「これいらなくない?」という慣習、教えてください

親殺しのパラドックス自体がパラドックスであることを理解出来ないのは何故ですか?

質問者からの補足コメント

  • 過去の世界においても熱力学第二法則=エントロピー増大則という物理法則に従っていることからその物理法則ば普遍的であるのでそれはタイムトラベルにおいても同じかかる物理法則です 
    時間の矢が一方向にしか進まないその理由が熱力学第二法則=エントロピー増大則とされている事からタイムトラベルしてもタイムトラベラー自身の時間は一方向しか進まないとなります。つまりタイムトラベラーが経験してきた事象を順番通り経過するということです。
    それを踏まえて言えば熱力学第二法則=エントロピー増大則によって生まれる前の世界にタイムトラベルしたとしてもタイムトラベラーからしたらその世界は生まれた後の世界となるということです

      補足日時:2025/01/28 11:27

A 回答 (8件)

ムカリンさんの解釈がパラドックス的なのは、なに故なのか?、それがやっと分かりました。



物理を無視することに依って作られた構想、タイムトラベルワールドに、物理を当てはめて“誘導”しようとする論理、この物理誘導論が〖ムカリンパラドックス〗の因ですね。
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この回答へのお礼

「熱力学第二法則=エントロピー増大則」によってタイムトラベラーの時間が一方向しか進むないという物理に従ったまでですよ
時間が一方向しか進まないということは履歴が積み重なる方向しか進まない隣ります
貴方は多分その物理法則を無視しているか理解出来ていないかのどちらかですね
ちなみに時間の矢が一方向しか進まないその理由が熱力学第二法則=エントロピー増大則であるということは物理学では常識です

お礼日時:2025/01/28 11:07

再考です。



〖親殺しのパラドックス〗自体はパラドックスではないけれど、ムカリンさんの〖トラベラーから見たら、生まれたあとの世界となる〗という論法の方がパラドックス的ではないでしょうか。

ここが突っ込みどころですね。
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この回答へのお礼

何故うまれた後の世界となるのか?
その物理的理由を説明します
エントロピー増大則によって「履歴は積み重なる方向にしか進まない」となります。これがタイムトラベルにおいても変わりません 

それを踏まえて
履歴が積み重なる方向にしか進まない事から積み重なった順番通りにし積み重ならないとなります
くわえて積み重ねた履歴が減る事はないとなります
これをタイムトラベルに当てはめると下記の例のようになります

30歳の者が40年前の世界にタイムトラベルしたとすると


タイムトラベラーが40年前の世界にタイムトラベルした
      ↑
タイムトラベラーが30歳になった
      ↑
タイムトラベラーが生まれた

となります。
40年前の世界にタイムトラベルしたのは生まれてから30年後である事から、生まれた年から見たらその世界は30年後の世界となるということです

くわえて
40年前の世界であってもタイムトラベラーにとってはタイムトラベラーにとっては生まれてから30年後の世界となるのでそのタイムトラベラーにとってはその40年前世界よりも生まれた世界の方が過去の世界となる
となります

ということです
わかりましたか?


れた

お礼日時:2025/01/28 09:32

>トラベラー自身の過去を変える事は出来ない(ことに)なります。

それさ厳密に過去の世界でタイムトラベルしても変わりません

結局質問者さんの命題は「タイムトラベルは不可能なのでパラドクスはしょうじない」というつまらない結論しか導けません。まぁ普通考えればそうでしょうけどそれではSFの醍醐味がなくなります。
よってタイムトラベルとは時間軸のズレた並行世界への移動とすることで解決が可能だというのが私の提案です。タイムトラベルをまじめに語っているわりに並行世界を否定するのはナンセンスです。
そして並行世界である以上あらゆるパラドクスから開放されます。単純な図式ですね。
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ムカリンさんの考えでは、タイムトリップしたつもりでも、そこはトラベラーにとっての過去ではない。

なぜならば、時間は相対的なものだから、と云う事ですね。

この説明は、タイムトリップは不可能だと云う事の証明のためのもの、ではないでしょうか。

トラベラーが生まれる前の、両親の居る世界に出現して両親を殺したら、自分は生まれなかったことになると云う従来の解釈は、タイムトリップ出来るとした場合だからこそ、パラドクスとしての役割を果たしているように思うのです。

要は、タイムトリップは不可能だと云う事の証明の為の“親殺しと云う設定”なのだから、私なら、パラドクスにはなりませんが、過去にトラベラーが“出現”したその瞬間に、その世界はトラベラーが居るはずのない世界に“現れた”訳で、と云う事はその世界はトラベラーを生み出した世界ではない、つまり、つながりのない世界に出現した、あるいは、その瞬間に別世界になってしまう、と説明しますね。
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この回答へのお礼

親殺しのパラドックス其れ自体がパラドックスであるということは過去の世界にタイムトラベルしても物理的に親殺しのパラドックスは生じないということです。過去の世界にタイムトラベルしても物理的に親殺しのパラドックスは生じない事から物理的に親殺しのパラドックスが理由で過去の世界にタイムトラベル出来ないとはならないのです。

