【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

外出恐怖症はどうしたら治りますか?
不安障害です
薬ではなく価値観、考え方で治したいです

辛いこと嫌なこと不快なことを外出時必ず経験してしまいます
そして普通の人より「嫌なこと」のハードル?がかなり低く
感覚過敏もあるので、敏感に嫌なことに傷ついてしまいます
目に映るもの全てが気持ち悪くかんじます
もっと世界は楽しいものだと感じる認識できるような価値観になるにはどうしたらいいですか

A 回答 (8件)

【もっと世界は楽しいものだと感じる認識できるような価値観になるにはどうしたらいいですか】


そう考えているから、逆にちょっとした不快なことも耐えられないことになるんだと思うよ。あなたが楽しい世の中であるべきだと考えれば考えるほど、
逆にちょっとした不快なことが許せなくなる。だから、どんどん過敏になっていくよ。
じゃ、どうしたらいいかというと、不快なこともあるのが社会だと思って生きればいいんだよ。楽しいこともあれば、不快なこともあるのが世の中。
そう考えること。あなたはいいことだけを受け取ろうとするから、不快なことがとても許せなくなる。
その結果が、外出恐怖症。
そして、怖いまま外に出ていくこと。
嫌なことも、嫌だったと受け止めながら、それでも出ていく。
避けている限り、治りません。
嫌なことから逃げない、それが不安障害を治すために重要なことです。
困難に向かっていく気持ちがあなたを回復に向かわさせます。


【辛いこと嫌なこと不快なことを外出時必ず経験してしまいます】
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森田療法で神経症を完治した経験が在ります。

森田療法では神経症全般とか大げさに表現するなら、人生苦とか悩みも同じように解決する力があります。

苦しみが多いと感じている場合とか、深い悩みとか疑問を感じている人にも通じています。そういった人達を神経質な性格と呼んでいるようですが、そういった人達に学んでほしい事があります。

それは神経症全般に付いてとか、禅を学んでほしいという事です。

神経症には様々な症状が在りますが、全てに通じている事は沸き上がった感情とか、沸き上がった感覚とか、沸き上がった考え等に付いて、違和感等を抱いてしまって、その内のどれかに怖れを抱く事があります。

これ以外でも不眠症とか吃音とか書痙と云ったものもありますが、こう云った症状も同じ原因によって発症しています。

神経症の原因を書く時に、何時も思う事があります。それは『神経症は理屈が分かったところで何にもならない』と云った、恩師の鈴木知準先生の言葉です。

ところが先生は時折『ノイローゼは悟りを開かないと治らない』とも云っていました。

人生の先達に釈迦がいます、その人の言葉に『人間の苦しみはその当の本人が頭の中で苦しみを作り出している。』つまり『無明の故に苦しんでいると云った言葉があります。』この意味は自身の苦しみの原因が分からない事によって苦しみ始まっていてその苦しみが消えないという意味があります。

この無明の闇を晴らす作業が『悟りを開く事』を意味します。

人間の意識は一つの脳の機能ですが、その意識と共にもう一つ働いている意識(機能)が存在しています、この意識と協調出来ている場合を健常者と云っていますが、うまく協調出来ない場合があります、この状態を神経症とかノイローゼと云っています。

人間の意識が無くなってしまって、それでも仕事が出来ている場合があります、そう云った場合では『我を忘れていた』と表現しますが、この我を忘れていた時は『誰が身体と心を支配しているのでしょうか?』と云った事がヒントになります。

人間が感じる恐怖感とか不安感とかが在りますが、そう云った感情を沸かせている者が存在している事で人間の生活が成り立っていますが、そう云った怖いと云った感情と共に伝えられている情報があります。

誰でもが感じているものですが、高いと云った情報とか、狭いとか、広いとかですが、他にも沢山の情報が常に伝えられています。こう云った情報の内の或るものに『違和感と同時に特別な恐怖感』を覚える場合があります。

こう云った恐怖感を神経症とかノイローゼという場合での症状と云っています。そうしてそう云った不安感を抱き易い性格を神経質な性格と表現しています。

貴方の場合では『外出恐怖症はどうしたら治りますか?不安障害です。』と表現している状態を指しています。

沢山の症状があるのですが、神経症の完治が望まれる森田療法では、症状別な治療方法は存在していない様です、治し方は至って簡単です。

それは『症状の事を口にしない=不問』と云った方法です。その事を徹底する時神経症の症状が在りながらも神経症の症状には悩む事が無くなって行きます。

そうして症状が出たから悪いとか、症状が出なくなったから嬉しいと云った感想が出なくなる時が来るようになります。此処まで来た時に完治したと表現します。

神経症になって症状に苦しんでいる人の気持ちは理解出来ますが、その苦しいと云った違和感とか、漠然とした不安感とかは本人が『好き嫌いする心が生み出している産物の一つ』だった事が治った後では理解出来ます。

