この人頭いいなと思ったエピソード

対処療法って、その場限りの治療のことですか?

A 回答 (7件)

既に皆さんが正しい回答をされていて重複しますが一言。



正しくは、「対症(たいしょう)療法」と言い、医療現場で使われる専門用語ですが、
素人が読み方が似ていて文脈にも一致する「対処(たいしょ)療法」と誤使用した。
この使い方が広く一般に広まった。

で、ご質問の回答ですが、No5さんの回答が一番適切かな。
風邪、インフルエンザ、コロナなど原因を治す治療法が無い病に対して、諸症状を
緩和して体力を温存し自然治癒させる治療法が「対症療法」です。
なので、その場限りでは無いです。
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正しくは「対症療法」です。

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間違ってはないけど、正しくもないかな。



対処療法ってのは、根本の治療ではなく、病気による症状を緩和する治療のことだね。
ただ、よく勘違いされがちだけど、「じゃあ対処療法はしてもしなくても意味ないじゃん」みたいに思われるけど、それは間違いです。

例えば、よくある風邪やインフルの例だと、今寝るべきなのに発熱や頭痛で寝れないみたいなこともあると思うのね。
それを一時的に緩和させて、寝れるようにするというようなこともあるから、結果として対処療法が根本の治療を促進させることもあったりするのよ。

だから、その場限り問われると間違ってはないんだけど、それが治癒を進めることもあるから、正しくもないって感じかな。
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似ていますね


外来と入院との違いのようなものです
一時しのぎでも治らんと意味が無いですからね
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ちゃうよ。


病気そのものや原因を治す「原因療法」ではなく、
その時の「症状」に対して一時的に緩和する治療法の事だよ。

例えば、虫歯で「痛い」の「発生原因」(神経が侵されている)を取り除くのではなく、
「痛い」に対して「鎮痛剤を処方」して「痛みを和らげる」というような処置をする事です。
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病気によって引き起こされる症状を


和らげたり、消したりする治療法です。

 
対処療法の例としては、次のようなものがあります。

・風邪薬によるのどの痛みや発熱の緩和
・咳止めや鼻水止めによる咳や鼻水の緩和
・解熱剤による熱の緩和
・高血圧症に対する降圧薬による血圧の緩和
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いいえ。


出たとこ勝負ってな感じで、発生した状態に対応する方法。
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