準・究極の選択

黒田日銀総裁時代の日銀も批判を浴びることが多かったですが、現在の日銀の方がボロカスに言われてますね。

 コレって……
・日銀総裁の能力の差ですか?
それとも、
・現在の世界の経済状況から見てやむを得ない状況なのですか?

A 回答 (8件)

黒田総裁はインフレ目標に失敗し、賃上げにも失敗。

過度な円高を円安方向に誘導することだけには成功した。

植田総裁は、黒田総裁時代も、黒田氏とともに日銀を仕切ってきた人物で、やっていることは基本は同じ。
ただ、コロナ禍のために、結果的にインフレと賃上げの両方に成功したが、これが植田総裁の功績かと云えば、あくまでもコロナ様様ということでしかない。

今のところは、どっちが上でどっちが下という評価は付けづらい。

今後の日本経済を、世界水準に戻すためには、金利のアップは除けて通ることが出来ない道だとすれば、植田総裁の評価はその舵取りの加減だろう。植田総裁もこの舵取りが如何に難しいかは、先日の株価暴落で骨身に染みたはずだ。

世界は、株価はたまに暴落があっても、基本は上昇していくだけというのが常識だった。特に主軸となる米国株はそうだった。
しかし、日本株の常識はバブル崩壊後はさっぱり上がらないという話だった。この日本だけの常識を世界の常識と同じにするためには、おそらく最低でも5年以上のインフレとそれを上回る賃上げで、日本経済の健全化が誰の眼にも明らかになってからだろう。
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総理の差です。



黒田さんのときは、何とかして
失われた30年から脱出しようとして
安倍さんが
リフレ派の黒田さんを総裁にしました。

それで異次元緩和などを
やったわけです。

そもそも失われた30年は
少し経済が良くなるや、金利を上げては
回復の芽を摘んできた日銀の失策も
大きな原因だったのです。

植田総裁は、それと同じ事を繰り返して
しまったのです。

経済通に言わせると、今のような低金利
では、日銀は素手で戦うようなものだから
チャンスとあれば
すぐに利上げをするのだ、という
ことです。
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むしろ、総理の力の差。

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いや・・・・



クロダ君の尻拭いをするために火中の栗を拾っているだけ
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ボロカスに言っているのは、この2年ほどで株を始めた愚か者。


買えば上がると思い込んでいた彼らが、今回の株価暴落で責任をなすりつけたいから日銀総裁をやり玉に挙げた。
株の損得は自己責任です。
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黒田元日銀総裁は阿部氏の強い意向も受けて、30年間に亘ってデフレ経済を維持してきました。


異常ですし、異常でしたよね。

植田総裁は、その悪しき経済を正常に戻そうとしています。
それは、これまでデフレで利を得てきた者にとっては不利益になる事であって、経済正常化によって恩恵を受ける者の声は聞こえにくいだけです。
変化には、常に痛みを伴うものです。
ただ、急激な変化には社会は簡単に追いつけません。

世界の経済は毎日変化しているのですから、
条件の異なる過去の実績と現在の実績を比較する事もナンセンスです。
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黒田は経団連の手先


副総裁の岩田は財務省の御用学者
リフレのマヌケな理論に極悪竹中が加担

日本は先進各国中最悪クラスの相対的貧困率と格差比率と自殺率を誇る国に
素晴らしい
みんなが選んだ自民党
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誰がなっても同じですよ



本当にアホな日銀総裁だったら、日本が無くなってるかも
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