「平成」を感じるもの

例えばキリスト教に興味を持ちました。ですが仕事がサービス業で日曜日は絶対に休めません。いまは丁寧が65でが今後70や75になっても生きていくために働かなければいけません。
こんな人は日曜礼拝は一度も行けずキリスト教をなにもわからない無知な状態で信仰するの?
なんか日曜礼拝っていうのも時代にあってないような…

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A 回答 (8件)

牧師の務めは大牧者であられるイエス・キリストを信じるよう、人々を導くことにあります。


あなたは羊の群れの中の1匹の羊として牧師先生の指導に従い、仰ることをよく聞いて弁えることを求められているのではないでしょうか。
それなのにあなたは自分が牧師になることを考えています。それでは順番が逆ではありませんか。
そしてあなたは、牧師先生に尋ねれば良いことを、このような有象無象のド素人が無責任な回答しか寄越さないQ&Aサイトで尋ねています。
あなたの指導に当たっておられる先生はそのようなあなたの行いについてご存じないのでしょうし、またたとえ知ったとしても、あなたを叱ったりはなさらないでしょうが、あなたの不実は明らかです。
あなたはせっかく牧師先生が丁寧にご指導くださっているというのに、それを感謝して受け取ることできず、先生に信頼せず、不満を持っているのです。
そのように牧師の務めを蔑ろにするあなたが牧師になろうとするのはとても奇妙なことです。
あなたが師事している牧師先生も、恐らくこの世での安定した暮らしを捨てて、自分の十字架を背負って主イエスに従う決断をされたのだと思います。それは主が全ての人々にキリストの十字架の福音を宣べ伝えるようお命じになり、その命令にお応えする覚悟を与えられたからです。
ところがあなたは、まだ道端に蒔かれた種や石だらけの所に落ちた種のように地面に根を張らない信仰(マタイによる福音書13章参照)に留まっているではありませんか。それで一体何を教え、何を宣べ伝えようと言うのですか?(私は将来の話はしていません。今のあなたに尋ねています)

その牧師先生はあなたに対してとても優しく接してくださっており、あなたの不遜な態度をも受け入れ、厳しく指摘するようなことはなさらないのだろうと思いますが、私は違います。
牧師先生の仰ることを聞かないのであれば私の言うことなど聞くはずもないでしょうが、あなたにこれだけは言っておきましょう。
あなたは「僕には人生の時間がございません!」と言っていますが、それは単なる思い込みに過ぎません。
なぜなら、人生の時間を定めるのは人間ではなく神様だからです。
神様の御計画を差し置いて自分の時間を自分で決められるなどと考えるのは思い上がりに他なりません。
あなたにとって必要なのは信仰を育てる時間であり、従順を学ぶための時間です。あなたは勝手に自分に残された時間がごく僅かしかないと決めつけていますが、必要であれば、神様はあなたにいくらでも時間を与えてくださいます。
もちろん、逆に言えば、神様がお決めになれば、今日明日の内にあなたの人生は終わります。あなたは私に返信する間もなくこの世を去らねばならないかもしれません。
しかし、本当に神を信じ、キリストを信じる信仰を持っている人は、いつでも天に召される準備を整えているのです。
今のあなたに必要なのは、そのように終末と人生の終わりに備える心構えです。
主なる神が全ての時を支配しておられると信じ、神様の御手に自分の心と体と魂を預け、何もかもお任せすることです。
そうすれば、何も焦ることはなく、平安の内に過ごすことができます。

あなたは神様に召し出されたわけでもないのに牧師になりたがり、そのためには時間が足りないと焦っていますが、足りないと思うのは、神様のお与えになった恵みに満足せず、神様のなさることにケチをつける浅ましい気持ちがあなたの心の中にあるからです。
要するに、あなたは神様を信じるふりをしているくせに、実際は信じていないのです。

主イエスがいわゆる「山上の説教」の中で教えてくださったことを思い出しましょう。
主はこう言われます。「あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。・・・だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。」(マタイによる福音書6章27節、34節)

思い煩いは神以外の何かに依り頼もうとする偶像崇拝の罪です。
神様があなたを憐れんで罪を赦してくださいますよう祈ります。
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「先を急ぎ過ぎるな」と私がアドバイスしたことについて、


あなたが腹を立てておられるなら、そう書いてください。
反論があるなら、何が問題なのかを書いてください。
信仰を固めることよりも大事なことが他にあると思うなら、
ここではなく教会で牧師先生に言えばいいのではありませんか?
その方は何でも丁寧に親切に答えてくださるのですよね?
それでもまだその先生に対して何か不満があるのですか?
身を任せるほど信頼できないというのがあなたの本心ですか?
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この回答へのお礼

牧師になれるかどうかは焦らず日々の信仰を大切にすれば良いのでしょうか?
僕には人生の時間がございません!

お礼日時:2024/12/12 17:59

お返事ありがとうございます。


お仕事が憂鬱なのはよくないですね。
他にもっと良い仕事があればいいのかもしれませんが、
心の持ちようを変えて、今の仕事を感謝できるようになるといいですね。

いつ洗礼を受けるべきかは神様がお決めになります。
あなたにとって(「あなたの考えに従って」ではありません)
最も良い時を神様が備えてくださっていますから、焦ってはいけません。

簡単に洗礼を授けてしまう教会や牧師はあまり信用しない方がいいでしょう。
そういう教会や牧師は人を育てることや信仰を成長させることよりも
とにかく教会員を増やすことを優先しているのかもしれないからです。
(安易に手に入れた信仰は安易に失われがちです)
これまでのお話を伺った限りでは、
あなたが今通っている教会とその牧師先生は、
あなたに洗礼を授けることを、それなりに慎重に考えてくれているのではないでしょうか。
受洗までじっくり時間をかけて指導してくださる先生を信頼し、
先を急ぎ過ぎないように注意してください。
大事にすべきなのは人の縁よりもキリストとの結び付きです。
信仰によって救い主と固く結ばれることこそ目指すべき目標です。
くれぐれもそのことはお忘れになりませんよう。
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この回答へのお礼

牧師になる関係のことが聖書に出てくるのはどこですか?

