14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

1a型超新星が爆発し、光度を測定し、その銀河までの距離を計算したら、100億光年となった、とします。
その銀河の赤方偏移sが、0.1と観測された、とします。


ところで、100億光年×(1ー0.1)=90億光年になります。
また、100億光年÷(1+0.1)=91億光年になります。


この90や91億光年は、何か意味のある数値でしょうか?

A 回答 (3件)

まあ、光度から計算した計算した距離(現在の距離)を(1+s)で割ったものは、超新星が爆発した時の距離


(1-s)倍したものは、超新星が爆発した時の距離を近似計算
  ※sが充分小さい時に成立するが、そうでないと正しくない。
となるのだけれど、

s=0.1は、概ね13億光年はなれた場合の数値なので、
距離か赤方偏移か、少なくともどちらかが測定ミスのため91億光年に意味はありません。
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/re …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<まあ、光度から計算した計算した距離(現在の距離)を(1+s)で割ったものは、超新星が爆発した時の距離>なのですね。

お礼日時:2024/10/04 17:14

No.1 です。



もう少し物理的に話をすると、まずは音の「ドップラー効果」で
・音源が運動する場合(観測者は静止)
・観測者が運動する場合(音源は静止)
・音源と観測者の両方が運動する場合
・音波の媒体である空気が運動する場合(風など)
などを調べてみてください。

とりあえず、難しい話を除いた「赤方偏移」は、「音波」を「光」に置き換えて、「光源が運動する場合(観測者は静止)のドップラー効果」で理解できると思います。

https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dop …
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dop …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/09/30 17:16

仕入れ値に10%の利益を乗せて定価を設定し、売れないので定価の10%オフで販売した、というようなことですか?

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/28 09:33

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