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叔母は、特養に入居していましたが、だんだんご飯を食べなくなり入院しました。
子供さんは、特養の再入居を希望して、胃ろうの手術を希望されました。
でも思ったより大変な手術になるようで、全身麻酔の開腹手術で、手術の仕方も、
叔母さんに耐えられるかどうかと言うところでした。
今度手術をしてくれる大学病院に転院して、手術を受けて、また今の病院に転院して様子を見るので、このまま特養で過ごせれば帰るし、だめなら他をあたるそうです。
(病院で手術に対する検査をしてみてからだそうですが)
子供さんからすると、鼻からの経管栄養とかにすればよかったのだろうか?
叔母さんの体や金銭面のことを考えたら、胃ろうは止めたほうが良いのかもと悩んでいます。
でももうここまで来たら辞めますなんて言えないし。
主治医の先生曰く、鼻からの経管栄養は、管を差し替える必要があるようですが、胃ろうはその必要がないのでと言われたようです。
みなさんどう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    みなさま、ご回答ありがとうございました。
    確かに、生きていてほしいから胃ろうをする…というのはわかります。
    私は姪?にあたりますので、こっちがとやかく言うことも出来ないのですが、お子さんが後悔しないように、壁にぶつかって相談でもされれば、少しはわかっていたほうが良いのかなと思っていまして。
    (私の独りよがりなんですが)
    旦那さんの親は、80歳超えて認知症になり、病院に隣接する老人ホームに入り、順番が来たので早めに特養に入りました。旦那さんのは親は、食べられたのでこんな大掛かりな心配はなかったんです。
    だれも相談しても何も言わないようで、せめてそういうのがわかっている方に教えていただきたいものです。

      補足日時:2024/08/29 07:56

A 回答 (6件)

>全身麻酔の開腹手術で、手術の仕方も、叔母さんに耐えられるかどうかと言うところでした。


一般的な術式は全身麻酔は行いますが、内視鏡で手術は可能です、開腹手術とは大変ですね。

>鼻からの経管栄養とかにすればよかったのだろうか?
通常、特養には戻れません。
また、胃ろうにすれば、東京でなく介護付き老人ホームなどにも移れます。
鼻腔警官栄養では口からの食物摂取との併用も可能ですが、鼻腔警官栄養では併用できません、また、チューブを鼻腔に入れっぱなしなので本人の負担が大きいし、場合によっては本人が抜いてしまう、定期的なチューブの交換も必要。

>叔母さんの体や金銭面のことを考えたら、胃ろうは止めたほうが良いのかもと悩んでいます。
失礼ですが、金銭面のことを考えて、特養に戻したいのでしょう。


ここの回答者の方々は身内が餓死するのを見て入れられるメンタルの強い人ばかりのようです。
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私の知人家族に高齢者の親が胃ろうの手術をした人がいますが、、。



親本人も家族も、胃ろうの手術をしたことを悔やむ毎日を送っています。

人は、モノを食べられなくなったら、この世を去る準備に入っているのです。
苦しい思いをしても尚、生きていたい思いとは何ですか?

臨済宗の僧、一休さんは、「人は死ぬ時は死ねば良い」と

説法しておられます。

医師が胃ろうの手術を勧めるのは「お金になる」からです。

胃ろうの手術をすると国からお金がもらえる、そうですよ。

医師から見たら叔母さんは「金のなる木」なんですよ。

そんな美味しい金のなる木(叔母さん)を、手放す筈がありません。

痛い思い、苦しい思いをしてまで、生きていたい思いって何なんでしょうか?
自然と、叔母さんが天国にこころ安らかに逝けるように

してあげる方が本当の『愛』だと思いますよ。
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食べられず死ぬのが一番自然ですけどね


胃瘻つけたら大変ですよ
死ねないから

既に特養にいる=要介護3以上なのねでは?

ご本人の意志は?
もうわからない?

胃瘻ってみんな自分はやりたくないけど
死なせる覚悟ができないから親や家族にはさせるんですよね

手術前ならキャンセルはできますよ
つけてしまったらやめられないけど

特養に入れていて、これからも入れられるから
子供さんたちも胃瘻を望むんでしょう

これが自宅介護で自分で胃瘻の世話をして
胃瘻つけたことでいつ終わるかわからない介護で
誰かが仕事やめないと、とかにならない限りは
死なせてくれと言うよりはできるだけのことしたい、ってなるでしょうね

でもやめたほうが良いかどうかなんて
あなたは甥か姪の立場でしかないなら何にもできないでしょう?

お子さんたちが決めることだし

介護するなり費用全部あなたが出してるなら別でしょうけど

自分の親だって、もう一方の親が決めてしまったら
そこまで口出しできませんからね

胃ろうの手術の後高熱がしばらくつづくこともあるし
胃ろうの傷跡が膿むこともあるし

特養がダメなら他を当たる
って
空き待ちとかになったら、どの家が引き取るとか誰が世話するとか
決まってるんですか?

体は動かないけど本人の頭が明晰で希望してる
という場合以外の胃瘻とか
まだ若い方の胃瘻でなければ
進んでしないほうが良いかなとは思いますけどね
でも他所のお家のことですし
下手に口を挟んで亡くなったときに
あの時胃瘻しておけばっていう恨みを買うかもしれないし
責任取らない立場なら叔母程度の仲で口出しはしないほうが良いです
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胃瘻になったら、ずっと死ぬまで胃瘻です。

子どもの場合、咀嚼機能が回復して胃瘻を辞めることはありますが、大人で「口から食べたい」と本人が思っても、医者は戻すことはしません。

それに「家族に相談したら、胃瘻は辞めたいとなった」と中止することはよくあります。転院されてからでも可能ですが、出来れば、転院前に申し出た方が良いかと。

十分にお考えになって決められることです。
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自分なら胃瘻になって無意味に生存したくないです。

生物として咀嚼出来なくなれば死期を悟ります。なのに、シネナイなんて地獄の苦しみだと思います。
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家族に金銭負担が小さいので無駄な苦痛の続く手術をさせる。

健康保険負担が大きくなる原因です。
食べられないなら死が近い、自然です。無理やり寿命伸ばし長寿の国?、おかしいですね。大事なのは健康寿命、男女とも8年も介護必要。何が長寿、若い世代に負担させ、医者が儲かる長寿。
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