神経症を学ぶ事や禅を学ぶ事によって、不安を抱き易い人が不安をものともしない秘訣を学ぶ事が出来ます。

禅を学ぶなら鈴木大拙博士の本がお勧めです、博士は確か25歳頃に悟りを開いて、その後禅を欧米に広く英語にして書いて広めた人です。

禅の目的は『不安になり易い人に、如何して人間は不安になるのかと、不安にならないための処方箋みたいな事を広めた人です。』

釈迦が『無明の解消を広めた事と同じです。』

大拙博士の言葉には、そう云った人間が如何して苦しまなくてはいけないのか?を、懇切丁寧に書いてあります。無明の闇を晴らした先達としての役割を十分に果たしていますので、読みごたえがあるものとなっています。

又聞きたい事がありましたら聞いて下さい時間が許す限りお供致します。
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>もっと世界は楽しいものだと感じる認識できるような価値観になるにはどうしたらいいですか



>嫌なものを見た時聞いた時引きずらない方法が知りたいです

上の2つの要望は本質的に別種のものです。

あなたの情報の出し方を見て、あなたはいまは特に後者の欲求が本当の欲求であるようだと思いましたので、

「自分にとって苦痛になるような五感刺激やトラウマ記憶を減らす、緩和する方法」

を幾つか紹介しました。しかし、

「もっと世界は楽しいものだと感じやすくなる思考や価値観を持つにはどうしたらいいか」
つまり日々、様々なストレスを感じて長くとらわれやすい自分の脳や五感のパターン(思考回路や条件反射、価値観や考え方)を変容させる方法については、私は何も回答しておりません。

身体刺激によって既に与えられたトラウマ記憶を払拭したり緩和できるのは事実です。呼吸法なども長期的に取り組めば体質改善やリラクゼーション効果があります。適切な障害補助具は五感の保護に役立ちます。自分の行動に様々な制限をかければ思わぬハプニングに遭遇する確率は下がります。しかし、五感の過敏症そのものを治すことは、そういう方法では無理です。自分の価値観や考え方を変えることまでは出来ません。

あなたは「考え方や価値観で治したい」とも書いていましたが、私はそれもいったん無視して、とりあえず、機械的な刺激や道具を使った防衛、行動規制などによりストレスを下げる方法を紹介しました。後者のリクエストに応じるにはその方が適切であるからです。

私が回答したのは応急処置みたいなものです。あなたが本当にもっと世界を楽しみたいなら、いつか、次のステップが必要になることを心の片隅に覚えておくと、いいかもしれません。
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>嫌なものを見た時聞いた時引きずらない方法が知りたいですという意味です



ほかの方へのお礼コメントを読むと質問の主旨がブレているみたいですが、上のリクエストがあなたの本当に聞きたいことなのだとしたらそういう回答を書きます。

単回性の単純なトラウマ記憶は、機械的な身体刺激によって払拭・緩和できる場合があります。代表例は「EMDR」という眼球運動を利用する方法です。
ほかにも身体の左右を交互にリズミカルにタッピングする方法や、呼吸や前進運動で自分の神経系統をコントロールしながら、ショックを受けた感覚やなかなか消えないトラウマ記憶を和らげる方法等があります。

一部は精神科や心療内科でも施術されることがありますが、多くは民間のカウンセラーや療法家に相談しながら行うことになります。書籍などで自分で自習して自己治療する方法もありそれが一番安上がりではありますが、専門家の助けがない状態で行うためリスクも伴います。どういう方法が今のあなたに相応しいかは誰にもわかりません。自分でいろいろ調べて、自分で考えて自分で決めるしかありません。

身体刺激以外では、イメージワークや記憶術を利用する方法、イヤな記憶をきちんと言語化して分析的に整理する方法、認知行動療法、等があります。

感覚過敏は生まれつきの体質によるところが大きいので、既にノイズキャンセラー等使用しているようですが、そういった補助具を駆使して防御することも非常に大事です。ノイキャンもピンキリですし、あなたの場合は視覚刺激からのストレスもかなり多そうなので、視覚保護のための道具を普段なにも使っていなければ使うことも検討するといいでしょう。

他の五感の過敏症も日頃からこまめに防御したりケアしたりしていなければやはり小さなストレスが蓄積してダメージを受けます。そして結局、心に余裕があったり他のストレスを十分下げていれば受け入れることも可能な些細なことでもどんどん過敏になってヒステリックになり、悪循環に陥ってしまいますので気をつけてください。

ほかには、不要な場所に安易に行かないことも大事です。私も五感過敏で障害がありますが、不要な場所を徹底的に避ける、必要な場所に行くときも手段やルート、時間帯やタイミングを念入りに検討して計画を立てて準備をしっかりしてから出かけるようにしています。

