【お題】甲子園での思い出の残し方

LED直管電灯は、基本的に蛍光灯から取り替えるだけで使えることが多いですが、この場合、左右に2個ずつある端子のプラスマイナスはどうなるのですか?

1. 左上と右下が同じ線で、左下と右上がもう一つの線
2. 左上と右上が同じ線で、左下と右下がもう一つの線

質問者からの補足コメント

  • 書き方が分かりにくくてすみません。LED直管を蛍光灯の代わりに入れても使えるようになってますよね。その際、簡単に言うと、交流の100VのケーブルがLED管の両側にかかるのだと思うのですが、2本の電源コードが4つの突起にどうつながってるのか知りたかったわけです。4つのうち2つずつが同じ電位になって、同じコードにつながってるのだろうと思うのですが、多分、左2つが同じ線につながってて、右の2つが同じ線につながってるということはないだろうと勝手に思い、残りの選択肢として、1.2.を出したわけです。
    1. 左上と右下が同じ電源コードにつながり、左下と右上がもう一つのコードにつながってる
    2. 左上と右上が同じ電源コードにつながり、左下と右下がもう一つのコードにつながってる

      補足日時:2024/08/15 02:57
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A 回答 (10件)

#8です。



> これを見ると、片側が同じ電位だったり、違ってたりしますね。こんなのを蛍光灯のソケットに入れて、壊れないんですね。

器具の改造を間違えたり、方式の違うLED管を差し込んだりすると危ないですね。100VがショートしてLED管や器具の配線を焼き切ってしまうでしょう。
これを防ぐために安定器は残しておいた方が良いでしょう。安定器があるとLED管がショートしても流れる電流は0.7A程度で制限されるのです(20W型器具の場合)。
蛍光灯を点灯するときグローランプがチカチカした後蛍光管の両端だけが薄ぼんやり光りますね。この時0.7Aほど流れています。点灯時の通常電流は0.35A程度ですから約2倍の電流です。このまま何時間も流し続けると安定器は焼けるかもしれませんが数分間程度は大丈夫です。新しいLED管に交換したあと「おや、点灯しないね」と考え直す時間があるのです。もし安定器がなかったら一瞬でアウトです。だから安定器は残しておくべき。

安定器を残しておくと省エネにならないと声高に言う人がいます。
20W型器具では、LED管の消費電力は10W程度ですから電流は0.1Aほどであり、安定器の直流抵抗は20~30Ω程度ですから安定器の発熱量は 30Ω×(0.1A)²=0.3W ということになります。
LED管の消費電力の3%程度ということで目くじらを立てるような値ではないと思っています。
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>これを見ると、片側が同じ電位だったり、違ってたりしますね。

こんなのを蛍光灯のソケットに入れて、壊れないんですね。

工事不要型の場合、グローランプをショートするタイプと、グローランプを取り外すタイプがあり、その通りに接続すれば壊れません。

しかし非常に危険なのは、最初にグローランプをショートするタイプを付けていて、何らかの理由でグローランプを外すタイプに交換した場合。

この時にグローをショートするアダプタをちゃんと取り外せば問題無いのですが、元々LED付けてたんだから一緒だろうと思い込んでショートアダプタを外し忘れると、文字通りショートしてブレーカー落ちます。
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LED管には4つの電極があってどこに100Vを加えるのかわかりにくいですね。

LED管のメーカーも明確に言ってないのでユーザー側で混乱しているように思えます。ただ電気にシロウトの人がいい加減な工作をすると危険なので故意に詳しい事を言っていないようにも思えます。この点を十分に考慮して安全に使用してください。

グローランプ式の直管蛍光灯器具にそのまま使用できるLED管には次の3つのタイプがあります。(器具は20W型ということで書いています)
ア.両端供給型
両側の電極はそれぞれ短絡してあり、100VはLED管の両端に加えます。
100Vは安定器を通じて供給することになりますが器具の改造は不要です。
グローランプは必ず取り外します。(何もハメ込みません)

イ.片側供給・他端短絡型
100Vは片側の2本の電極に加えます。反対側の2本の電極は短絡してあります。グローランプはLED管に附属しているアダプタと交換します。(このアダプタは内部でショートしてあるだけです)
100Vは安定器を通じて供給することになりますが器具の改造は不要です。
LED管を逆向きにハメ込んでも点灯することはわかりますよね。

ウ.片側供給・他端開放型
100Vは片側の2本の電極に加えます。反対側の2本の電極はどこにもつながっていません。このタイプのLED管を使用するには器具を改造せねばなりません。またLED管を逆向きにハメ込むと点灯しません。