オマケ
時間は相対的であることから時間軸も相対的となります。時間軸が相対的であることから「過去・現在・未来」も相対的となります。
これをタイムトラベルに当てはめると
タイムトラベラーから見るとタイムトラベルする前では「過去の世界=過去」であってもタイムトラベラーしたその瞬間は「現在の世界=現在」となります。くわえてその世界は生まれた後の世界である事からタイムトラベラーから見たらタイムトラベラーが生まれた世界はその世界においても過去の世界となります。明確に言えばタイムトラベラーから見たらタイムトラベラーがタイムトラベルする前から見たら40年前の世界であってもその世界よりタイムトラベラーが生まれた30年前の世界のの方が過去の世界となります

逆に上記のタイムトラベルを40年前の世界からみた場合
その世界からみた場合その世界から10年後の世界に生まれた者が30年後にした事であることからその時点でその世界でおきた事ではないとなります。つまりその時点ではそのタイムトラベラーが来ていないとなります
タイムトラベラーがその世界にタイムトラベルしてきたのはその世界から40年後である事からその世界のその時点においてそれは未来となることから不確定性原理によってタイムトラベラーがタイムトラベルしてくる可能性があるとなるのたいむトラベラーがきてもその可能が具現化したとなるので「居るはずがない」とは鳴りません
上記を踏まえて 
タイムトラベラーからみたら生まれてから30年後にその世界にタイムトラベルしたという履歴が積み重なるとなりその世界からみたら40年後にそのタイムトラベラーによって上書きサレタとなります

お礼日時:2025/01/28 11:02

タイムトラベルというのは厳密に昔に戻るわけではないと考えれば親殺しは可能です。


つまりタイムトラベル=並行世界への横移動であり、親を殺す世界と親を殺さない世界の分岐が発生するだけの話です。なにもパラドックスは生じません
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この回答へのお礼

親殺しのパラドックスがパラドックスであるその理由それは
タイムトラベラー以外の者から見たらタイムトラベラーが生まれる前の世界であってもその世界はタイムトラベラーから見たら生まれた後の世界=生まれる前の世界出ない。ということ
更に言えば
タイムトラベラー以外の者から見たらタイムトラベラーが生まれる前の世界であってもその世界はタイムトラベラーから見たらその世界はタイムトラベラー自身が生まれた後の世界であることから、その世界はタイムトラベラーから見たら見るとタイムトラベラーが生まれた世界より後の世界=未来の世界となる。
タイムトラベル自身にとってそのはタイムトラベラー自身が生まれた世界より未来の世界である事からその世界でタイムトラベラーの実母と医学的に同一の女性を殺してもそれはタイムトラベラーが生まれた後の出来事となる事からタイムトラベラーが生まれたその事実に影響を及ぼすことはないとなるのでそうしたらところで「生まれるはずが無いに生まれた」なんてパラドックスは生じないのです
オマケ
回答者さんが回答されている「親を殺す世界」と「親を殺さない世界」の分岐についていえばそれは誤りです
何故ならばタイムトラベルしたその世界でいるタイムトラベラーの実母と医学的に同一のその女性はタイムトラベラーの親でないからです
何故ならその女性はタイムトラベラーを産んでいないし、タイムトラベラーはその女性から産まれてはいないからです。つまりタイムトラベラーから見たらその女性は実母とは別人ということ=血縁関係にはない人隣ります
血縁関係にない人を殺したところでタイムトラベラーが生まれたその事実には何ら影響はしないとなります
オマケその二
以上から言える事からたいトラベラー自身の過去を変える事は出来ないなります。それさ厳密に過去の世界でタイムトラベルしても変わりません
なので並行世界を持ち出す必要性はないですね

お礼日時:2025/01/27 20:59

そうした解釈ですと、トラベラーは時間を背負って“移動”している事になりますが、こうした捉え方で合ってますか?

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この回答へのお礼

そうでなくて時間は相対的であることから問題は「誰からみた時間(時間軸的)なのか?」となります
それを踏まえて
タイムトラベラー以外から見たら「タイムトラベラーが生まれる前の世界」であってもタイムトラベラーから見たら「生まれた後の世界」となり「生まれる前の世界でない」となります
それを要約すると
タイムトラベラー以外の者から見たら「生まれる前の世界」
タイムトラベラーから見たら「生まれる前の世界ではない」
となります。
設定其れ自体でタイムトラベラー以外の者とタイムトラベラーとの間で矛盾があるとなります
故に親殺しのパラドックス自体がパラドックスであるその理由です

お礼日時:2025/01/27 17:51

その論法は、鏡の中の鏡の中の鏡の、、、という事になるような気がします。

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この回答へのお礼

タイムトラベルーからみた場合
タイムトラベルする前は「タイムトラベラーが生まれる前の世界」であってもその世界にタイムトラベルした時点でその世界はタイムトラベーから見たら生まれた後の世界となります
つまりタイムトラベラーから見たら「生まれた後の世界」を「生まれる前の世界」と設定している事が「パラドックス」ということです

お礼日時:2025/01/25 09:58

親殺しのパラドックスはパラドックスのひとつですが?

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この回答へのお礼

タイムトラベルーからみた場合
タイムトラベルする前は「タイムトラベラーが生まれる前の世界」であってもその世界にタイムトラベルした時点でその世界はタイムトラベーから見たら生まれた後の世界となります
つまりタイムトラベラーから見たら「生まれた後の世界」を「生まれる前の世界」と設定している事が「パラドックス」ということです

お礼日時:2025/01/25 09:58

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