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マイクロプラスチックが良くないとか言ってますがそんなに体に悪いなら障害を背負った動物などが多数生まれるのではと思うのですがよろしくm(_ _)m

A 回答 (6件)

マイクロプラスチックとは、大きさが5mm以下の小さなプラスチックごみのことを言います。

 海を漂うプラスチックごみが波や紫外線の影響で細かく砕かれたものや、化粧品や歯磨き粉に研磨剤として含まれるごく小さなプラスチックの粒などが、マイクロプラスチックと呼ばれます。

ごく小さなプラスチックの破片や粒ですから、海の生き物が海水と一緒に飲み込んでしまったり、エサと間違えて食べてしまったりします。 プラスチックは消化できないため、体内に残り続けます。 また、こうした生き物をエサにしている海鳥や大型の魚などにも、マイクロプラスチックがたまっていくことになります。

マイクロプラスチックを呑みこんで、すぐに何らかの症状が現れるわけではありません。 マイクロプラスチックが消化器官にたまってしまうと、消化器官を傷つけたり、栄養を吸収する働きが弱くなったりしてしまうと考えられます。

もう一つ心配されているのは、マイクロプラスチックに含まれる有害な化学物質です。 そもそもプラスチックは製造の過程で、用途によってさまざまな化学物質が添加されています。 こうした化学物質の中には、有害性が指摘されているものもあります。 さらに、マイクロプラスチックには化学物質を吸着しやすい性質があるため、海に流れ出た排水に含まれる農薬や殺虫剤に使われるような有害な化学物質を吸収していると言われています。

このように、マイクロプラスチックは海洋生物などの体内に蓄積し、それが食物連鎖などに依って、一層体内のマイクロプラスチックの濃度が濃くなり、海の生き物に悪影響を与えて生態系を壊す可能性があるばかりではなく、人間への被害も心配されているのです。 

海に投棄されたプラスチックごみがマイクロプラスチックになるまでに何年もの年月がかかります。 また、マイクロプラスチックの問題が指摘されるようになってから、まだそれほど時間が経っていません。 マイクロプラスチックによる被害が顕在化するにはまだまだ時間がかかります。 でも、被害が顕在化した時点では、もう問題解決ができないほど、状況は悪化しているでしょう。
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実際に奇形児は増えてる傾向にあるようです。



実際,体内の循環,働きを阻害することは間違いないので,その要因が遺伝的に出るのか?
その個体に出るのか? 個体差であると言えます。
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あなたが、それで死んでいく動物たちを自分の目で見ていないだけです。



そもそも、プラスチックのゴミの山や、海や海岸の汚らしいプラスチックごみを見たことがありますか?

https://suumo.jp/journal/2021/06/29/180798/
https://sdgs.yahoo.co.jp/featured/21.html
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020 …
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プラスチックを消化できずに胃に溜まっていくので、それを食べた他の動物にも蓄積されていきます。

やがては、私たち人間にも...。人間にどのような影響があるかはわかっていません。

それらが影響して動物の子どもにまで影響を与える可能性はあります。しかし、そこまでの影響は受けた動物がそれほどいないのだと思います。か、それ以前に親自身が死ぬのかもしれません。
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それで死んでいく動物は沢山いるようですね


NHKの特集なので比較的信頼性は高いと思いますが
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マイクロプラスチックが生殖にまつわる遺伝子を傷つけるのならそうですが、そうではないですからね。


小さい生物であれば消化管を傷つけたり詰まらせたりして死なせたり、ヒトを含む大きな生物は内分泌や免疫系に悪影響があります。
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