あなたは何にトキメキますか?

アルコール0%って言えば意味は分かりますがわざわざ0.00%って表記するのは何故ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

>わざわざ0.00%って表記するのは…



四捨五入したら 0.00% になるという意味です。

つまり、最大 0.004% はアルコール分が含まれていると言うことです。

>アルコール0%って言えば…

0.4% 以下のアルコール分は含まれている可能性があります。
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そこまで細かく管理している、と言うことをアピールしたいんでしょうね。

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以前、それに関する記事を読んだ記憶があります。

概ね、#1の回答のような内容だったと思います。それに加えてイメージ戦略というのもあるでしょう。

まあ、科学的には0%と0.00%は同じではありません。つまり、有効数字の概念というものがありますので、0.5%未満であれば0%ということができますが、0.00%と言えば、0.005%未満であることを意味します。つまり、許容となるアルコール量の上限が1/100になるということです。
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要は「0%」の「0」が数学的な意味としての0ではないと言う事です。

0.01%を「0%」と表す場合もあるので。
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No.1です。

暇なので余計な知識を少し。
水とアルコールのように、任意の濃度で溶解できる物質は、重量パーセントで表示するのが通例ですが、なぜか酒税法上は体積パーセントですので、甲種焼酎のように純度の高いアルコールを水で薄めたようなお酒は、元のアルコールと水の体積を合計した容積よりもほんの少しだけ減少するんです。
まあ、飲料用途にする分には誤差の範囲内ですけれどもね。
あと、医師などの素人はエタノールの比重を約0.8としている人が多いのですが、私は本業が燃焼ですから、もう少し精度よく0.789を用いています。
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食品表示法で酒類については「1度刻み」でアルコール度数を


表示しなければならない
と決められており、小数点以下は本来意味がありません。
#ビールは例外で 0.5%刻み

ただ、完全にアルコールを含まないノンアル飲料は
アルコールが無いことを強調するため、0.00% や 0.000% と
表記することが流行っているそうです。
#食品表示法に違反しないし(^^;

アルコール1%以下ならノンアル飲料を名のれるのですが、
大量に飲んで運転すると捕まる可能性があります。

より確実な表示を消費者が求めているからでしょう。
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No.2様に1票。



そばアレルギー同様、アルコールアレルギーという人体に深刻な影響のあるアレルギーがあります。

病院で注射をするとき、消毒用アルコールは大丈夫ですか、と必ず聞かれますよね。

実は、アレルギーの方にアルコール消毒をすると、全身に蕁麻疹が出たりします。その場合はヨード液を使って消毒します。(黄色くなりますが・・・)

そのような方々でも安心して飲んでいただけるように、「経口摂取しても大丈夫なくらい濃度は低いですよ!」という飲料メーカーの親切心アピールなのです。営業トークと一緒です。

なお、疲労回復ドリンクなどは1%弱の酒税法に引っ掛からない量のアルコールが含まれています。成分の相溶性を確保するためです。
小さい子には飲ませないようにしましょう。めっちゃハイになります。疲労回復したのではなく、酔っているのです。
ちゃんと、お子様用が売られています。

ただ、ドリンクを飲んでも飲酒運転にはなりません(何十本も飲めばダメですが・・・)。ですから、飲酒運転防止のためではありません。
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0%と0.00%は数値の精度が違います。



有効数字の考え方を思い出してください。中学校で教わったはず。

https://hario-science.com/significant-figures/
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飲酒運転防止のためです

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体質的に、たとえ0.01%でもアルコールがあると、問題があるケースもある人も居るのですが、酒税法上は1%未満であればノンアルと表示できるからです。

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