胸部レントゲンで肺にみられた白い影について

先日受診した健康診断にて、胸部レントゲンで肺にみられた白い影について指摘を受け、再検査としてCT検査を受けることになりました。
白い影は、右の肺の下の方の肋骨と重なるような位置にあり、大きさは肋骨の幅と同程度でしたので2cm程度だと思われます。形状はハッキリとは覚えていませんが、肋骨に沿うような形だったと記憶しています。
他呼吸器の症状として気になるところは何もなく、週に2〜3回30min程度のランニングをこなしています。

レントゲンで観察された2cm程度の白い影が仮に悪性腫瘍や血栓だった場合、呼吸器になんらかの症状が出るものなのでしょうか。それとも無症状の場合も有り得るのでしょうか。

呼吸器系疾患に詳しい方にご教示いただけると幸いです。


補足情報は下記の通りです。
・今年4月に受けた胸部レントゲンで異常はありませんでした。
・呼吸器内科ではなく循環器系を専門とするクリニックの健康診断を受診しました。医師の所見は、深刻な感じではないが血栓や癌の可能性も否定は出来ないため、再検査として、呼吸器専門医のいる総合病院でCT検査を受けるよう指示されました。
・血栓を誘発する因子としては、6月にアメリカを往復し飛行機内に長時間滞在したことぐらいですが、先述の通り特に呼吸器系に気なる症状はありません。
・45歳男性、喫煙歴無し。

No.2 ベストアンサー 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2024/12/30 10:33

まあ、肺癌だとしたら、出来ている場所が肺門部（気管肢近傍）では

咳や喀痰などの発症が出やすいですが、肺野部（気管肢から遠位）付
近に出来ている場合、２センチ程度の肺がんでは、発症は何も無いで
しょう、。

血栓は、静脈に出来た血栓が血流に乗り、肺動脈に詰まる病態（肺血
栓塞栓症）との事でしょうが、可能性としては急性肺血栓塞栓症にな
ると思いますが、２センチもの大きな血栓による塞栓がある場合、息
苦しさや、胸痛などの自覚的発症が必ずあるでしょう、、。

腫瘍と（良悪とも）と、血栓は病理学的には全く異なる病態であり、
その発症もまた、異なる物です。（血栓は肺循環血流障害である）

まあ、私的には白い影はＸ線透過率が低いので、内部密度が高い結節
（嚢胞などではなく、組織の密度が高い物）だと思いますが、それが
良性（炎症性変化など）や悪性であるかは、ＣＴ検査などの質的診断
を行わない上では、この場では何とも言えません、、。

No.1 回答者： lmint 回答日時： 2024/12/27 22:43

そんな何でもない事を大層に申すで無い