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高校は義務教育ではない?そうかもしれませんがだからと言ってその理由で公立高校が一校(もしくは二次募集まで)しか本人に選択権がない理由にはならないでしょう。日本のような厳格な単願制(一校しか受験できない制度)を採用している国は、実は極めて珍しいです。米、ヨーロッパなどは高校受験なしが多く複数公立校を選べたり(中国、韓国、シンガポール、東南アジア)のように試験を統一し成績や順位に応じて志望校を割り振る方式(上位からの振り分け)も公平性の観点から合理的と言えます。他の海外の国ではほとんどこれが採用されています。成績上位者から順に人気校や希望校に進学するため、受験生は一回の試験で複数の進路可能性を残せます。 国公立大学入試も同じことが言えます。日本での導入には課題もありますが、他国の例も参考にしながら、導入する価値は十分にあるでしょう

A 回答 (5件)

形式的には違っても、実質的には義務教育みたいなもんです。


学校を選り好みしなければ誰でも行けて、費用も無償化...
贅沢を言ってはいけない相手だってことが解りませんか?
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多くの高校には偏差値があります。


当然公立高校にも偏差値がありそれによってランク分けされます。
志望校は受験者の偏差値によってある程度決まりますし、試験も自治体で同じ問題です。
公立高校に進学するのであれば余程の事が無い限り越境してまで行かないし親も行かせないと思います。
何故なら家賃費用やら生活費やらで自宅から通うより遥かにお金が掛かるからです。

>米、ヨーロッパなどは高校受験なしが多く複数公立校を選べたり・・・

慣習や文化そして教育制度が違うので同じにする意味は無いと思います。

>・・・試験を統一し成績や順位に応じて志望校を割り振る方式・・・

前述の内容はこれと大きな差は無いと考えます。

高校不要論を説く方もいる様ですが、もしそうなると大学等に進学しない人は中卒になってしまいます。
流石にそれは酷でしょう。
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公立を一つしか選べないのはどうかとは思う所には共感する部分もあるけれど、


他の国は、とか言い出すとなんで他の国に合わせなくちゃいけないんだろう??と疑問が生じてしまうのでその辺の他の国に合わせなくちゃいけない理由も添えてくれると解りやすい。
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生徒さんの立場からすると、そのように感じられるのでしょうけれども、学校運営側からすると、成績優秀な生徒さんもそうでない生徒さんも満遍なく在籍してもらい、多様な人々と接する事により色々な経験を積んで欲しいと考えています。


そのため、一部の進学校に優秀な生徒が集中しないように、学区制として県内在住者に限定して同日入試をするのが主流ですが、一部の県では小学区制を採っていて居住地に応じた高校にしか行けない制度もあります。
高校が大学受験のためだけにあるのでしたら、質問者さんの考えも理に適っていますけれども、高校は社会性を身に付けるための場でもありますので、それほど単純な物では無いんですよ。
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いいえ。



むしろ高校は完全に不要と考えます

大学にいくなら塾へ行くべきだし、中学までで集団行動や一般教養は当然ながら完結しています。

なのでほんとうは高校はいらないのです

高校で体育をする理由はどこにもありません
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