと勉強をしておけば、後悔するにしても少なくてすみます。
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