グロー式蛍光灯器具の配線図とLED管の配線図を書いておきます。これ以外の使い方をする物もあるかもしれません。電気に自信のない方は改造など勝手にしないでください。ともかく事故になりませんよう・・・


余計なこと
20W型蛍光管の管電圧は約70V、電流は約0.35A。安定器に生じる電圧は約70V。70V+70V=100V 不思議ですね! 
交流なので √(70²+70²)=100V になるのです。
LED管では電流は0.1A程度です。安定器に生じる電圧は20Vぐらいに下がるのでLED管には98Vぐらいの電圧が加わります。
「LED直管電灯は、基本的に蛍光灯から取り」の回答画像8
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これを見ると、片側が同じ電位だったり、違ってたりしますね。こんなのを蛍光灯のソケットに入れて、壊れないんですね。

お礼日時:2024/08/17 01:56

工事不要タイプの直管蛍光灯型LEDというのは数多く出ていますが、どれもおすすめしません。


安定器を残したままにすることの弊害があるためです。

照明器具自体をLEDシーリングライトに交換するのが一番おすすめですが、どうしても元の照明器具を使いたい場合は、安定器バイパス工事必須タイプで、ちゃんと工事して取り付けた方がいいです。
もちろん工事は有資格者が行なってください。

それと、わざわざ補足を書いて、結局は1と2どっちですかと再質問されていますが、1と2、どっちも違います。

私がNo.2の回答に書いたリンク先のブログは読んでいただけましたか?
https://amaidekopon.blog.fc2.com/blog-entry-3044 …
読んでいただければ1,2どっちも違うことはわかるはずです。

ここに書かれているように、工事不要タイプだと

a.アイリスオーヤマ方式の「両側給電(両ピン接続)方式」
  (グロー球は取り外す)
b.オーム電機方式の「片側給電+片ピンショート方式」
  (グロー球のところにショートさせるアダプタを付ける)

以上の大きく2つの方式に分かれます。
他の方式もあるかもしれません。
とにかく統一されてないんです。

それ以外の「片側給電+反対側フリー方式」だと、器具の改造工事(安定器バイパス&配線接続変更)は必須になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分のは片側が同じ電位のようです。

お礼日時:2024/08/17 02:01

片側の2個の端子に100Vをかけるか両端の各2本に100Vをかけるかだけです。

LED電球の違いだけです。
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LED直管電灯は交流の100Vを使いますから極性は有りません。

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質問者さんは基本的な電気の物理をもう少し知って欲しい。

なんとなくわかります。家庭用コンセントが2つの穴があります。蛍光灯もその2つの線を接続しています。ですから家庭用コンセントをプラスとマイナスとすると蛍光灯の蛍光管の両端もプラスとマイナスだと思ったのですね。まずは電気はプラスとマイナスって概念から離れましょう。

それから蛍光管の代わりに蛍光管タイプのLEDを付けたいって質問が度々ありますが、やめたほうが良いです。LED照明器具がこれだけ安くなっているのに。たとえ工事費がかかっても引っ掛けシーリングなどを付ければあとは好きに交換できます。
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質問が「何を知りたい」のかよくわかんないです。


別の言葉で説明してくれませんか。

>左右に2個ずつある端子のプラスマイナスはどうなるのですか?
実物の直管蛍光灯と同じですよなにしろ照明器具は変ってないので

>1. 左上と右下が同じ線で、左下と右上がもう一つの線
>2. 左上と右上が同じ線で、左下と右下がもう一つの線
意味不明でワケワカですこれなに言いたいんです?

No.1さん回答のように「蛍光管の動作原理」を理解すればいいだけのこと。
>LED直管電灯
って一体なんだよ勝手な造語で他人が理解できるわけないだろ
LEDがどうのすら全然関係ないじゃん、
いったい何を知りたいのさ?質問文書き直せ
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No.1の方の回答は、放電という言葉が出てくることからも分かるように、LEDではなく、交換前の蛍光灯の点灯方式となります。



LEDの場合は、これとは異なります。
「直管 LED 片側給電 両側給電」で検索すると、色々出てきます。

この中から一つのブログを紹介します。
電気屋さんのブログです。
https://amaidekopon.blog.fc2.com/blog-entry-3044 …

このように、片側給電の場合と両側給電の場合があり、統一されていないのが現状です。
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左の上下間で電流を流し、右の上下間でも流れる。

そして、左右の間に放電して点灯のようです。
詳しくは下記で
https://www.tozaidensan.co.jp/dictionary/diction …
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