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中国人って戦前は違う名称で呼ばれてたんですか?

A 回答 (4件)

江戸時代中期に「唐人」と呼んでいた清国人を「支那人」と呼ぼうという機運が生まれました。



明治時代になると、清国国民は「清国人」と呼ぶのが正式名称になったのですが、このころから清国の中で「清は満州人による支配国家なので、外国人が漢民族の人たちを清国人呼ぶのに違和感がある、」として、清国からの独立の機運が高まるのに乗じて、欧米人に対してはChina・Chinese、日本に対しては支那・支那人と自ら証する人たちがでてきました。

たとえば魯迅は「支那人」と自ら名乗っていた、という記録があります。

ただ、日本人がつかう「支那人」にはどうしても侮蔑的な意味が含まれていたようで、日本の敗戦後に中華民国から「支那の使用禁止」が通達され、中国人という呼称が一般化されたようです。
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むかしは中国のことを「支那(しな)」と言っていましたので、中国人のことを支那人と呼んでいました。


戦前と戦後の流行歌と日本映画に「支那の夜」というのがあって、結構流行りました。Chinaをシナと言ったのでしょうね。

第二次世界大戦で徴兵され、満州に送り込まれた明治生まれの父は、中国人のことをチャンコロ人と蔑称していました。
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支那人


昔の石原都知事が良く公で言ってましたよ
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支那人

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