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オートマは9速も10速もあるのに、MTは何で6速までしかないんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

7速もあったけど


クラッチ踏んでの一連の手動操作が面倒だろ?
そのうち面倒くさくなってギア飛ばししだすだろうし

そのミッション機構とATで使われる遊星ギアATとはギアの使いたかも違うから多段化がし易いかし難いかもある
MTミッション機構のクラッチをオート化するDSGやDCTは人間がクラッチ操作をしないからAT免許で乗れるし、それはすなわち手動操作せずに変速するから普段変速のための労力を使わないのでデメリットが減って7や8速のものもある
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MTは、ギヤを変えるためにクラッチを切らなあかん。


クラッチを切ってると、動力が伝わらん。
信号で止まって、そこから40km/hに加速するのに、何十回もクラッチを切ってると、えらい遅い車になる(笑)

ちなみに
>無段階なのでローからトップまで20等分して、
>それぞれの位置で固定されるプログラムを組むだけで、
>ハイ20速でーす、も可能なはずなんです。
プログラムで電流値を変えて、その電流値で油圧バルブを制御します。
細かい電流値の変化に、油圧バルブが付いてきません。
細かい電流変化について行く油圧バルブにすると、油の抵抗が増えて燃費が悪くなります。
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操作が忙しくなりすぎる、6速程度で十分加速と巡行に対応できる、必要以上に増やしてもコストと重量増のデメリットがある、などの理由でしょうね。



ちなみにポルシェ911は7速MTですし、大型トラックでは18速とかあったりなど用途によってさまざまです。
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それで足りるから



MTはスポーツ指向が高く
美味しいところが繋げれば良い
例えば
4000回転~7000回転
を1~5速(一般車)で
常に使える状態にしたい

オートマは
静粛性、安楽性、燃費などなど
ちょっと切り口が違うので
多段や無断を採用している

エンジンは
パワーバンド、トルクバンドが
狭いので変速機が必要

これを必要としないのが
BLモーター
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無段変速のATのことですね多分CVT?


>9速も10速
どころか無段変速なんです
無段階なのでローからトップまで20等分して、それぞれの位置で固定されるプログラムを組むだけで、ハイ20速でーす、も可能なはずなんです。
MTの場合は歯車2枚のかみ合わせで減速しています、現在の車はフルシンクロ方式で1速毎に2枚の歯車が常に噛み合っています。
10速なら10組の歯車を常に噛みあ合った状態が必要になります。
CVTの場合は2個の可変幅のプーリと一本の金属ベルトだけなんです。
可変幅プーリーの幅を広げればベルトは中央より、もう一方は幅を狭くすればベルトは外周よりになり歯車の直系を変えることと同じになります、噛みあ合っていないので無段階で調節可能なんです
>MTは何で6速までしかないんですか?
昔の50ccバイクのレーサー10段変速がありました。
走りだせばあとはフルスロットルのままでノークラッチのスルーギア加速でシフトアップだけで加速したらしい。
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ハイパワーカーの段数が多いのは、主につながりをスムースにする為。

ハイパワーカーには、ほとんどマニュアルの設定がない。マニュアルは6なんて、カッコだけのギミック、実質は  
 変則と言っている人に説明しても無理だよね。終わり
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副変速機があって、5速×2速で10速相当というのもありましたよ。


以下のサイトオフロード車についてだけど、乗用車にもあり、通常はモード固定で使うけど、2本のレバーを同時に操作して10速フルに使う号のものもいました。
https://www.webcartop.jp/2020/10/592232/

自転車の変速機の前2段×後11段なんかと同じ考え方ですね。自転車だと、後輪が7段×内装3段のSRAMのデュアルドライブなんてのがあるから、、これに前3段を組み合わせれて63段を作った人もいるらしい。

なお、マニュアルのウニモグには副変速機と逆転機を組み合わせて、前進24段、後進24段のものがあります。
http://www.yeng.co.jp/products/lineup/unimog_mul …
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シフトパターンを考えると、5速+Rで王を横にしたものがすぐに思い浮かぶでしょう。

6速+Rだと王に1つ毛が生えたような感じですね。
ここまでなら人はヒューマンエラーをあまり起こさずに操作できるのですが、これを超えると難しくなっていきます。

MTでギアを選択し間違えると、エンジンを壊すこともあります。人間の限界がそのあたりなのでしょう。
トラックなどだと複段だったかな?で10段とかやってますが。
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>>オートマは9速も10速もあるのに、MTは何で6速までしかないんですか?



ATでそんな車見た事ない。
普通車なら5速までが大半
軽自動車なら3~4までだね

ギア数が増えるとミッションの大きさも大きくなるから。
軽自動車とか、普通車のFF車は大きくできないからギア数も低い。
FRなら、エンジンの後ろ側にミッション置けるので
ギア数を多くする事は可能。
だけど、車の大きさには規格があって全長とか幅とかが決まってるわけだから、エンジンやミッションの大きさも限界がある。
だからギア数を増やせない。
ギア数増やせば、重量も増すので、エンジンパワーも必要になる。
エンジンパワーも限界あるからギア数は増やせない。
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ATとMTは変速に対する考え方そのものが違いますし、エンジンもAT・MTに合わせて特性調整を変えています。


だからMTが5速変速が普通の時代に、ATは3速で十分という考え方をした国(アメリカ)もあります。

まずエンジンにはパワーバンド・トルクバンドと呼ばれる「燃費効率が良くて、パワーが出せる回転数の範囲」が決まっています。特性調整するというのは、この部分をいじることでもあります。

MTの場合、あまりパワーバンドが狭いと人間がついて行けません。なのである程度幅広い回転数で力が出るようにエンジンを調整したうえで、MTの変速数を決めるとせいぜい6速ぐらいまでがちょうどいい、ということになります。7速あるような車は超高速走行ができるような車で、速い速度で走るためにもう一つギアを足している、というものです(実際に使うかどうかは問題ではないです)

ATの場合はMTに比べると燃費も悪くなりやすいので「常に最適なギアを選んで、燃費やパワーそして乗り心地を最適にする」という考え方をしています。

なのでギア数を多くして常にに燃費効率がよい回転数に収まるようにしています。
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