性格いい人が優勝

母親がパニック発作などで夜間救急に行った際に、早く注射してください、薬もらったら楽になるような気がします。みたいに、わがままになる感じが無理です。わかる方いますか? 夜間救急のお医者にも興奮して、わがままみたいになるんでしょかわいくないねみたいに言われたのも分かります。 その後、勝手に病院のベットで横になり看護師さんに探されたり迷惑をかける感じ申し訳ないです。看護師に言いました!とわがままになるので、注射を打ったんだから家に帰ってから寝るよと言っても、もう少し横になるとわがままです。 こういう親ってどうも治りませんか

A 回答 (2件)

パニック障害は、誰でもが感じている小さな不安を『感じない様に、心の中で工夫をしている状態の事を云っています。



誰の心にも不安を感じる場面が在りますが、普通の場合とかパニックにならないで済んでいる場合では、感じた不安をそのままにして感じたままにしている場合の事を云っています。

高所恐怖症とか対人恐怖症とか異性恐怖症とか様々な恐怖症とか不安障害も存在していますが、治り方とか治し方とかも症状別な治し方とかは存在していません。

そう云った様々な神経症の中で、全く違うと云った症状もありますが治し方は一緒です。

神経症の症状は元を正すなら普通では『誰でもが感じている事柄』に過ぎませんが『本人が感じない様に、送られて来た情報に過剰反応をして、着信拒否をしている現象と云っても良いものです。

此処ではパニック障害に付いて説明しますが、全ての神経症は皆同じ原因で発症しています。

かなり分かり難い内容になりそうですが、人間の自意識に『感情や考えが湧き上る背景まで説明すると、分かって貰えるかも知れませんので書いてみたいと思います。

人間の赤ん坊で説明すると分かり易いと思います。赤ん坊は生れる前に何も学ぶ事無く、全てを知っています。不安になる事も、安心する事も、それ以外でも全て知っています。

呼吸の仕方でも、心臓の動かし方でも、ホルモンの分泌の仕方でも何でもです。人間には全てが備わって生まれています。

そう云った備わった機能に違和感や、好き嫌いと云った分別心が芽生えた為に神経症の症状を発症させています。

失楽園失楽園

人間の脳の機能に付いて語っている言葉と云ったら分かり易いと思います。、それは人間の脳の機能分化の事を物語っているからです。人間の自我意識は自我意識単独では余り生活をする事には適してません。

自我意識が単独に自分の機能だけで眠ろうとしている場合では、眠る事が出来ません、それを無理に眠ろうとした場合を不眠症と云っています。

又自我意識が単独で口を開いて話が出来ると勘違いする場合がありますが、この場合を吃音と云っています。

又自我意識が単独で字を書こうとか、字が書けると云った勘違いをする場合がありますが、その場合では両手で字を書こうとしたとしても字を書く事が出来なくなっています、この場合を書痙と云っています。

又自我意識が単独で胃の調子とか腸の調子を整える事が出来る勘違いをして頑張る場合もある様ですが、是が時として不調に終わる様ですが、自意識にはこう云った機能が備わっていません。

人間が意志の力で、自分の自意識の力だけで、事を成そうとした場合では大抵が徒労に終わる事を意味します。

こう云った事実を聖書では『失楽園』と人間の浅はかさを語っています。苦労が多いばかりで実りが少ないという意味です。

聖書が語っている事は『人間の無意識の意識』の事を語っています。

先程の神経症の症状に足りなかったものが、無意識の力或いは機能の事だからです。熟睡するというメカニズムは自意識が無くなって行って、完全に自我意識が無くなった後で、『無意識の自分の機能が身体も心も変わって支配をして、熟睡に導いてくれる。』と云ったメカニズムが織り込まれていまい事によって人間が苦しんでいると云った意味になっています。

ここで注意する事は無意識の意識=神という事です。仏教の言葉を借りるなら『仏』という意味です。

一切衆生悉有仏性よ云う意味は、人間の心は自意識だけでは生きて行けない事を意味しています。

人間の脳の機能です。(脳の構造です。)人間の脳内には二つの意識が存在していると云った科学的な説明です、ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

こういった話はにわかには信じられないかも知れませんので、動画で説明させて頂きます。この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。

脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。  

  

人間の苦しみは心の矛盾とか対立とか分裂を生き難さとか、苦しさとして感じています。漠然とした不安感は、右脳の機能である生命の源からの『圧迫感』という意味があります。

右脳には生まれ持った働きがあります。その働きとは『自我意識の働きによる働き、=人間を動かす、或いは人間の生きるための動機付けと云った一面もあります。

思春期頃に脳の機能分化は完成に近づきます、その頃になると『心は二つの機能になって相争うようになって来ます。』これが『失楽園の心の裏側を示していまあす、』

聖書の中でアダムとイヴが知恵の木の実を食べた事が原因で、神に背く事になったと書いています。この事は全ての人間に付いて語っている言葉です。

右脳の機能と自意識が折り合い難くなると云った内容です。赤ん坊でさえも出来ていた事柄でさえも、神を疑ったために神経症とか恐怖症になってしまって苦しんでいるという意味です。

神経症の症状は大変に苦しいものです、何故なら自身の命を働かせている意識との仲違いを意味しているからです。大げさな言い方をするなら『自身の命の源の意思』から精神的な圧迫を受けているとも云えるからです。

症状は違うとしても神経症の治し方は一緒です。症状が強く出たとしても症状が出なくなったとしても、そう云った事は口にしないでいる事です。

森田療法ではこの事を『不問』と云っています、症状を口にしない生活を続ける事が重要です。

こう云った不問を守り続ける生活の後に、症状が出たとしても出なくなったとしても、動でも行くなる時節がやって来ます。

そうしてその症状が全く出なくなった時『少しも嬉しいと云った気持ちが湧かなくなっています。』此処まで来た場合を神経症が完治したと表現します。

右脳の意識と自我意識が脳梁の中で出会うと云ったタイミングがあるかも知れません。そうなった場合を悟と表現します。

『神経症は悟りを開かないと治らない』とは、恩師である鈴木知準先生の言葉です。
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パニ障の発作は動悸など表向きの症状だけでなく、耐え難い強い不安・恐怖・焦燥感が出るのです。


説明しにくいですが、訳もわからず激しく動揺して頭が混乱してガクガク関節が抜ける感じです。
大袈裟に見えるでしょうがあなたも経験すれば分かります。
医療関係者に対して恥ずかしいなど対面を保つ必要はないと思います。
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