お礼日時:2024/12/11 19:41

そういう質問はここではなく教会で、無知な素人ではなく牧師先生に訊けばいいと何度も言ったはずです。

忘れたのですか?

クリスチャンとして生きる決心がついたなら、日曜日に絶対に休めないような仕事は辞めて、毎週でなくても日曜日の礼拝を守れるように転職しましょう。トヨタの期間工になる話はどうなったのですか?あそこは土日休めると聞いていますが、ある程度以上の年齢になると雇ってもらえないかもしれません。他に何かいい仕事が見つかりますようお祈りいたします。

日曜礼拝に一度も行けない人は可哀想ですが、行かなければキリストの教えについて何も分からないわけではありません。聖書や信仰書を読んで理解することはできますし、昔からラジオの説教番組があり、今はインターネットで礼拝を配信している教会も少なくありません。

勿論、無知な状態で信仰することはできません。「実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです」とパウロがローマ書の10章に書いているとおりです。あなたもまずは聖書の御言葉を聞くことによって信仰を与えられ、新しい生活を始めましょう。

あなたは右の耳から入れて左の耳から出すようないい加減な聞き方をしているから、「日曜礼拝は時代に合わない」などと不遜なことを考えてしまうのです。それは恥ずべきことです。日曜日は主イエスの復活の日、創造の第一日であり、他の日と取り替えることはできません。

毎週日曜日に教会で礼拝を守りたい人が守れない状態にあるのは残念なことですが、あなたはそういう人が少しでも日曜礼拝に参加できるよう、妨げとなっているものを取り除いてくださいと神様に祈るべきです。そして日曜に教会に来ることのできない人の分も熱心に礼拝を守ってください。礼拝の方を変えてしまえばいいなどと安易に考えてはいけません。

真の神は永遠に変わらないお方です。時代に合わせて変わってしまうような神など信じてはいけません。むしろこの世の中が教会に合わせて変わるべきなのです!
もし教会が時代に流されてしまったらどうなるか、想像してごらんなさい。
戦争の時代が始まれば、教会が人殺しを礼賛するようになるのです!
これは脅しではありません。
かつて日本のプロテスタント教会は激しく堕落し、礼拝で天皇を賛美し、戦勝祈願をするなどの罪を犯しました。戦後、多くの教会は懺悔し、悔い改めましたが、どん底の時代からまだ百年も経っていません。

あなたは人間の都合に振り回される神を良しとするのですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本日も牧師さんに聖書の勉強をしていただきました。
本日は、牧師と教会に救いを求めに来ている人というより、1人の人間として牧師さんから人生を変える方法をご指導いただきました。ここまで垢の他人に時間を使って熱心に思っていただける方はなかなか居ないと思います。これは助言どおりに行動して、信仰もして自分が変わらなければいけないと真剣に思いました。
期間工も年齢がありますからね。と、いうより期間工の仕事って私は向いてないです。ラインで何分以内に決まった部品を装着しての繰り返しで意外と手先が器用な人じゃないと間に合わず、あまりにも出来なければ工程を次々変えられたりします。私は今も非正規で物作りやってますが全くやってて憂鬱しかありません。ただ気軽に応募できて採用されたから毎日憂鬱になりながら行ってます。住み込みで期間工というよりかは、今の牧師さんの元でクリスチャンとして信仰をしたいという気持ちがお会いして聖書を教えていただく度に強くなってきました。お金は質素に生活すれば溜まります。たぶん。
私のいまの希望は、洗礼をしていただきクリスチャンの仲間入りすることです。
実際に洗礼を受けたら聖書もより内容がわかるようになったなんて声もあります。私も洗礼を受けたらクリスチャンの自覚が出ると思います。
私の尋ねてる教会が簡単に洗礼をしていただけるところか牧師さんの判断である程度時間が掛かるところかわかりません。これこそ牧師さんに聞いてみないといけません。なんせ、牧師さんからはどうしょうもない私の人生を良くする熱いメッセージをくださってるのでやるしかないです。この歳で出会った教会と牧師さんとの縁は大事にしないといけません。私は今までの人生で縁を粗末に扱ってきました。その後悔はもうしてはいけません。

お礼日時:2024/12/08 23:53

そもそも「日曜日は休み」と言う習慣自体がキリスト教のものですから必ずしも「時代に合わない」とは言えないと思います。

それに礼拝に出られなくてもキリスト教の勉強は可能です。独学する事もそうでしょうが、教会の行事は日曜礼拝だけではありません。日曜の夜や平日に礼拝を行う所もあるはずですし、聖書研究会等の聖書学習のためのプログラムを行っている教会も少なくないはずです。
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キリスト教会では 日曜日の午前中に 集会を開いていますが、


それだけではありません。
日曜日の夕方や 普通の ウイークデーの夜にも 集会を行う処が多いです。
何曜日に 行うかは 教会によって違いますから、
実際に 行って お確かめください。
全ての教会が「来る者拒まず 去る者追わず」です。
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そうですね、あまり深く悩まないで、今のプロテスタント、カトリックの方も日曜日働いてる方もいますよ、日曜礼拝は言い換えればただのコミ

ニティですし、進行は自由です
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信仰とは自分と相対する神との1対1の関係です。


寄り集まっての教会とか礼拝は必須じゃありません。
宗教に理屈を持ち込まないほうがいいです。
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