電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今ほど、建設新聞を読んでいました。

入札の記事に、某ビルのヒーポン空調の冷媒充填委託が数百万で落札されていました。

冷媒って、地球温暖化係数が1以上で環境破壊につながる物質ですよね。
名前は忘れましたけど、法律で大気開放も禁じられているはずです。

でも、充填が必要ってことは、冷媒漏れをしているということです。

配管や空調機だって所詮は工業製品なのだから
完全に漏れを無くすことは不可能、冷媒漏れも致し方なし。いつかは漏れる前提。
ってことですか?
だとしたら、法律なんて意味無いような気がしますが…。

また、それを堂々と入札に出す、地方公共自治体もどうなのでしょう…。
私のところは、法律違反してますよー!と言っているようなものではないでしょうか。

それとも私の考えが甘ちゃんというか、未熟なだけで、
そのくらいは業界にとっては、当たり前の感覚なのでしょうか。

A 回答 (3件)

フロン規制の法律を勉強してください。


漏洩自体を禁止しているわけではありません。
製造から使用・廃棄(処理)までの管理方法を規制してます。
適正な使用・管理をしていても漏洩をゼロにすることはできませんが、管理を徹底することで漏洩・排出の削減を図っています。

かつてはフロンがオゾン層を破壊したことで規制が始まりましたが、その結果南極のオゾンホールが縮小しており、成果が上がっています。現在は代替フロンの温暖化係数の高さから目的が変わって対策が継続されています。

>それを堂々と入札に出す、地方公共自治体もどうなのでしょう
当然法律にのっとって行われる作業だと思います。定期的に漏洩をチェックして漏洩量が多ければ、抜取処理・修理をして再充填となります。
冷媒を使用する設備の定期的な点検・整備は自治体が率先して行うことは当然だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

>フロン規制の法律を勉強してください。
トゲのある言い方しますねぇ…。
性格わるそ~。

「〇〇思います。」
って、別に明確に分かっているわけじゃないのであれば、
参考にはさせていただきません。
まぁ、一部の人にはそう思う人もいるのだなぁ
程度には、心に留めておくくらいはさせていただきます。
詳しくないなりに、考えてもらってありがとうございました。

お礼日時:2024/12/11 07:43

>冷媒って、地球温暖化係数が1以上で環境破壊につながる物質ですよね。



それは、昔使われていた「フロン」ですよね。
フロンによる南極の「オゾンホール」が問題になった1980年代以降、「特定フロン」の使用が禁止され(フロンというのはフッ素と炭素の化合物の総称なので、禁止されるものを「特定フロン」と呼んで区別する)、空調や冷凍設備、冷蔵庫などの冷媒は「代替フロン」と呼ばれる「特定フロン以外の物質」が使われるようになっています。

ただし、代替フロンの中には「温室効果ガス」となるものもあり、その使用や回収に規制が設けられたり、将来的に使用を菌そする動きなどもあります。

https://tenbou.nies.go.jp/science/description/de …

お示しの公募は、そういった「代替フロン」の取扱い資格を持つ業者に対するものなのでしょうね。
世の中に空調や冷凍設備があるがぎり、そういった作業は必須です。
    • good
    • 0

え?家庭のエアコンだって何だって


冷媒は必須ですよね??
家庭エアコンのガス漏れ充填だってあるし
(お門違いの回答だったら申し訳ない)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

つまり、やはり
「工業製品である以上は、漏えいは起こり得るもの」
ってことですよね?

お礼日時:2024/12/09 18:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A