完璧に全てのストレスをなくすことは誰にもできませんし、運もあります。しかし、どうせ無理だしと思って何も気をつけてない人と、気をつけている人ではやはり、実際に遭遇するダメージの頻度やレベルは長い目で見ると変わってくるようには思います。

心が折れることもあると思いますが、自分の感覚とは一生付き合わなければいけないので、五感過敏の人に向けた情報をコツコツ収集したり、周りに安易に振り回されず、自分にとっての快適な道具や環境を丁寧に選択してゆこうという意欲を失わないようにしてください。やる気のない人や、不満ばっかりでネガティブな人の訴えは周りもイヤな気持ちになり、すぐに見捨てますが、色々な過敏を抱えていても自分で何とか切り抜けよう、少しでも良くしようと真摯に努力する人は、周りの心を動かし、助けを得やすくなります。
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この回答へのお礼

ブレているの意味が理解できません
他の質問サイトではこの質問文だけであなたの回答同様の参考になる回答を貰えたので
回答者の読解力の問題かと思います

こういう回答を求めていました
ありがとうございました

お礼日時:2024/09/02 09:11

近くの公園に毎日通ってみて下さい。


だんだん距離を伸ばせば良いと思います。
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ご自身で、普通の人より「嫌なこと」のハードルか低い、と分かってらっしゃるのでしたら、半分解決したようなものだと思います♪


多くの人はもっと鈍感で、気にするほどのものではない、と自分に言い聞かせるようにされたらどうでしょうか…?

人間がこの世にいられる時間はほんの一瞬だと思います。
少しでも楽しく過ごしてください(⁠*^⁠^⁠*)
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この回答へのお礼

おじさんや酔っぱらいにぶつかられたり、マンホールからゴキブリが這い出してきたり電車の中で赤ん坊が大声で泣いているのに放置している場面に出くわしたらパニック症状が出て涙が出てきたりする様な感じです
自分の心がかき乱されて苦しくなる事が嫌です
家に帰っても一日中ゴキブリの形や子供の泣き声が耳から離れないんです
いわゆるHSPの感覚過敏なのですが、ノイキャンでヘッドホンをしても突き抜けてきたり目を隠して歩くわけにもいかないので
嫌なものを見た時聞いた時引きずらない方法が知りたいですという意味です

お礼日時:2024/09/01 17:25

外出恐怖症だの不安障害だの感覚過敏だの、自分がそういうもんだというのを否定するところから始めたらどうですか?



結局、あんたらみたいなのは自分はそうだから逃げても構わないとか甘えてるだけなんですよ。

外出すりゃ誰だって嫌な目の1つや2つ遭ってるわけで、あんたらはわざわざそれを大事に考えて悲劇の主人公気取ってるだけ。

テメエで勝手な価値観、考え方を作って逃げてるくせに、価値観、考え方で治したいとかちゃんちゃらおかしいです。

それこそ本気で価値観、考え方で治したいなら、No.1が書かれてるような、スパルタ式のカリキュラムに入って洗脳してもらうしかないですよ。
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この回答へのお礼

他人にどう思われるかが気になることは一切ないです
私が不快に思うのは道端に唾を吐くおじさんをみたり香水ムンムンの女の人のハイヒールの甲高い音がずっと鳴り響いているのを聞いたり
五感が嫌に刺激されたときに目眩や吐き気や気持ち悪さを感じるのです

もちろんマンホールからゴキブリが這い出してきたり電車の中で赤ん坊が大声で泣いているのに放置している場面に出くわしたらパニック症状が出て涙が出てきたりする様な感じです
その時にうわ大人なのに泣いてると思われようがどうでもいいです
それより自分の心がかき乱されて苦しくなる事が嫌です
家に帰っても一日中ゴキブリの形や子供の泣き声が耳から離れないんです

そういうことを踏まえた上で
わざと何度も嫌な場面に出くわして、それが世の中の当たり前なのだと思いこむやり方をしたりしてはどうですかという回答など価値観や人生観を変える回答がほしかったのです

質問文の
>感覚過敏もあるので、敏感に嫌なことに傷ついてしまいます
>目に映るもの全てが気持ち悪くかんじます

この文章だけでは理解できなかったでしょうか?
質問文をよく読んでいただければ「ゴキブリ」という嫌な文章を書かなくても済むと思ったのですが
やはり記入したほうがよかったですね

お礼日時:2024/09/01 17:25

それは根性で病気を治したいと言ってるのと同義で、無理なものは無理です。


様々な病気で多くの人が苦しんでいます。
どうにもならない病気はあるものです。
ちなみに不安障害には森田療法というスパルタ式の治療法が流行った時期がありましたが今では廃れています。
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